未曾有の景気悪化が急速に進む中で、寒さが身にしむ季節となった。冷たい風がわずかに吹くなか、静かな夜明けを迎えた。西の空には朝日に染まった雲の下、富士山が浮かび上がってきた。 日の出から時間が経過すると、雪を頂いた富士山がくっきりと見えてきた。 今週も平地ではかなりの降雨があった。そのため、道路際に植えたパンジーの水の管理は楽だ。この雨は富士山では雪となったのであろうが、雪で覆われている範囲は、12月6日の写真の量とあまり変わっていないように見える。