時々眺める富士山

咲き出したつつじ

我が家のつつじは、昨年尺取虫の大被害を受け、花芽はほとんどない。花芽のない部分では、通常は花後に伸びてくる新芽がどんどん伸びている。それでも、被害を免れた部分ではわずかに残された花芽が開きだした。



パラパラとしか花をつけておらず、さびしい限りだが、それでも花が開いてくれてうれしい。これはキリンという品種だっただろうか。



例年は、花後にいっぱいつけた花柄を摘むのが大変な作業となるが、今年は楽だ。



ほんのわずかに咲いた花だが、花の咲きだしは例年より早い気がする。

なお、今朝、移植した寒避桜を見たら、まだ尺取虫の食害が進んでいた。小さな株に5匹もついていた。一昨日は雨で見回らず、昨日うっかり見なかったのがいけなかった。片づけものに追われて、毎日家にいるにしては、丹念に植木を見回る暇が作れない。



ラナンキュラスの花にボリュームがついてきた。



道路際では白い花が咲いている。



今日の富士山は、午前9時にはほとんど見えなくなった。
これは、ほとんど見えなくなる直前に撮影したものだ。

ソメイヨシノは、下半分は葉桜となった。上半分にもわずかしか花は残っていない。
明日は、フジの花を紹介できるかもしれない。
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