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2024年12月17日の日本の気温の平年偏差

2024年12月17日現在の年平均気温推計

比較基準   年初来偏差  歴代順位 年末推定偏差 年末推定順位
平年偏差
+1.55 ℃
1位
+1.47℃
1位
前年偏差
+0.18 ℃
1位
+0.18 ℃
1位
前365日平均
+1.54 ℃
1位
+1.47 ℃
1位
単純平均の365日移動平均 15.937 ℃
2024年3月28日の極小値15.739 ℃を0.198 ℃上回る
2024年12月5日の極大値16.060 ℃を0.123 ℃下回る
(年初予測値 平年比 +1.13 ℃ 歴代順位 2位)
===========================
 2024年12月17日の15地点の日平均気温の平年偏差の平均は-0.90 ℃と11日連続のマイナス偏差となった。連続11日は本年最長の連続マイナス偏差日数である。15地点中4地点で日平均気温が平年比プラス、10地点でマイナス、銚子は平年値だった。北海道の気温が低く、根室の日平均気温は平年比-3.8 ℃、寿都は同-3.5 ℃、網走は同-3.1 ℃だった。プラス偏差幅最大は飯田の平年比+1.9 ℃だった。
昨年比では+0.57 ℃と12日ぶりにプラス偏差となった。昨年は17日から気温が下がり、今後も昨年比ではプラスが続く可能性が考えられる。
この3年スパンのグラフでは、現在の気温水準が線形回帰線を大きく下回ってきたことが分かるが、依然として高水準の気温であることには変わりない。
今日は宮古島のグラフ
現在も過去最高水準で推移している。
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