時々眺める富士山

2023年1月23日の日本の気温の平年偏差

2023年1月23日現在の年平均気温推計

比較基準 年初来偏差 歴代順位 年末推定偏差 年末推定順位
平年偏差 +0.95 ℃ 1位 +0.70 ℃ 1位
前年偏差 +1.40 ℃ 1位 +0.09 ℃ 1位
前365日平均 +0.62℃ 2位 +0.70 ℃ 1位

単純平均の365日移動平均 15.165 ℃
2022年6月15日の極小値14.819 ℃0.346 ℃上回る
2021年8月8日の極大値15.219 ℃0.054 ℃下回る
(年初予測値 平年比 +0.62 ~ +0.63 ℃ 歴代順位 2位)
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2023年1月23日の15地点の日平均気温の平年偏差の平均は+0.39 ℃、15地点中9地点で日平均気温が平年比プラス、6地点でマイナスだった。南日本の気温が高く、名瀬の日平均気温は平年比+4.5 ℃だった。続いて伏木の平年比+3.2 ℃が目立った。一方北海道の気温は引き続き低く、網走の日平均気温は平年比-3.0 ℃、根室と寿都は同-2.7 ℃だった。

年明け後の計算式の設定が誤っており、これまでの前年偏差の偏差推定値が昨日まで誤っていた。本日分から修正した。今後、過去の記事の値も順次訂正する。

この10年で最大の寒波が予想されている。富士山の現地気圧が10:00に620 hPaを割り込み、619.5 hPaになってきた。昨年12月23日5:00の601.2 hPaを下回ることがあるか?注目している。

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