東京都心でも最高気温が20度を超えた。
ただ、太平洋の海岸沿いはそれほど極端な気温上昇はなかった。
我が家の最高気温も16.8℃だった。
それでも、この暖かさで、春の花が一気に開いてきた。
赤木蓮の花が開いた。
木蓮は、これから花が大きく開くのだが、この程度開いているときの方が私の好みだ。
もっと開くと色が薄くなり、散るときは枯葉のようになってしまうのが残念だ。
ヒヨドリがつぼみのうちにかなり食べてしまったのだが、きれいに残されている花を撮影できた。
ボケの花も、一気に5分咲きとなった。
杏子の花も5分咲きとなった。
ユスラウメも5分咲きだ。
北側のオカメ桜。
南側のオカメ桜。
その下のスイレン鉢には、散った花びらが浮いている。
北側のオカメ桜の周囲の水仙とクロッカス。
昨日は開きかけだったラッパズイセンもすっかり開いた。
レッドロビンの新芽も一気に開いてきた。
朝はもやがかかったり、雲が邪魔で見えなかった富士山が、夕方はすっきりと見えていた。
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