この1週間、雲が厚い日が続き、富士山をしっかり見ていない。今日も曇一時雨の天気だったが、夕方富士山が見えたので撮影した。この時、西の空は明るいが、頭の上には厚い雲があり、小雨がぱらついていた。
そのためカメラが雨粒で濡れた。
西の空が明るく、逆光のような状態で、富士山の姿ははっきりしない。
ここのところ、富士山が見えなかったので、何も書かず記録上問題があるのでここでまとめて書く。
14日から20日まで出かけている間、ツバキの葉がチャドクガの幼虫にやられてしまっていた。8か所で発生しており、枝をかなり落とした。
槙の木が、ぼさぼさになったので剪定した。隣の家に葉が落ちるので、遠慮して行ったため、あまりきれいにできない。
ライラックが枝枯れを起こしており、枝を整理した。
屋上の百日紅が枯れたかもしれない。ピラカンサも葉が茶色くなってしまったが、こちらはこれまで3,4回同じ状態になっているので復活するかもしれない。
フジの枝は伸び放題になって大変だ。
生垣もぼさぼさになったので、剪定した。
百日紅の実が大きくなり、枝が垂れているので処理した。南北とも2日かけて行った。
北側の白いバラの木も枯れたかもしれない。この夏の暑さは特別で、その影響が今になって表れ、30年育でていた木で枯れるものが出てきている。年をとって、木を整理しないと手入れができなくなっているので、あまり残念な気がしなくなっている。年を取るとこんなものかと思う。今後、大きくなってしまった木は、毎年整理する必要があるかもしれず、枯れるものは枯れてよいという気持ちだ。