朝、新聞社トロント・スターからモーリーキャラハンの自宅に電話が入りました。
カナダの新聞社です。
そこで昔記者をしていたキャラハンに、同じく記者をしていたヘミングウェイが自殺したと、連絡が入りました。
文豪と言えば必ず上がるヘミングウェイ。そのヘミングウェイとキャラハンの無名時代からパリまでの6年間のエピソードを、キャラハンの回想として綴っています。
昔のよしみで皆で集まって座談会。思い出話を新聞社が記事にしようと企画しています。
記者たちが、ヘミングウェイと交流のあったキャラハンにコメントを貰おうと、家に張り付いています。
特別に付き合いの深かったキャラハンは、それを嫌って、一人で町に出ました。
折りにふれ、キャラハンはヘミングウェイとのエピソードを思い出しています。
現実と、思い出が交差する形で、お話は進むカナダのTVミニシリーズです。
前編がカナダでの二人のエピソード。後編が、パリでのフィッツジェラルドを交えてのエピソードで構成されています。
生憎な事に字幕がありませんでしたので・・ってオランダ版を買ったので、オランダ語の字幕はありましたが、判りません。
ただ、余りにも要点がつかめない映画だったのは否めません。それでも、衣装はすばらしい。それに、紳士然と出てくるクリステンは素敵でした。
主な登場人物は、ヘミングウェイ。
そして(現代の)キャラハン右のおじいちゃんね。
若い頃はこの俳優さん左ね。
★キャラハン,モーリー(Callaghan, Morley 1903-1990) トロント生れ。小説家。トロント大在学中ヘミングウェーの知遇を得,卒業後,作家生活に入る。作品の多くが都会を舞台とし,犯罪者,娼婦など,社会から疎外された人間のもつ倫理性をカトリック作家の立場から探ろうとした。主な作品には『わが愛する者』(1934),『彼ら地を嗣がん』(1935),『天国の大いなる喜び』(1937),『愛されし者と死せる者』(1951)などがあり,カナダ総督文学賞やロイヤル・バンク賞を受賞している。1990年8 月26日召天。87才。
日本カナダ学会から引用
★アーネスト・ミラー・ヘミングウェイ(Ernest Miller Hemingway, 1899年7月21日 - 1961年7月2日)イリノイ州オークパーク(現在のシカゴ)に生まれる。父は医師、母は元声楽家で、六人兄弟の長男だった。父は活動的な人物で、釣りや狩猟、ボクシングなどの手ほどきを受けた。
高校卒業後の1917年に地方紙「カンザスシティ・スター」紙の見習い記者となるも退職。翌年赤十字の一員として北イタリアのフォッサルタ戦線に赴くも重傷を負う。戦後はカナダ・トロントにて「トロント・スター」紙のフリー記者をつとめ、特派員としてパリに渡りガートルード・スタインらとの知遇を得て小説を書きはじめた。
行動派の作家で、スペイン内戦や第二次世界大戦にも積極的に関わり、その経験を元に行動的な主人公をおいた小説をものにした。『誰がために鐘は鳴る』『武器よさらば』などはそうした経験の賜物。当時のハリウッドに映画化の素材を提供した。
1954年、『老人と海』が大きく評価され、ノーベル文学賞を受賞。(ノーベル文学賞は個別の作品ではなく、作家の功績および作品全体に与えられることに注意)
晩年は躁鬱に悩まされるようになり、執筆活動も次第に滞りがちになっていき、1961年、ライフルで自裁した。
Wikiから引用。
1928年
二人はこの新聞社が縁で出会います。
ヘミングウェイは1921年に軍役を終えて負傷し退役、オネスト家の招きでトロントにやってきます。当時の富裕層は、パトロンとして芸術家たちを養護していました。
そして文筆活動をしながら、新聞社に勤務していたのですが・・・そこでキャラハンに出会います。
文豪の偉そうなイメージしかなかったのですが、どうも、結構爆発気質みたいですね。プライドも高くて。
キャラハンと二人はお互いにボクシングの腕を自慢しています。
軍役についた位だから、ヘミングウェイも実践派として自信があるのでしょう。
年長で強烈なキャラクターのへミングウェイが率先してキャラハンを遊びに誘います。この20年末はとにかくモダーンなお遊びが沢山。
危ない場所でも平気なヘミングウェイ。
警察のがさいれに同行したり、いかがわしいバーに出入りして、おまわりさんに追い掛け回されたり・・キャラハンには新しい刺激だった事でしょう。
やがて、パリに赴くヘミングウェイ。ここから2枚目のDVDになります。
トロントで結婚して、パリに新婚旅行に行くキャラハン。
その頃、1度目の奥様エリザベスとは、息子も居たのに離婚したヘミングウェイ。
既に次の女性ポーリーンが・・・って4回結婚したんですね。
ま、元気な人だわ。
★フランシス・スコット・キー・フィッツジェラルド(Francis Scott Key Fitzgerald, 1896年9月24日 - 1940年12月21日)は、アメリカの小説家。
一般にはF・スコット・フィッツジェラルドと称される。失われた世代を代表する作家の一人。
お金のトラブルがつづく人で、そのせいか僅か44歳でアル中による心筋梗塞で亡くなってます。
お金のために小説家であったのに、ハリウッドのシナリオライターをして、映画の版権を売って生活していました。彼も亡くなってから評価が上がった人です。
「華麗なるギャツビー」「ベンジャミンバトン」の原作者。
と言う事でクリステンがこのフィッツジェラルドをやっています。
劇中の書店での人気作家の写真、難しい顔して映ってますね。
1929年NYC。フィッツジェラルドと歓談するキャラハン・・出張です。
この時、スカー33歳、キャラハン26歳、ヘミングウェイ30歳です。
終始お惚気のフィッツジェラルド。美人の奥様と結婚して本もそこそこ売れて、NYでの社交界でも名士ですから。
この3人の接点がパリのモンパルナス。
ル・ドームの近くのドランブル通り(Rue Delambre)10番地にあったディンゴ・バー(Dingo Bar)丁度3人は、そのパリで出会います。
★カナダ人モーリー・キャラハンは友人のアーネスト・ヘミングウェーと、共にまだ何も出版していない小説家同士飲みに行き、すでに小説家として名を成していたF・スコット・フィッツジェラルドとここで出会っている。
というWikiの記事なのですが、既に、金銭的にも苦境に立ちつつあるフィッツジェラルド、新しい何かを求めて、新進気鋭だったヘミングウェイ等とのかかわりを希望していた・・という映画の設定です。
ある日、パリ。フィッツジェラルドの元を訪ねるキャラハン。
歓談するも、どうもお酒に浸っているフィッツジェラルド。
ちょっと時代的にはずれがあるんですが、妻の言動がイマイチ心配そうなスカー。
あんなに自慢の奥さんだったのに、ちょっと冷たい。ゼルダちゃんもなんだか寂しそう。
キャラハンとの会話もイマイチ愚痴っぽく聞こえてしまいます。
泥酔して逆立ちしてこけたりして・・・苦悩が・・・にじみ出てます。
バーでショウを楽しみながらご夫婦で交友。
衣装で賞を頂いただけあって素敵です。
さて、ヘミングウェイとの交流。取り持ちはキャラハンです。
この時ボクシングの試合をして、その後ランチで懇談の予定の3人。
ボクシングの試合のタイムキーパーを務めるスカーですが、試合が余りに白熱していたので、つい、時間を切り忘れてしまいます。
そして、キャラハンの一発が決まって、ヘミングウェイにのされてしまいます。
年上で、既にネームバリューのあるフィッツジェラルドをなじって退散するヘミングウェイ。
そりゃ気分悪いですわ。
でもそれでも、プライドの高いヘミングウェイはタイムキーパーのせいにして、自分の負けを認めません。
といって、お遊び感覚の試合のごときで、ムキになるヘミングウェイが気に入らないスカー。
紳士はそう簡単にぺこぺこ謝ったりしないものだと相容れない(笑
良いとこのボクはまたお酒に走ってしまいそうです。
とにかく会話が・・・聞き取りきれないけど、周りの皆は当時の短い交流期間、楽しんだようです。
エンドロールに載っているフィッツジェラルドのクリステン。
どうしたわけかIMDbに記載がありません。
Vincent Walsh ... Ernest Hemingway
Robin Dunne ... Young Callaghan
Gordon Pinsent ... Morley Callaghan
Andrew Bush ... John Cole
Kirstin Rae Hinton ... Young Mary Lowry (as Kirstin Hinton)
Michael Ironside ... Harry
Marvin Kaye ... Reporter
Ruth Madoc-Jones ... Alice b toklas
Michelle Nolden ... Hadley Hemingway
Olivia Palenstein ... Bonnie
Reagan Pasternak ... Zelda Fitzgerald
Jonathan Payne ... Ralph Connable Jr.
Carly Pope ... Young Loreto Callaghan
Adam Reid ... Jimmy Danelon
Mathieu Simonet ... Andre Masson
Janine Theriault ... Young Dorothy Connable
Jeff White ... Young Sinclair
ちなみに、これが若い頃のヘミングウェイです。似てるでしょ?
で、こっちがアル中のフィッツジェラルド・・クリステンに似てる?
カナダの新聞社です。
そこで昔記者をしていたキャラハンに、同じく記者をしていたヘミングウェイが自殺したと、連絡が入りました。
文豪と言えば必ず上がるヘミングウェイ。そのヘミングウェイとキャラハンの無名時代からパリまでの6年間のエピソードを、キャラハンの回想として綴っています。
昔のよしみで皆で集まって座談会。思い出話を新聞社が記事にしようと企画しています。
記者たちが、ヘミングウェイと交流のあったキャラハンにコメントを貰おうと、家に張り付いています。
特別に付き合いの深かったキャラハンは、それを嫌って、一人で町に出ました。
折りにふれ、キャラハンはヘミングウェイとのエピソードを思い出しています。
現実と、思い出が交差する形で、お話は進むカナダのTVミニシリーズです。
前編がカナダでの二人のエピソード。後編が、パリでのフィッツジェラルドを交えてのエピソードで構成されています。
生憎な事に字幕がありませんでしたので・・ってオランダ版を買ったので、オランダ語の字幕はありましたが、判りません。
ただ、余りにも要点がつかめない映画だったのは否めません。それでも、衣装はすばらしい。それに、紳士然と出てくるクリステンは素敵でした。
主な登場人物は、ヘミングウェイ。
そして(現代の)キャラハン右のおじいちゃんね。
若い頃はこの俳優さん左ね。
★キャラハン,モーリー(Callaghan, Morley 1903-1990) トロント生れ。小説家。トロント大在学中ヘミングウェーの知遇を得,卒業後,作家生活に入る。作品の多くが都会を舞台とし,犯罪者,娼婦など,社会から疎外された人間のもつ倫理性をカトリック作家の立場から探ろうとした。主な作品には『わが愛する者』(1934),『彼ら地を嗣がん』(1935),『天国の大いなる喜び』(1937),『愛されし者と死せる者』(1951)などがあり,カナダ総督文学賞やロイヤル・バンク賞を受賞している。1990年8 月26日召天。87才。
日本カナダ学会から引用
★アーネスト・ミラー・ヘミングウェイ(Ernest Miller Hemingway, 1899年7月21日 - 1961年7月2日)イリノイ州オークパーク(現在のシカゴ)に生まれる。父は医師、母は元声楽家で、六人兄弟の長男だった。父は活動的な人物で、釣りや狩猟、ボクシングなどの手ほどきを受けた。
高校卒業後の1917年に地方紙「カンザスシティ・スター」紙の見習い記者となるも退職。翌年赤十字の一員として北イタリアのフォッサルタ戦線に赴くも重傷を負う。戦後はカナダ・トロントにて「トロント・スター」紙のフリー記者をつとめ、特派員としてパリに渡りガートルード・スタインらとの知遇を得て小説を書きはじめた。
行動派の作家で、スペイン内戦や第二次世界大戦にも積極的に関わり、その経験を元に行動的な主人公をおいた小説をものにした。『誰がために鐘は鳴る』『武器よさらば』などはそうした経験の賜物。当時のハリウッドに映画化の素材を提供した。
1954年、『老人と海』が大きく評価され、ノーベル文学賞を受賞。(ノーベル文学賞は個別の作品ではなく、作家の功績および作品全体に与えられることに注意)
晩年は躁鬱に悩まされるようになり、執筆活動も次第に滞りがちになっていき、1961年、ライフルで自裁した。
Wikiから引用。
1928年
二人はこの新聞社が縁で出会います。
ヘミングウェイは1921年に軍役を終えて負傷し退役、オネスト家の招きでトロントにやってきます。当時の富裕層は、パトロンとして芸術家たちを養護していました。
そして文筆活動をしながら、新聞社に勤務していたのですが・・・そこでキャラハンに出会います。
文豪の偉そうなイメージしかなかったのですが、どうも、結構爆発気質みたいですね。プライドも高くて。
キャラハンと二人はお互いにボクシングの腕を自慢しています。
軍役についた位だから、ヘミングウェイも実践派として自信があるのでしょう。
年長で強烈なキャラクターのへミングウェイが率先してキャラハンを遊びに誘います。この20年末はとにかくモダーンなお遊びが沢山。
危ない場所でも平気なヘミングウェイ。
警察のがさいれに同行したり、いかがわしいバーに出入りして、おまわりさんに追い掛け回されたり・・キャラハンには新しい刺激だった事でしょう。
やがて、パリに赴くヘミングウェイ。ここから2枚目のDVDになります。
トロントで結婚して、パリに新婚旅行に行くキャラハン。
その頃、1度目の奥様エリザベスとは、息子も居たのに離婚したヘミングウェイ。
既に次の女性ポーリーンが・・・って4回結婚したんですね。
ま、元気な人だわ。
★フランシス・スコット・キー・フィッツジェラルド(Francis Scott Key Fitzgerald, 1896年9月24日 - 1940年12月21日)は、アメリカの小説家。
一般にはF・スコット・フィッツジェラルドと称される。失われた世代を代表する作家の一人。
お金のトラブルがつづく人で、そのせいか僅か44歳でアル中による心筋梗塞で亡くなってます。
お金のために小説家であったのに、ハリウッドのシナリオライターをして、映画の版権を売って生活していました。彼も亡くなってから評価が上がった人です。
「華麗なるギャツビー」「ベンジャミンバトン」の原作者。
と言う事でクリステンがこのフィッツジェラルドをやっています。
劇中の書店での人気作家の写真、難しい顔して映ってますね。
1929年NYC。フィッツジェラルドと歓談するキャラハン・・出張です。
この時、スカー33歳、キャラハン26歳、ヘミングウェイ30歳です。
終始お惚気のフィッツジェラルド。美人の奥様と結婚して本もそこそこ売れて、NYでの社交界でも名士ですから。
この3人の接点がパリのモンパルナス。
ル・ドームの近くのドランブル通り(Rue Delambre)10番地にあったディンゴ・バー(Dingo Bar)丁度3人は、そのパリで出会います。
★カナダ人モーリー・キャラハンは友人のアーネスト・ヘミングウェーと、共にまだ何も出版していない小説家同士飲みに行き、すでに小説家として名を成していたF・スコット・フィッツジェラルドとここで出会っている。
というWikiの記事なのですが、既に、金銭的にも苦境に立ちつつあるフィッツジェラルド、新しい何かを求めて、新進気鋭だったヘミングウェイ等とのかかわりを希望していた・・という映画の設定です。
ある日、パリ。フィッツジェラルドの元を訪ねるキャラハン。
歓談するも、どうもお酒に浸っているフィッツジェラルド。
ちょっと時代的にはずれがあるんですが、妻の言動がイマイチ心配そうなスカー。
あんなに自慢の奥さんだったのに、ちょっと冷たい。ゼルダちゃんもなんだか寂しそう。
キャラハンとの会話もイマイチ愚痴っぽく聞こえてしまいます。
泥酔して逆立ちしてこけたりして・・・苦悩が・・・にじみ出てます。
バーでショウを楽しみながらご夫婦で交友。
衣装で賞を頂いただけあって素敵です。
さて、ヘミングウェイとの交流。取り持ちはキャラハンです。
この時ボクシングの試合をして、その後ランチで懇談の予定の3人。
ボクシングの試合のタイムキーパーを務めるスカーですが、試合が余りに白熱していたので、つい、時間を切り忘れてしまいます。
そして、キャラハンの一発が決まって、ヘミングウェイにのされてしまいます。
年上で、既にネームバリューのあるフィッツジェラルドをなじって退散するヘミングウェイ。
そりゃ気分悪いですわ。
でもそれでも、プライドの高いヘミングウェイはタイムキーパーのせいにして、自分の負けを認めません。
といって、お遊び感覚の試合のごときで、ムキになるヘミングウェイが気に入らないスカー。
紳士はそう簡単にぺこぺこ謝ったりしないものだと相容れない(笑
良いとこのボクはまたお酒に走ってしまいそうです。
とにかく会話が・・・聞き取りきれないけど、周りの皆は当時の短い交流期間、楽しんだようです。
エンドロールに載っているフィッツジェラルドのクリステン。
どうしたわけかIMDbに記載がありません。
Vincent Walsh ... Ernest Hemingway
Robin Dunne ... Young Callaghan
Gordon Pinsent ... Morley Callaghan
Andrew Bush ... John Cole
Kirstin Rae Hinton ... Young Mary Lowry (as Kirstin Hinton)
Michael Ironside ... Harry
Marvin Kaye ... Reporter
Ruth Madoc-Jones ... Alice b toklas
Michelle Nolden ... Hadley Hemingway
Olivia Palenstein ... Bonnie
Reagan Pasternak ... Zelda Fitzgerald
Jonathan Payne ... Ralph Connable Jr.
Carly Pope ... Young Loreto Callaghan
Adam Reid ... Jimmy Danelon
Mathieu Simonet ... Andre Masson
Janine Theriault ... Young Dorothy Connable
Jeff White ... Young Sinclair
ちなみに、これが若い頃のヘミングウェイです。似てるでしょ?
で、こっちがアル中のフィッツジェラルド・・クリステンに似てる?
クリステンさん若いわ、っていうかお坊ちゃまに見えるわ。特に笑顔が。
う~ん、衣装もセットも美しいです。
『ベンジャミン・バトン』観に行きたいと思っていますが、レイトショーにしか行けないし、上映時間長いし、調子のいいときに行かなくちゃ。
もう1週間過ぎちゃったけど、かわいいお雛様できましたか?
確かに似た俳優を使ってます。
ただ、調べ方が不十分で、キャラハンが見つからないの。
クリステン28の作品で・・同じ年にアイスバウンドがあるんですが、こっちの方がふけて見える。
TV番組なのに、良い衣装に、調度ですよね。
いつも思うんだけど、クリステンって神経質そうな、とても上品くさい俳優なのよね。でもワイルドなの(笑
性格的にどうかは解らないけど、オフスクリーンでは律儀そうで明るいめがね君です。
お雛様、顔をイチゴにしたら、ちょっと不気味・・でも一応3日には間に合いました。
恥ずかしくて写真は取らなかったです。
フィッツジェラルドのほうは…おでこのあたりが似てる?
カジュアルな今の服でも、クラシカルな衣裳でも着こなしちゃって、ぴたっと決まるのっていいわぁ。
いちご雛だったのね。
だから4回も結婚できたのかもね(あはは
クリステンは確かにおでこからの線は似てると思う(笑
はげ具合が・・・
クリステンの衣装は普段はラフなのが多そうだけど・・
きっちりスーツも似合うし・・・
何よりも首が長いから、よろいを着ても苦しそうじゃないのよね。
きっとカナダじゃマフラーかネックウォーマーが手放せないと思うわ(笑
映画でも良く脱ぐし、きっと肌とお肉に自信があるんだろうなぁ・・・なんてね。思ってます。
最近大分細くなったけど・・・