久しぶりに構内の見回りを行った。
百日紅の枝の整理を行い、カイガラムシの処理をした。
オカメ桜の苗を植えた。
庭では、落ち葉の中にいると思われる虫をあさりに野鳥が盛んに来る。
スイレン鉢での水浴びにより、スイレン鉢の水面に油が浮いているので、水替えを兼ねて庭に水をまいた。昨年末からの降水の少なさが特に目立つこの冬である。

ピラカンサの実は、年を越したが、1月5日にはすべて野鳥に食べられてしまったので、ピラカンサの枝は整理している。
モミジの落葉は、暖冬によって遅れており、まだ2割がたの葉がついている。
そのため、落葉が続いているため、落ち葉掃除がまだ続いている。
ピンクの侘助の花付きがよく、次々と咲いている。

沈丁花の花芽がかなり膨らんできた。
今年は早く咲くのだろうか?
野鳥によって最も汚されるスイレン鉢の場所を移動させた。
この冬は暖冬により、氷が張る日が少ない。
鉢の場所をさらに木の枝の下に移動したため、スイレンが咲く可能性がさらに少なくなるが仕方ない。
これは作業がすべて終了した夕方に撮影した富士山だ。
