102は、まず、王朝内の敵を排斥する事からはじまります。
ヘンリー8世には外にはフランスはじめヨーロッパの列国、内にはバッキンガム公爵と敵対する勢力があります。
もっともウルジーの様な獅子身中の虫も居ますけど・・・
その中でも、一番手っ取り早く抹殺できて、しかも一番自分の王位そのものを危うくする敵、バッキンガム公爵を抹殺することから・・・
王の側近、お気に入りのブランドンはこのバッキンガムのご令嬢と仲良くて・・そんなに美人じゃないですが・・・
でもバッキンガムはブランドン等、新興貴族が大嫌い。世が世なら、私が王だったとコート内でも憚りません。
しかも古参の貴族は私兵や荘園も多い。それだけ王位を狙える地位に居る・・・早めのお手当てが肝要ですね(爆
さて、外の敵は、直ぐには動きません。でも手当てはしなくては・・・とフランスに友好の調印に向かいます。
同行する3人組・・・左から、アンソニーナイバート、チャールズブランドン、ウィリアムコンプトン、後ろに居るのがトーマスタリス。
おじちゃんは・・知らない。
でも・・フランス王の方が男前じゃん!!!惚れるぞ!!
おフランスの気の利いた歓迎式典は盛り上がります。
もちろん3人組みも・・美女がいっぱいで・・・盛り上がってます。どの娘がいい???って
小汚い格好だったタリス君も宮廷奉公だから、一応それなりに・・・王の傍で歌ったりもします。
フランスで無事和平が成り立ち、ロンドンに帰り、新年の挨拶を受ける王。
諸侯も次々と挨拶にやってきます。
その中に、謀反の疑いがあるバッキンガム公。謁見の間に緊張が走ります。あの柔和なコンプトンでさえ、この表情。右バッキンガム公。
新年のプレゼントに時計を王に送ります・・それって時間の問題ってことね。普通のものにして置けばよかったのに。
そして王命が下りました。バッキンガムを捕えに行くコンプトン・・同行を求めます
任意同行だったような雰囲気だったのに・・そのまま監獄行き・・そこには、バッキンガム公が王に送った時計が置かれていました・・そう、時間の問題ってこと。
ノーフォーク公の名の下に行われた裁判も、いきなり有罪。
もっとも、ノーフォーク公には反乱の同意を求めているバッキンガムなので、反論のしようがないですね。
エドワード2世の血を引く、王家出身のバッキンガム公爵。広大な領地と、金銀、私兵に至る財産も名誉もすべて取り上げられてしまいます。
反逆ですから斬首です。
そして、王には2度目の王子誕生。
今回は庶子です。昔、正室が産んだ王子は20日そこそこで死んでます。
お誕生の祝賀会、ごてごての衣装の3人組・・・
そしていよいよ、邪魔者が居なくなったノーフォーク公と義兄ブーリンの工作が始まります。優しくてどうも、王の好みではなかった姉のメリーに続いて、鷹のような瞳の利口なアンが王宮へ・・・
ここで102はおしまいです。
側近3人組は・・初めの頃はいつも一緒に映ってます。
特にブランドン役のカヴィルがちょいと濃い目でドスコイ直球タイプなので、ナイーブでデリケートな微笑みがとても素敵なアンソニーナイバートが光ります。
光・・ついでに、濃い目のお二人とは対照的に薄い・・コンプトンの優しい微笑が、とてもらぶり~です。
おうまはお得意のクリステン・・馬を駆るシーンではいつもトップにたってます。素敵です。おでこも神々しいし♪
方や、ヘンリーカヴィルは、赤頭巾ちゃんでも、馬に乗りそこなうシーンが、デリートVで載っていたぐらい・・
実際のウィリアムコンプトンはKnightの称号で50ぐらいで亡くなってますが、パークレンジャーのチーフもしていたので、警護の仕事も多かったのだろうと思います。王よりも9歳年上なので、近習としてよき兄貴分であった事は確かです。
数代あとのご子孫が伯爵位を賜ってます。
ヘンリー8世には外にはフランスはじめヨーロッパの列国、内にはバッキンガム公爵と敵対する勢力があります。
もっともウルジーの様な獅子身中の虫も居ますけど・・・
その中でも、一番手っ取り早く抹殺できて、しかも一番自分の王位そのものを危うくする敵、バッキンガム公爵を抹殺することから・・・
王の側近、お気に入りのブランドンはこのバッキンガムのご令嬢と仲良くて・・そんなに美人じゃないですが・・・
でもバッキンガムはブランドン等、新興貴族が大嫌い。世が世なら、私が王だったとコート内でも憚りません。
しかも古参の貴族は私兵や荘園も多い。それだけ王位を狙える地位に居る・・・早めのお手当てが肝要ですね(爆
さて、外の敵は、直ぐには動きません。でも手当てはしなくては・・・とフランスに友好の調印に向かいます。
同行する3人組・・・左から、アンソニーナイバート、チャールズブランドン、ウィリアムコンプトン、後ろに居るのがトーマスタリス。
おじちゃんは・・知らない。
でも・・フランス王の方が男前じゃん!!!惚れるぞ!!
おフランスの気の利いた歓迎式典は盛り上がります。
もちろん3人組みも・・美女がいっぱいで・・・盛り上がってます。どの娘がいい???って
小汚い格好だったタリス君も宮廷奉公だから、一応それなりに・・・王の傍で歌ったりもします。
フランスで無事和平が成り立ち、ロンドンに帰り、新年の挨拶を受ける王。
諸侯も次々と挨拶にやってきます。
その中に、謀反の疑いがあるバッキンガム公。謁見の間に緊張が走ります。あの柔和なコンプトンでさえ、この表情。右バッキンガム公。
新年のプレゼントに時計を王に送ります・・それって時間の問題ってことね。普通のものにして置けばよかったのに。
そして王命が下りました。バッキンガムを捕えに行くコンプトン・・同行を求めます
任意同行だったような雰囲気だったのに・・そのまま監獄行き・・そこには、バッキンガム公が王に送った時計が置かれていました・・そう、時間の問題ってこと。
ノーフォーク公の名の下に行われた裁判も、いきなり有罪。
もっとも、ノーフォーク公には反乱の同意を求めているバッキンガムなので、反論のしようがないですね。
エドワード2世の血を引く、王家出身のバッキンガム公爵。広大な領地と、金銀、私兵に至る財産も名誉もすべて取り上げられてしまいます。
反逆ですから斬首です。
そして、王には2度目の王子誕生。
今回は庶子です。昔、正室が産んだ王子は20日そこそこで死んでます。
お誕生の祝賀会、ごてごての衣装の3人組・・・
そしていよいよ、邪魔者が居なくなったノーフォーク公と義兄ブーリンの工作が始まります。優しくてどうも、王の好みではなかった姉のメリーに続いて、鷹のような瞳の利口なアンが王宮へ・・・
ここで102はおしまいです。
側近3人組は・・初めの頃はいつも一緒に映ってます。
特にブランドン役のカヴィルがちょいと濃い目でドスコイ直球タイプなので、ナイーブでデリケートな微笑みがとても素敵なアンソニーナイバートが光ります。
光・・ついでに、濃い目のお二人とは対照的に薄い・・コンプトンの優しい微笑が、とてもらぶり~です。
おうまはお得意のクリステン・・馬を駆るシーンではいつもトップにたってます。素敵です。おでこも神々しいし♪
方や、ヘンリーカヴィルは、赤頭巾ちゃんでも、馬に乗りそこなうシーンが、デリートVで載っていたぐらい・・
実際のウィリアムコンプトンはKnightの称号で50ぐらいで亡くなってますが、パークレンジャーのチーフもしていたので、警護の仕事も多かったのだろうと思います。王よりも9歳年上なので、近習としてよき兄貴分であった事は確かです。
数代あとのご子孫が伯爵位を賜ってます。
騎馬アクションのシーンで顔がシッカリ映るのはJRMとクリステンだけみたいな、
細かいところでジリジリ目だっていきますねえ(笑)。
ローマ軍みたいな赤いマントでバッキンガムを捕えに行くところの乗馬姿とか、
メチャメチャ、カッコよかったです!
名前書くの忘れました。
そりゃ金髪なびかせてカッコ良いことこの上ありませんです。
ヤングアイバンホーは日本版もありますのでぜひ!ご覧下さいね。TVドラマだからちょっとチープなところも、原作から外れているところもありますけど・・・ロードトゥザナイト・・う~ん何とかの聖剣という題だったと思います。
MVPでは大型のバイク!ストーンスローでのボロイピックアップも似合ってました・・運転荒かったけど・・・
そう、スパルタ正規軍の緋のマント好きです!!!クリステンカナダのTVドラマのベンハーに出てるんですよ!!!これは絶対DVDにして欲しいです!!!!!!見たいです。
バッキンガム公役の俳優さんジャーマンのエドワード2世をやっているんですよ。キャスティングが素敵ですわ。
サムニールのエクスカリバー2も積んであるので見なくちゃと思ってます。
「ベンハー」、ガイウスという役が気になって調べてるんですけど正体不明。
チャールトン・へストン版見たんですけど、出てこなくて…。
アタシ的には若いカエサルとかも、ピッタリと思ったりしてます。
バッキンガム公、映画見たのに、気づかなかったです。「ロビン・フッド」リチャード獅子王もやってました。王様顔なのですかねェ。
ロード・トゥ・ザ・ナイト アイヴァンホーの聖なる剣です。
・・適当な事書いてしまったわ<(_ _)>
ツタヤのレンタルもまだDVDのセルもあります。
バッキンガム公役のスティーブンウォディントンさん名前がホント出てこない(笑・・
プルートで朝食を (2005)
ラスト・オブ・モヒカン (1992) この2本を見てるんですが。。。覚えて無い。プルートー出てたか?刑事役・・結構王族顔なのかも・・
時間を作って借りにまいりますです。
本当にいろいろと教えていただきありがとうございます。
楽しみ。
スティーブン・ウォディントンさん、
全部見てるのに、気づきませんでした。
絶対尻に敷かれるな的なカップルですが(笑
プリズンブレイクの署長さんも頑張ってました♪