時々眺める富士山

ウメエダシャクはまだ飛んでいる

今年は少ないと思ったウメエダシャクは、その後結構長い間飛んでいる。
ただ、以前のように大量にヒラヒラ、あたりに一杯飛び交うことはなかった。

一方、少し目を話していたら、つつじの尺取虫による食害が進んでしまった。

チャドクガは、ここのところ幼虫を見ていない。
アオバハゴロモの白い幼虫は、次第に増えている。
手でつぶしている。

金魚は、大きなのは、動きは鈍いがちゃんと生きている。
今年購入したものは、ついに2匹になってしまった。
野鳥による被害を防ぐことは難しい。

今年も、木々の茂り方が尋常ではない。
枝がどんどん伸びてしまう。
フジは特に大変で、毎日選定作業が必要だが、手が回らない。

明治神宮が1980年代以降、森林化が進行したというNHKの番組を再放送で見た。
まさに、CO2が急激に増えだした頃なのだ。

草の生い茂り方も尋常出はないものを感じるようになったのは、その頃からなのだ。
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