今日は、2月にリンゴの木の剪定(のつもり)で確保した「王林」の枝を「ふじ」に高接ぎしてみようと思います・・・・・
昨年、「新梢長穂接ぎ」と言うのをやってみたのですが、10本ほどやって成功0件
一緒にやってみた高接ぎ数本の内、1本がやっと生き残りました
もうちょっと成功確率高いはずなのですが・・・・
何が悪かったのか、不明なのですが、まあ、もう一度やってみようということで、webの記事を参考に再チャレンジしてみます
※ いくつかのブログを参考にしましたが、特に青森の「工藤農園」さんのブログを参考にしました・・・
まず、30cmほどの長さで濡れ新聞&ラップで冷蔵庫保管していた王林の穂木を、バケツの水に漬けておき・・・
ふじの枝・・・
※手前の枝に接ぎます 奥のテープを巻いてあるのは昨年の失敗の後です
根元近くで切り
先端を少し斜めカット
3cmほど切れ込みを入れ
「王林」穂木の根元側先端を一度カットし新しい面を出して、加工・・・?
こいつを先ほど切れ込みを入れたところに差し込み・・・
形成層を合わせ(たつもり)テーピング
穂木の芽を4つほど残してカットし、先端が乾かないようテーピング
とまあ、こんな感じで 全部で16本・・・・・・
今年こそ上手く行ってくれ・・・
午後からは・・・枝豆のポット植え
ついでに昨年、種取をした バジルもポットに撒いてみました
バジルの種って、1mm位の大きさで ゴマよりはるかに小さいのですよ
ポットは縁側の暖かいところに置き、発芽を待ちます
とまあ、好天の二日間・・・ 思い切り楽しめました
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