青い山脈、リンゴの歌、いつでも夢をなどを歌っていたのだが、母は全然ついて行けてなかった。
その後、月の和名を当てるクイズを行った。
1月は睦月、2月は如月といった具合なのだが、一人の女性入居者を除いて、他の人は誰も何も答えられなかった。母もそのうちの一人だった。
それからいろは順にことわざをいう遊びをした。
もちろん母は何も答えられなかった。
先ほどと同じ女性入居者が結構答えていた。
続いて、1+1、2+2、4+4 などと同じ数をどんどん足し合わせていく遊びをした。
先ほどの女性が512まで、どんどん答えた。
母は何をしているかわからない様子だった。
ごまかすためか、あの人は誰々と親戚だ、とか関係ないことを小声で話していた。
そらから、口腔体操を行った。いわれた言葉を話す練習だが、母はできるよといいながら、口をうまくは動かせていなかった。
その後すぐに昼食になった。
そこで1+1がいくつか尋ねたところ、3かい?と答えた後、うちのお父さんにこういうことは聞けばいい、といったことをいった。
そして、すぐに稲本の旦那は体格がよかった。お母さんは歌を歌った、とか昔話を始めた。
そして、その人は相模川の方で何々といったいつもの話をし続けた。
食事が配膳されたところで帰ることにした。
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