空は晴れていたが、地平線周辺は白い靄がかかった状態で、富士山はかすんでしか見えなかったのだが、全天に異常は見られなかった。地震発生後にも異常は見られなかった。周囲の小動物たちにも異常を感じなかった。四川大地震で話題となった、カエルの異常行動には気付かなかった。早朝から池の金魚が水面近くで泳ぎ回っていたが、これが真冬なら異常だろうが、この時期では不思議ではなかろう。その後の余震も、当地では感じられなかった。揺れを感じない地域では、小動物に異常行動が現れないという仮定は成立するが。
早朝は雲が薄かったが、地平線の雲は次第に濃くなり、富士山が見えたのは午前10時ごろまでだった。それも、どこに富士山があるのか分かりにくい状態で見えるだけであった。午後は日差しは強く、外での作業では紫外線を受けている実感があった。
夕方まで天気はかなり良かったので、夕焼けを期待していたら、急に全天が黒い雲に覆われ出し、やがて雨が落ち出した。結局、富士山が見えたのは朝のうちだけだった。
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