年賀状の印刷ができた

今年もあと半月となった。１１月末ごろから喪中の便りがずいぶん届いた。同年輩の生き残りは、いよいよ少なくなってきた。息子の手を借りながら住所録の整理をして、来年の年賀状の印刷を終えることができた。この年賀状にも書いたが、住所録を整理したり、印刷したりする作業も大変になってきたことから、これを最後の年賀状にしようと思う。年賀状では、近況を一言しか書けないが、近況はこのブログでできる限りお伝えしようと思う。

パソコンの宛名印刷の機能には、連名で宛名を印刷するものがある。以前は、ご夫婦ともに宛てて差し上げることができる便利な機能と思って使ってきた。ところが最近では、つれあいが亡くなられたり、新しい方になられたりすることも多く、それをこちらがすべて把握することは困難で、この機能を無頓着に利用すると、とんだ失礼なことになると分かった。そのため、本年は連名宛名機能を使用することをやめた。

ここにきて、目の具合がさらに悪くなってきたこともあり、細かな作業はおっくうになった。ともかく、今年も年賀状を差し上げることができてよかった。皆様よいお年をお迎えください。