2022年5月12日の日本の気温の平年偏差

2022年5月12日現在の年平均気温推計 比較基準 年初来偏差 歴代順位 年末推定偏差 年末推定順位 平年偏差 +0.42 ℃ 8位 +0.46 ℃ 6位 前年偏差 -0.11 ℃ 5位 -0.07 ℃ 5位 前365日平均 +0.54℃ 5位 +0.46 ℃ 6位 単純平均の365日移動平均　14.928 ℃ 2021年2月4日の極小値14.893 ℃を0.035 ℃上回る 2021年8月8日の極大値15.219 ℃を0.291 ℃下回る （予測値　平年比　+0.60 ～ +0.78 ℃　歴代順位　(1～4位） ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

2022年5月12日の15地点の日平均気温の平年偏差の平均は＋2.14 ℃、飯田の日平均気温が平年比-0.3 ℃とわずかなマイナス偏差となったことを除くと、14地点で日平均気温は平年を上回った。網走の日平均気温は平年比＋6.4 ℃と北海道オホーツク海側の気温は引き続き高く、続いて山形の平年比+4.5 ℃、根室の同+3.8 ℃、銚子の同+3.0 ℃の順で平年偏差が大きかった。

昨年比でも15地点平均偏差は+2.89 ℃の大幅なプラス偏差だった。ラニーニャの継続が発表され、梅雨の季節が早めに訪れ、梅雨明けが早く、夏の気温が高い時期が長く続く可能性が指摘されているが、果たしてどうなるか？