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2023年12月2日の日本の気温の平年偏差

2023年12月2日現在の年平均気温推計

比較基準年初来偏差歴代順位年末推定偏差年末推定順位
平年偏差
+1.33 ℃
1位
+1.20 ℃
1位
前年偏差
+0.64℃
1位
+0.59 ℃
1位
前365日平均
+1.27 ℃
1位
+1.20 ℃
1位
単純平均の365日移動平均 15.663 ℃
2023年7月5日の極小値15.336 ℃を0.327 ℃上回る
2023年11月10日の極大値15.796 ℃を0.134 ℃下回る
(年初予測値 平年比 +0.62 ~ +0.63 ℃ 歴代順位 2位)
=========================== 
2023年12月2日の15地点の日平均気温の平年偏差の平均は-2.03 ℃で4日連続のマイナス偏差となった。2日連続で15地点すべてで日平均気温が平年比マイナスだった。宮崎の日平均気温は平年比-3.2 ℃、伏木は同-3.1 ℃とマイナス幅が少し大きかった。マイナス偏差幅最少は多度津の平年比-0.8 ℃だった。
昨年も12月に入ると低温傾向だったため、昨年比では+0.75 ℃とプラス偏差となり、気温水準の低下傾向には一旦ブレーキがかかった。今後は高温傾向が予報されているため、この低下傾向のブレーキが反転につながることも考えられるがどうなるか?現状のグラフは、
黒潮が強いことから三陸沖の海面水温はいまだにきわめて高く、気温低下にブレーキがかかれば、再び史上最高水準を目指すことになるかもしれない。一方、グラフの形は今のところピーク打ち感が強い。
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