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2023年7月2日の日本の気温の平年偏差

2023年7月2日現在の年平均気温推計

比較基準年初来偏差歴代順位年末推定偏差年末推定順位
平年偏差
+1.09 ℃
1位
+0.88 ℃
1位
前年偏差
+0.54 ℃
1位
+0.27 ℃
1位
前365日平均
+0.84 ℃
1位
+0.88 ℃
1位
単純平均の365日移動平均 15.347 ℃
2022年6月15日の極小値14.819 ℃を0.528 ℃上回る
2023年4月7日の極大値15.370 ℃を0.024 ℃下回る
(年初予測値 平年比 +0.62 ~ +0.63 ℃ 歴代順位 2位)
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 2023年7月2日の15地点の日平均気温の平年偏差の平均は+1.37 ℃で39日連続のプラス偏差となった。15地点中、網走と石垣島の日平均気温は平年比マイナスだったが、その他13地点の日平均気温は平年比プラス偏差だった。
石巻の日平均気温は平年比+2.6 ℃、山形は同+2.3 ℃、境は同+2.2 ℃だった。一方マイナス偏差幅最大の網走は平年比-1.8 ℃だった。しばらく続いた北海道の大幅なプラス偏差はいったん終了した。
昨年比では5日連続のマイナス偏差となり、気温水準は低下を継続した。


昨日は、気象庁の観測点中417で真夏日、3地点で猛暑日となった。それら3地点は三重県、愛知県、高知県の観測点だった。昨年は134の猛暑日地点があったので、それと比較すれば少ない。
現在梅雨末期の大雨被害が発生していて、高温は抑えられている。昨年はこの時期から7月25日ころまでの気温は、この時期と比較しておとなしかった。本年はどうなるだろうか?
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