山崎直子宇宙飛行士が宇宙に持っていった朝顔の種の何代か目の種を20粒もらってゴールデンウイークに植えつけた。その直後に体調を崩し、水を上げられない中、芽吹いた苗はすべて刈れてしまった。それから2カ月ほど経ったころ、最初に発芽しなかった種が発芽し、この2か月細々と育っていた。その朝顔の花が今朝開いていた。株は小さく、これからいくつ花が咲くかはわからない。ツルには虫がついている。朝顔にはよくないはずだが、そのままにしておくことにした。同じ虫が2匹いた。