時々、大昔に読んだ推理小説の文庫本を開いている。
よくあんな小さな字が読めるものだと思うが、実際には読んでいないのではないか。読んでいる格好をしているだけで、昔読んだことがあるから、何が書いてあるかわかっているので手にしていて安心できるのではないか?
他人の書いたものではなく家族の書いたものを読んでと、大きく印刷した私の原稿を渡しても、「字が小さくて読めない。」という。大きなゴシック体で印刷してあるのに。
そして、虫眼鏡で原稿の内容ではないところを覗いたりしている。
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