Ara’s秘密基地 Ver.3

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カレイ小突きの準備

2010-10-27 22:13:19 | 釣り 総合


今週末は・・・TeamARAカレイ名人戦「極」であります。



準備シリーズ第2弾・・・「カレイ小突き」です。




【ロッド】

私は4本のカレイ竿を持っています。



上から

ダイワ Deeo2-TR 20-160

ダイワ Deeo2-TR 30-160

ダイワ アナリスタ カレイ S165

がまかつ カレイ一跳 かかり1.7


基本的に私の良く行く苫小牧のカレイ釣りでは、東北仕様の超先調子のカレイ小突き専用竿はちょっと使いづらいのではないかと思っています。微妙なアタリを素早くパシッと合わせるのではなくワンテンポ遅らせて食込ませて釣ったほうが釣果に結びつくような気がしています。

ということで・・・・カレイコヅキの竿としては比較的胴調子な竿ばかりです。


Deeo2はオールグラスで変則2本継。カタログでは7:3調子となっていますが、実際は6:4調子くらい・・

特に20-160はグラス特有の粘りは有るものの非常にしなやかで、春先の食い渋り時期に重宝しています。

30-160は錘負荷20-50号となっていますが、100号・120号をぶら下げることのある津軽海峡のマコガレイ釣りに使用。


カレイ一跳 かかり1.7は、4本の中では一番先調子。 今回の予備竿

アナリスタ カレイ S165は 一跳と Deeo2の中間イメージで、今回メインで使用する予定の竿となっています。


メインと予備の2本の竿を



こんなロッドケースに入れて持っていきます。

ボートロックではロッド・リールを組み上げて用意しましたが、カレイ竿は竿先がかなり細く折れそうで・・組み上げないでケースで持っていきます。


【リール】

リールもメインと予備の2個



シマノカルカッタ・・・・似のPinnacleという韓国メーカー?? の(安い)リールと ダイワスマック100L。


以前、スマック100Rも持っていて2台のスマックをWメインで使っていたのですが・・・100Rはポセイドンへの貢物(ロッドごと海中へ・・)として以来、この状態です。


ラインは PinnacleーPE2号、スマック100LーPE1.5号でフロロ4号のショックリーダーを2mほど付けています。



【仕掛け、仕掛けケース】

仕掛けはマイ・ブランド Ara’s工房「イミテーション」製の


こんなところ。  

こいつを・・・・



まっすぐ伸ばしたまま持ち運べる仕掛けケースに入れて持っていきます。


実際にはロッドケースと一緒にして


バンドでひとまとめにしていきます。


【ロッドホルダー、餌箱】



第一精工のチビラークロング。

これを船べりに挟み込んで固定するときに、一緒に固定する自作の作業ベース。


これは右巻きリールをメインで使うとき


左巻きリールをメインで使うときは、こちらの方向


どちらの向きでも、餌箱の開口が手前を向くように餌箱はマジックテープで固定するようにしけあります。



中央の皿部は仕掛けを巻き上げているときの錘入れ、ロッドホルダーで挟み込む部分の端部にヒートンを付けロッドの落下防止コードを付けられるようにしてあります。


【錘・小物・バッグ】



錘は 20号~60号まで各種

その他小物は こんな感じ



これらのものを 


二つに重ねたバッカンに入れ、水汲みバケツとともにフィッシングバッグに入れていきます。

バッカンを重ねて持っていくのは、乗った船により釣ったカレイを入れるバケツが無い(足りない)ことがあり、その場合はバラして使います。


【替え針】

カレイ小突きでは、結構針先を確認し替え針に取り換えます。   そこで・・・



替え針は


プラスチック段ボール(プラダン)の切れ端を使い

右はハリス30cmほどでハリスをピンと張り先端部をセロテープで固定してあります。

左はハリス5cmほどでハリス側をプラダンの中に差し込みふたをするように固定して持っていきます。



左の替え針は2本しか無いですが、写真後10本追加しました。




その他・・・ウエアー、クーラーボックス、ブーツは ボートロックの時と同じであります。



さあ・・・久々のカレイ釣り・・・・がんばりましょう!!!!!


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