時々眺める富士山

よく話したが、いつの話かわからない

今日も、到着時にはよく寝ていたが、しばらくすると、ベッドの上で寝たまましゃべりだした。

「今日はとんでもなく遠くに連れて行かれてしまい、ようやく帰ってきたところだ」という。

昼ごはんの前か後かを尋ねると、昼ごはんの前だという。

「間違いというのはこういうことだね」と同意を求める。

続いて「守の車で先生のところに行ったが、それも違ってた。」

「変な話だね。」

何先生のところ?と尋ねても答えはない。

「午前中はNHKの妻んないものを観ていたんだよ。」

「服を取り返さなくてはいけない。」

「平塚のお母さんと智恵子といってきたんだよ。」
どこに行ったかは不明。

「いろんなものがごちゃごちゃしているのね。」

「白い引出しに、食べ物と切るものを2週間ばかり入れておいた。」

「だから、下着や南下を取り替えると言って、取り替えてくれたよ。」

「お前が来ているような服で、軍服のようなものを取り返さなくてはならない。」

「私だって、そんな呉服屋さんに引っかからなければよかったんだよ。」

介護の方によると、今日は、午前10時頃お風呂に入ったという。

お風呂に入ったの?と尋ねると、あの人とこの人と3人で入った、と答えた。
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