2020年7月13日現在の国内の15観測地点の日平均気温統計
2020年の年換算平年偏差 +1.22 ℃ 平年値換算歴代順位 1位
2020年の年換算対前年偏差 +0.39 ℃ 前年値換算歴代順位 1位
前365日間の平年偏差 +0.97 ℃ 前365日間平均歴代順位 1位
単純平均の365日移動平均 15.297 ℃
2020年3月7日の極小値15.206 ℃を0.091 ℃上回る
2020年4月4日の極大値15.326 ℃を0.029 ℃下回る
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昨日の15地点の日平均気温の平年偏差の平均は―1.95℃、15地点中4地点で日平均気温が平年比プラス、11地点でマイナスだった。15地点中プラス偏差幅最大の観測点は石垣島の平年比+1.4℃だった。一方マイナス偏差幅が大きかった観測点は、彦根の平年比―5.0℃、境の同―4.1℃、飯田と多度津の同―3.9℃、銚子の同―3.8℃の順だった。
大雨被害は継続拡大している。その一方で、厚い雲が継続的にかかった地域の海面水温が顕著に低下してきた。
この海面水温の低い状態がいつまで継続するのか、この水温低下の影響が西日本のこの夏の気温にどれだけ影響を与えるか注目している。