ここのところで握力が急激に衰え、把手のない湯呑でお茶を飲めなくなった。湯呑をつかんでいるつもりでも、湯呑が手をすり抜けて落ちてしまうようになってしまった。 把手のあるコーヒーカップなどで、把手に人差し指をしっかりと差し込んでいれば、コップを落としてしまうことはない。 これまで使っていた湯呑はもう使えなくなってしまった。