2023年1月28日の日本の気温の平年偏差

2023年1月28日現在の年平均気温推計 比較基準 年初来偏差 歴代順位 年末推定偏差 年末推定順位 平年偏差 +0.17 ℃ 15位 +0.63 ℃ 2位 前年偏差 +0.33 ℃ 1位 +0.03 ℃ 2位 前365日平均 +0.56℃ 6位 +0.63 ℃ 2位 単純平均の365日移動平均　15.102 ℃ 2022年6月15日の極小値14.819 ℃を0.283 ℃上回る 2022年1月12日の極大値15.153 ℃を0.051 ℃下回る （年初予測値　平年比　+0.62 ～ +0.63 ℃　歴代順位　2位) ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

2023年1月28日の15地点の日平均気温の平年偏差の平均は-3.40 ℃、４日連続で15地点すべてで日平均気温が平年比マイナスとなった。石垣島の日平均気温は平年比-5.9 ℃、宮崎は同-4.7 ℃、寿都は同-4.6 ℃、名瀬は同-3.8 ℃で、南日本と北海道日本海側の気温が低かった。

年明け後の大幅な高温偏差をここにきてうち刑しているが、北海道の気温が低くなっているのが本年の特徴となっている。このまま北海道の気温の低い状態が続くのか、近いうちに反転するのか注目している。

海外ではニュージーランドのオークランドの洪水が報道されている。少しずつ復旧しているようだが、深い爪痕を残していった。