当方は1日早く(当地の時間では2日早く)サハラ砂漠で日の出を望んだ。
ラクダの背に乗ったのは、まだあたりが真っ暗で、どこにラクダがいるのかわかりにくいころだった。ただ、時間的には6時半を過ぎていた。
その後、地平線まで砂漠が続いている場所までラクダで移動した。
あたりはすでに白んでいたが、上り始めた太陽に露出を合わせると、砂漠は真っ黒になる。
やがて、太陽が顔を出し、周囲は一段と明るくなった。ただ、太陽に露出を合わせると、周囲は真っ暗なままだ。
やがて太陽が地平線を離れ、周囲は朝の明るさに包まれた。
地平線近くには薄い雲に覆われており、その後、太陽の姿ははっきりとしなくなっていった。
砂漠は朝日を受けてピンク色に染まっていた。
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