南から北に流れる雲の流れは速く、富士山周辺の雲の形はめまぐるしく変わっていた。
ここの所、富士山頂の気温が上昇しており、残雪量もみるみる減少しているように感じる。
富士山頂の気圧の650hPaは、地上の真夏日や猛暑日の目安となるが、昨晩からこの値を超えてきた。今日の各地の気温が高くなったことがうなずける。
雲は増えてきても昼過ぎまでは富士山はよく見えていた。
その後、一時的に雲が増えた時期もあったが、富士山がずっと見えているのはこの時期としては珍しい。
最新の画像もっと見る
最近の「富士山」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2005年
人気記事