ただ、昨日の午後から、ずっと14℃以下の気温が続いていたので、朝の気温が特に低かったわけではない。
西の空には、雪を頂いた富士山が見えていた。
初冠雪の富士山である。
富士山の初冠雪の平年値は9月30日で、平年より16日遅い。
最も早いのは2008年8月9日。もっとも遅いのは1956年10月26日ということだ。昨年は10月19日で、昨年よりは3日早い。
これまで、富士山は初冠雪があっても、積雪が一旦融けてしまうのが通常だ。
今年は、一気に5合目程度まで冠雪しており、積雪も深そうで、ここのところの低温を考えると、このまま白い富士山が継続するかもしれない。
午前6時26分の写真で、この後すぐに雲が増えてしまっている。
ピラカンサの実の色が、一気に濃い赤になった。
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