机の上のお手玉を箱に戻す作業を行っていた。
その前は、ひらがなをマーカーペンでなぞる作業を行っていて、40文字程度書いた紙があった。
残りの文字もしっかり書くことができた。
ホールのほかの患者さんから「とても上手」と褒められると喜んでいた。
母は髪を切って、ショートカットになっていた。
昨日の車いすの散歩時に、いもの葉がわかったという。
引き続き、昼食となった。
今日は腰も膝も痛いかと聞くと首を横に振った。
配られたおしぼりですぐに顔を吹き、「暖かい」といっていた。
お茶が配られると、すぐにコップを自分でもって少し飲んだ。
こぼさずに飲めた。
食事は、おかゆを少し残しただけで、ほぼ完食。
残りの水を飲ませるところで、介護の方にバトンタッチした。
食後ベッドに戻るときは、車いすの肘掛けを、強くつかむ傾向はほとんどなかった。
ベッドの手すりは、すべてカバーがかかっていてつかめない。
ベッドに入ると、しばらく爆睡。
その後目をさまして、いつもどおり、コチョコチョ体を動かし続けていた。
今までより、言葉数が増えているが、ほとんどしゃべらないことには変わりない。
午後2時から言語のリハビリがあったが、やはりほとんど口をきかなかった。
療法士の方が「声を聞かせてほしいな」といっても、ほとんど口をきかない。
ただ、全く口をきかないわけではなく、少しいうのだが、私が内容をようやく理解できる程度の言い方で、声が小さい。
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