今朝は雨で気温が低く、東京は最高気温が23.9℃だった。我が家は25℃を超えて夏日にはなった。
この秋は気温が高く、降水もあるため、植物の成長がよい。CO2が多いことも影響しているかもしれない。フジの蔓の伸びがよすぎて手に負えない状況にある。草もどんどん生える。
昨日、つつじの葉の欠け方が、少しおかしいと思感じた。まさかと思い、そのままにしていた。今日見たら、尺取虫が沢山いた。合計約200匹処理した。そのうちの半分は、数を数えるのが大変なほどの小さいもので、つぶした指先の感覚を合わせて数えた数だ。残りの半分は、すでにそれなりの大きさになっていた。
すべてを取り切れていないことは明らかで、明日も雨の中の作業が必要なのだろう。
つつじの反対側の植え込みは椿だが、チャドクガの幼虫はいないようだった。
そんな中、つるバラが咲き始めている。
百日紅の大虹がこれだけ花をつけている。
サルビアのレウカンサが花芽をつけた。まだ青紫色の花は少ししか見えない。
構内のキバナコスモスは丈が高く成長しているものが出てきた。
しばらくは雨が降る日が多いようだ。
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