草刈り作業には厳しい日差しとなった。現在刈っている部分は太い根が張っているので、一日にできる範囲はわずかでしかない。それでも、少しずつ西進している。
直径5cm以上にもなったおばけ山芋もあった。昭和の時代から成長してきたもののはずだ。
風景は変化してもすぐに見慣れたものになり、過去の風景はすぐに忘れ去られる。
草を刈り取った部分も、以前は草に覆われていたことも忘れ去られるだろう。
日の入りが早くなるとともに、日没後すぐに暗くなるようになってきた。
これまで午後6時過ぎまで作業を行って、終了後汗を流してもまだ明るかった。
今は、5時半過ぎに作業を終えても汗を流すと真っ暗になってしまう。
これは、汗を流した後に撮影した富士山である。
この後池をのぞいたら、金魚が一匹腹を上にして浮かんでいた。
昨日は、池の底の方にいた。今日も昼過ぎは、このような姿ではなかった。
すでに真っ暗になっていたが埋葬した。
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