秋田：竿灯、青森：ねぶた 旅行（秋田編）

　
8月2日　夕刻苫小牧発のフェリーで姉の住む秋田へ・・翌朝港に迎えに来てくれた姉夫婦と合流し

まず田沢湖へ・・・


たつこ姫像

男鹿半島八郎潟の主である八郎太郎は、毎年秋の彼岸の頃、田沢湖に恋人の辰子を訪ねて冬を過ごすため、主のいない八郎潟は凍りつき、2人の龍神が住む田沢湖は冬の間も凍らない湖として知られている。

のだそうです

ここまで、津軽海峡あたりに居座った前線の影響で雨がひどく、通行止めになりそうな？道路があったりでどんな旅行になるのか心配もしましたが、無事雨も上がり・・・

角館へ


昔ながらの武家屋敷が並び何とも風情のある街並みで、ここは枝垂れ桜の名所だそう、いつか春ゆっくりと訪れたい町でした

美味しいお蕎麦の名店で昼を御馳走になり・・秋田市内へ・・・

市内中心部の久保田城お濠で蓮の花が満開・・・



歩道のすぐ横から超近距離で蓮の花が見れる場所でした

まだまだ時間があったので、
たまたま秋田美術館でやっていた　冨田伊織　新世界『透明標本』展　　をのぞきに・・・




固い骨を赤く、軟骨を青く染め、筋肉を透明にしたものだそうです、たまたまやっていたとはいえ、面白い標本展示でした


早めに比内地鶏の夕飯（も）ごちそうになり・・（ふわふわな親子丼、旨かったです・・ありがとう）


竿灯観覧へ・・



反り返った竿灯を複数本そろえて並べ高くつき上げたり、見ているこちらまで力が入ります

秋田二日目は・・男鹿へ




男鹿の「なまはげ伝承館」に行き・・なまはげさんと対面


集落ごとに色々なタイプの「なまはげさん」がいるのが面白かったですね

その後、姉夫婦と解れ我々は青森へ・・・　　　つづく