時々眺める富士山

スプーンを持って食べている

今日の夕方に姪が面会に訪れ、一緒に夕食の介助をした。
母は、自分でスプーンをもっておかゆやプディングを食べられた。

一人にしておくと、器を両手で持ってしまい、自分で食べることができない。
こちらが器を持ち、母にスプーンを持たせると、自分で上手に食べられた。

飲み込みもよく、むせることもなかった。

おかゆと、豆腐のようなプディングは8割がた、食べた。コーンスープは二口程度。ワインゼリーは一口だけ食べた。これは食べさせようとすると、「お前食べなよ」という、昔よく聞いたセリフを聞くことができた。

これだけ食べたら疲れたようで、横になりたいと言い出したので、ベッドを水平に戻した。

リハビリはやったのと尋ねると、
「今日はやらなかった。お父さんがうちにいたから、体操はやらなかった」と答えた。
「昨日は体操の日だった」とも言った。

デイサービスに言っていた頃のことを思い出したのだろうか?

どんな体操を下の?と尋ねると、

「横浜ゴムの中を歩いた。お前や守るみたいな人が手を引いてくれた」
とのこと。
いつの思い出話だろうか?

しばらくすると目を閉じたので、帰ることにした。
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