時々眺める富士山

6月の花

この週末は天気には恵まれないとの予報であった。予報通り、当地の土曜日は曇天の夜明けで、午前中から小雨がぱらついていたが、夕方までひどり降りにはならなかった。時折空が明るくなり、日が差すこともあったが、夕方から急速に暗くなりかなりひどい降りとなった。結局富士山を眺めることはできなかった。

しばらくぶりの庭では、しゃくなげや薔薇の花がしぼんでおり、新緑の枝がうっそうと伸びていた。ピラカンサの枝はかなり徒長していた。これらの手入れのすべてを一朝一夕に行うのは難しい。

花も6月に移行しており、サツキが満開から満開を過ぎたところであった。


この時期に咲く花の代表であるアジサイも大きく花を広げていた。

昨日まで咲いていたスイレンは、今日はもう開かない。小さなスイレン鉢で育てているのだが、庭を訪れる動物の飲み水となっているため、むやみに薬剤を使用したくなく、アオコや蚊の発生を抑えるために、水の交換を頻繁に行うと水温が低下するので、花をたくさん咲かせるのはむずかしい。
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