最近、日本酒にハマっているのですよ
もともと酒類は何でも飲み、若いころにはかなり無茶な飲み方もしました
まあ今更、酔っぱらちゃう程飲みたいとは思わないのですが、酔う手前のほんのちょとフワッとした感覚が好きですね
なので・・・飲むのは一週間に1~2回程度、飲む量も1合くらいですかねぇ~
その代わり、おいしいお酒(お値段高くても)を飲みたいと思っています
そんな思いもあり、今年の正月購入したのが 伊予賀儀屋 赤ラベル
四国愛媛の成龍酒造さんのお酒で
酒造元さんの解説では
《説明》
晩酌を目的とした酒で、特に夏場に日本酒を飲む気がしないという方の為にも極力重さを抑えた酒です。しかし日本酒の米の旨味はしっかり残した軽快旨味酒。ぬる燗も抜群です。
スッキリとした雑味のない酒で、以前友人の H氏に教えてもらった銘柄で旨かった思いの酒です
これはネットで購入しましたが、
その後近所のマーケットで“何とか金賞受賞”というような銘柄、一つ二つ買ってみましたが、思った酒に行き当たらず・・(即料理酒に転用)
ところで、私にとって・・おいしいお酒って?? どんな酒・・? 私は、どんな酒を旨いと思うのだろう・・・と
過去に飲んだことのある日本酒を思い浮かべ、いわゆる「スッキリ淡麗辛口」とした飲み口の酒が好きなのかなぁ・・辛口といってもどの程度?? スッキリ淡麗って・・・
具体的にはなんという銘柄になるのか?
とにかく、これは・・と思う酒を飲んでみるしかないか・・と思い
2月に購入したのは同じ 伊予賀儀屋 無濾過 純米 生原酒 空ラベル
酒造元さんの解説では
《説明》
切り絵シリーズのベースとなる生原酒。故郷の蒼い空をイメージしたラベルに身をまとい、どこまでも広がる爽やかな青空のようなスッキリとした酸が特徴的。
と、なっておりました
生原酒なので封を開けるたびに、ほんの少し「プシュ」と発酵ガス? が出る酒で、先の赤ラベルより喉の奥での酸味/米の旨味が濃い感じ、同じ酒造元でも飲み味が違うものだなぁ・・と
・・・・んん・・うまい酒だけど、赤ラベルのほうが好きかな
明日に続く
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