SPILL THE BEANS:Be cautious!

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The Tudors  #103

2008年12月09日 | Kristen Holden-Ried
ロンドンでは、どたばた劇団の練習になってます。
これは、使節団の歓迎のためです。

「チャールズ私の姉のマーガレットはポルトガルの王に嫁ぐ。リズボンまで自分で送っては行きたいが、君に私の代理を頼みたい」と乗馬をしながらブランドンに依頼する王。
「どうして私を?」
「私の姉だからだ」とブランドンを一番に信頼している様子の王です。



さて、スペインの公使、MendozaとChampuisがウルジーに招かれて親善で訪ねて来ます。
皇帝の意向でもあります。さて、先ほどのどたばた劇団巧く演じる事ができますでしょうか?
悪の城から姫を助けるという筋書き。
王の姉のマルガレットとアンブーリンが姫役です。



さて、城の塔にとらわれていた姫君たちを無事救いだした紳士たち。ダンスの始まりです。



詩人のトーマスMyatt君はアンに夢中ですが結婚しています。トーマスが多いドラマです・・・



奥様とは既に別居中で、離婚するつもりでいます。切々と愛の詩を謳いますが、アンはそんな恋人が・・煩わしい。
そう、既に目の前に立派なターゲットが居るのですもの。

宴会は続きます。



大使に引き続いて、スペイン王ローマンエンペラーがイギリスを訪ねます。
クイーンの甥に当たります。

園遊会です。
「さて、君は王に何て呼ばれてるの?」とアンソニーナイバート。



「嫉妬かい?」と、ブランドン。
姉姫の航海にナイトとして選ばれたので、コンプトンたちはブランドンを半分からかっています。



「私たちの中でも君はエコ贔屓されてるからね、僕たちに他に何ができるって言うのさ」
いう割には、明るい笑顔のコンプトン。(笑

クイーンは久しぶりに会った故国の血筋に嬉しそう。
「貴方が来てくれて良かったわ。だって、私はここで一人なのよ。・・彼は離婚したがっているわ」
「それは信じられない・・」
スペイン王に姫が紹介されます。
「大きくなったら、お嫁にくるかい?」って、よくあるエピソードですね。年の離れた従兄妹です
でも、クイーンには殊更の申し出でした。
ローマ皇帝もかねる故国スペインの王に、娘が輿入れできれば・・・クイーンは喜びます。
ローマンエンペラーチャールズとヘンリーは協定を結びました。

そして宝石商は4点のジュエリーを王に届けに。アンにプレゼントするためのものです。

フランスとつるんでいるスパイだと嫌疑をかけられたペースは塔の中です。
おびえています。



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2 コメント

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コントラポスト (緑川)
2010-01-31 17:55:29
スミマセン。
また来ちゃいました。

あのピリオド・ダンスのシーンをまた見ちゃいました。
身体を正面にしたまま首を横に向けてパートナーを見る姿、コントラポストっていうポジションなんですけど、クリステン、大変、麗しくてあらせられます。

他の人は、ポジションに入れてません。

お素晴らしくて、感動です♪
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いらっしゃいませ~♪ (TOMCAT)
2010-02-02 22:26:16
謝らないで下さいな。私は嬉しいです。

そうなんですよねぇ。
ダンスのポジションは判らないですが、ホントお相手をにこにこ見つめているのはクリステンだけ!とっても素敵ですよ。
みんな緊張しててしかも、しかめっ面でさ・・
あれじゃダンスしてても楽しく無いよねぇ
って思ってました(笑
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