庭にはヒヨドリが盛んに訪れる。ただ、ヒヨドリは警戒心が強く、こちらを察知しただけで逃げていく。今日も玄関を開けただけで、山茶花の花をついばんでいると思われるヒヨドリがバサバサと羽音を立てて逃げていった。一方、ジョウビタキは警戒心が弱いようだ。ユッカの花を撮影していたら、そばのバラの木に飛んできて、何かをついばんでいた。こちらに気づいているはずだが、撮影に応じてくれた。こちらに正面を向けることはなかったが、落ち着いたものだ。枝に虫がいるのだろうか?芽を狙っているのだろうか?