時々眺める富士山

富士山頂への日没

この時期は、自宅から富士山頂の日没が見られる数少ない日である。
台風一過で風もあり、夕方には雲が晴れることを期待して、日中は道路清掃を行った。台風の後だが、折れ枝や枯葉よりも、いつもどおり煙草の吸殻、ペットボトル、空き缶の投棄物の方が目立った。
真上の空は真っ青に晴れ渡り、日差しはかなり強い。ただ、西の空に富士山の見える気配はなかった。午後4時に作業を切り上げ、風呂を浴びて一休み。本ブログ管理人が小学生のころ市が始めた「愛の鐘」が午後5時半に鳴るのを聞いて活動開始。昔は時刻を知らせる「鐘」がなっていたが、現在では「夕焼け小焼け」の曲のみだ。
西の空は、白っぽく何も見えない中で、やけに明るい夕陽が射している。眩しい中に、ぼんやりと、あの山型のすこし陰った部分が見える。眩しくて、ピントを合わせるような状態ではなく、シャッターを切ったところ、ピンぼけ写真となった。今日は富士山が見えないのではないかと油断していた。次の機会には、もっと準備を整えて挑戦したい。

コメント一覧

cherry
http://diary.jp.aol.com/8g8tkknuzqby
初めまして!
FUUTAさんのブログからお邪魔しています。
これがダイヤモンド富士なんですね。
主人が富士山にとても興味を持っていて、写真を集めています。
このブログでいろんな富士山が見れるので、早速知らせなきゃあ・・・ありがとうございます。
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