強面のおじちゃんたちが、カーニバルの遊園地で遊んでいます。
エリオットオズワルドはクレイの古い友。
奥さんと10歳そこそこの可愛い娘と一家でカーニバルに来ていました。
可愛い娘が、夜陰に紛れてレイプされます。
船着場では荷受作業中、指揮はTig。
荷受を監視している敵対ブループのナイナース。
今回の銃の密輸はロシアから、重油缶2重にして(バレルの底に銃が入っています)
翌日、思いのほか早く銃の代金の支払い期限を切られて、お金の工面をしなくてはならないSOA。
そこに、昨日のエリオット。
深刻な顔で、「娘はショックで何も覚えていない。13なのに、Rapeされて・・奴を見つけてくれ、そいつを一番につれてきた奴に、言い分だけ出そう」
そりゃ、渡りに船だよ。ねクレイ。
「君の金が目当てじゃない。俺のシマに入り込んだ奴。女の子に無礼をしやがった、病気なそいつを見つけてやる。引き渡すのはいいが、制裁は俺たちが下す」と体面ぶってクレイがこの話を受けます。
さてどうしたものかといつものミーティング。
「そういえばあのAryan inkでの祭りでDarbyの連中を見たよな・・」
「Macon WoodsとLodi Borderだ!レイパーは繰り返す」
早速手がかりを掴みに始動します。
副署長へールが父のジェイコブの元にやってきます「ちょっと心配事があって」「ああ、きいたよオズワルドの娘の事だね。恐ろしい事だ」
「どうして知ってるんです?」とヘール
「エリオットがClay Morrowに相談したそうだ。捕まえたらと懸賞金をかけたそうだよ」
病院にやってきたヘール。
エリオットの奥様カレンが応対します。
「私たちが、アイスクリームを買いに行って、車に乗って待つように娘に言ったんです」
「そして車に帰る間に・・・」とエリオット。
「他の事はなにも・・・」とカレン。
ヘールは「カレンとあなたにとって大変なことだと思います。でも、少しでも良いので情報の提供をお願いしたい」と要請。
「信じられなっよ、あいつらお茶して雑談かよ」とSOAを監視する警官たちを見てJaxは呆れ顔。
「ま、いいさ、ヘールは俺たちが奴を見張っているのを知ってるし」とクレイ。
警官2人に、コーヒーのお変わりを勧める。
裏でTigがコーヒーポットに薬を入れています。それを知ってて、勧めるクレイ。
二口も飲むと、パタンと倒れる二人。
それを支えながら、「すげ。。速攻だな・・」と呆れるTig。
クスリを閉まって、出入りの用意をして置けとジュースに言い置くTigですが・・
興味本位でつい1錠飲んでしまう彼・・・ZZZ
さてカーニバル会場へやってきたJax
ハーフサックにヘールをつけさせて、会場に来た連中に面通し。
「この娘夕べ見なかった?」
でも皆、渡りのカーニバル連中。一筋縄じゃ行きません。
病院に赤ちゃん(エイブル)を見にやってきたママジェマ。
Darbyの手下で今レイプ犯とSOAに疑われている男イエーツを目撃します。
バイク倶楽部では、Tigがクレイに「Darbyの痕跡が見当たらない」と進言。
「たぶん隠れているんだろう」とクレイ
「Darbyの処の3人の性犯罪者ので2人はPベイにいる。残る一人はジョニーイエーツだな」
「ああ、こいつ昨日カーニバルで見たよ」
Bobbyも同意する。「そう奴だ」
「本当か?」とクレイ。
ジェマから電話。「まだDarbyの処の奴さがしてる?」
「ああ、何でだ?」とクレイ
「彼今病院にいるわ南口から上がってきたの」
「ダービーの処のあいつはセントトーマス病院にいる」
ママが見張っていますが、その出入り口に敵対するナイナースのドン、アーネストダービーが・・・」
「アーニー!ココで何してるの?」とジェマが声を掛けます。
「おやバイカーの美しき女王さま」とダービー。
「病院へ何故?」
「ママがガンで長くてね。それにしてもクレイは幸せだね、君といられて」
「彼はいつもベストを尽くしているわ。面白いアクセサリーね。ユダヤのドクターに(タラ)もっとあなたのママの世話を焼くように言うわ」とジェマ。
「あれ、君ユダヤの血が入ってたんじゃなかったか?」
「そうよ少しね・好いお話が出来てよかったわ。アーニー。アウシュビッツへの護送車が来たみたい」とクレイたちを指差します。
挨拶もそこそこに、取り囲むSOA。
「俺たちが昨日の子供のレイプについて何か知ってると思っているのか?」Darby
「そうだね。市民にとっては重要なことだよ」Jax
「俺たちはそんなことはしないぜ」
「ああ、判ってるさMayanたちは引っ掛けてもな・・」Jax
「夕べは何を?」と尋問口調のTig
「全ての仲間はおれと一緒にいたさ」とダービー
「ジョニーイエーツもか?」とクレイ
「あ?彼は一緒じゃない。奴は群れたがらない。あいつはウィストラーに鼻を砕かれてから見ていないよ。ウィストラーを覚えているかい?」とダービー
「ああ、そういえば見ないな。それよりも、イエーツの住所を知りたい」とクレイ。
「さてね。知らないな」
「ほら、あれ・・」とボビーが割って入ります。
いつものジープに乗ってPDヘールがやってきました。
「奴の母親はPopeのところで生活してた、奴は母親のところにいると思う。今は再婚してチェスターと名乗っていたと思う」と警察とはもめたくないダービーは大人しくイエーツの情報を提供します。
「ありがとう」とクレイ。
「Trammel(SOAが抱き込んでいるおまわりさん)に連絡して、イエーツの母親のアドレスを確認させろ。身柄を確保するんだTig」
さて、出入りです。一反倶楽部に戻ったもののジュースが預かった薬を飲み眠りこけて倒れています。
馬鹿な奴・・と呟くTig
さて、総員殴りこみです。
「おれ3年やってないぜ」とイエーツ。
神父と読書会のイエーツ。
大柄なそれでいて親しみやすい笑顔の熊僕風。
素直にクレイは謝ります。誤情報による誤解だったと。
さてPDヘールは病院に、彼女本人から話を聞きたいと申請しています。
もちろんママに追い返されます。
別の階ではママが保育器に入っている孫のエイブルに本の読み聞かせをしています。
そこにJax。
「本当に彼が聞いていると思ってるの?」とそっけない父親。
「ええ、そうよ。ジャンキーが起きたわよ」とウェンディが目覚めた事をしらせます。
「そんな風に言うなよ」
「悪かったわ」
そこへエリオット。
「見つかったか?」
「いやまだだよ。もう一度娘さんと話したいんだけど・・」
「トリステンは何も覚えて無いんだ・・」とはぎれが悪いエリオット。
「小さなことで好いんだ、車に乗ってたかとか白人か黒人かとか・・」とJax
「彼女はまだショックから抜けてなくて・・カレンも彼女の静養を望んでいるんだ」とエリオット
「俺たちは不埒者を見つけたいんだ!もし俺たちの手助けをしたいなら・・」
「カレンと話してみるわ」とJaxの言葉をさえぎるママジェマ。
「奴を見つけてくれ!」とエリオット。
ママがトリステンの病室に入っていきました。
「どう?加減は?色々な人が質問ばかりして嫌でしょう?」
「ママがもし、私と話しがいやなら・・」
「違うのよ。私とママは古い友達なの」とジェマは優しく語り掛けます。
「トリステン。ママが私に全部話してくれたわ。本当にあなたの身の上に起こった事は気の毒だと思うわ」とジェマ。
「ママが話したの?」とトリステン。
「心配しないで、もう大丈夫よ」とジェマ。
病院の外で気晴らしをしてるトリスタンの母カレンの元へママジェマが行きます。
「ちょっと会話をしたわ」とジェマ。
「何ですって?トリステンと話したの?」トリステンのママには断わってなかったようです。
「私は秘密を知っているからと・・彼女は救われたみたいよ」
「一体何を彼女に言ったのよ!」とカレン。
「彼女は全てを覚えているのよね。あなたは貪欲なプレスも裁判も望んで居ない。静かに敷物の下に追いやりたいのね」とジェマ。
「あなたに言われる筋合いじゃないわ」とカレン。
「何も裁いているのじゃないわ。あなたは私を知らない。これと言って私にアイディアがあるわけじゃないわ。あなたと同じで。でも、私は真実を埋葬する方法を知ってるの。自分の子供には負わせたくない荷物ですもの。トリステンは何が起こったのか判っているわ。彼女を隠して、嘘をついて、それは彼女の全ての関係を断つことになるわ。あなたたちなら、金銭的に裕福で幸せな人生を彼女に与えることが出来るでしょう。だた、キスしてこの事に、さようならといえば」
「もしその男が逮捕されれば、全ての人が罪を知るわ。実際のこととして、そして、微笑むことなど出来ない人生がトリスタンには・・・Fun Townでレイプされた女の子と呼ばれて・・・」と泣くカレン。
「ねぇ。カレン、彼女の頭の中には、FunTownでレイプされたことがいつでもあるの。ただ、全ての人が知っている事より誰も知らないことの方がずっと悪い事だわ」ママは頷きながらなき、ジェマと抱き合います。
ジェマは病室に戻って、Jaxに告げます。
「カレンが教えてくれたわ。カーニバルの男がトリスタンをレイプしたと。太ったクラウンの格好をした男よ」とジェマ
「なんてこった、エリオットは知ってるの?」とJax
「いいえ、でも暫らく彼に話さないように彼女に言って置いたわ」
「畜生め。ありがとう、ママ」
赤ちゃんの病室から出てくると、ヘールと目があうJax。
なにかピンと来たのでしょう、Jaxを追いかけるヘールですが、ヘールの車のタイヤをパンクさせて逃げおおせてたJax
仲間と共に出動です。
カーニバルの男たちも、場数踏んでますがSOAには敵わなかったようです。
その男を見つけたJaxたちは彼を拉致します。
PDヘールがJaxを追ってカーニバル会場へやってきます。
カーニバルの一団のドン、アンクルヴィンキーに何があったと問いますが、何もというアンクルヴィンキー。男たちはみな地面に伸されています。
さて、捕まえたクラウンの男を人気の無いところへ連れ出すSOAたち。
エリオットが犯人を捕まえたと聞き知ってやってきて、犯人に掴みかかり。
罵詈雑言、挙句にボールをカットしてやる!と叫びナイフを取り出しますが・・・
躊躇・・・どんなに怒っていても、善人には人を傷つけることは難しいことです。
「君は何をして欲しい?エリオット?俺たちには方法がある」とクレイ。
暫らく犯人を睨み付けていたエリオットですが、やっぱり出来ないと言って、車にのってその場を逃げ出します。
それをSOAに一任するという意志表示と取ったクレイは、エリオットが落としたナイフを拾い・・
幾ら、エリオットが騒いでも一瞥しかなかった犯人ですが、クレイがナイフを取ると、大騒ぎ、
「助けてくれ、俺が悪かった、なんでもする・・・」でも迫力のクレイは何も言わずに、ボールをカット・・・悲鳴にならない悲鳴。
そして地面にボトンとNuts・・・倒れる犯人。
クレイの低い呟きの一言が・・凄みをおびていました。
Let him bleed out・・去勢完了っす。
「森に埋めてやれそう、こいつ(Nuts)は、エリオットに、袋に詰めてプレゼントのリボンを付けて送ってやれ。そうすれば、もう彼はこれで二度と奴が女に手を触れることが出来ないと知るだろう」
翌日ポストに郵便物を集めに来たおばちゃん。
不審な郵便物を取ります・・・中身想像できませんよねこれじゃ(笑
ウェンディを訪ねるJax。
「子供のことで自分を責めちゃダメだ。君が妊娠した時、君を嫌った。でも彼に名前をつけてくれたことも今ではありがたい」
ウェンディをつれて、赤ちゃんの所へ、
「なんて小さいの」と泣くウェンディ「私がやったのね?・・わたしのせいね・・」
Jaxは優しく微笑みます。
朝、ジュースは道端で目覚めました。警察署の前です。
副署長のヘールはジュースを足蹴にして起こします。
何でココで?と納得できないジュース・・・オムツを引き上げながら、とぼとぼと歩いてSOAへ帰ります。
彼可愛いです。
さて、厄介なコーン登場です。ATF Chicago Three Dividion.
「Deputy Chief Hale?あなたの町のサンズオブアナーキーでしたっけ、それが関係するガンの密輸の件で」と握手を求めるコーン。
「Charmingへようこそ」と歓迎するヘール。
Charlie Hunnam ... Jax
Ron Perlman ... Clay
Katey Sagal ... Gemma
Maggie Siff ... Tara
Mark Boone Junior ... Bobby
Tommy Flanagan ... Chibsd
Johnny Lewis ... Half Sack
Theo Rossi ... Juice
Kim Coates ... Tig
Jim Cody Williams ... Uncle Vinky
Taylor Sheridan ... David Hale
Walter Addison ... Jacob Hale
Dayton Callie ... Chief Wayne Unser
Brandon Bell ... ATF Administrator
Brandon P Bell ... ATF Admin
Jay Karnes ... Agent Scott Kohn
James Carraway ... Floyd
Kevin Chapman ... Michael McKeavey
Drea de Matteo ... Wendy Teller
Pablo Espinosa ... Officer Fain
0
Nicholas Guest ... John Teller (voice)
Judith Hoag ... Karen Oswald
Steve Kramer ... Leo Kessler
Kelly LaMarr ... Customs Official
Karen Lew ... Nurse
Liana Liberato ... Tristen Oswald
Frank Noon ... Clown
Mitch Pileggi ... Ernest Darby
Bobby Reed ... Pastor (as Bobby Charles Reed)
Holly Sherman ... Teenage Tara Knowles
Robyn Jean Springer ... Crow-Eater Biker Chick
Patrick St. Esprit ... Elliott Oswald
Paul Vroom ... White Guy #1
Brett Wagner ... Johnny Yates
エリオットオズワルドはクレイの古い友。
奥さんと10歳そこそこの可愛い娘と一家でカーニバルに来ていました。
可愛い娘が、夜陰に紛れてレイプされます。
船着場では荷受作業中、指揮はTig。
荷受を監視している敵対ブループのナイナース。
今回の銃の密輸はロシアから、重油缶2重にして(バレルの底に銃が入っています)
翌日、思いのほか早く銃の代金の支払い期限を切られて、お金の工面をしなくてはならないSOA。
そこに、昨日のエリオット。
深刻な顔で、「娘はショックで何も覚えていない。13なのに、Rapeされて・・奴を見つけてくれ、そいつを一番につれてきた奴に、言い分だけ出そう」
そりゃ、渡りに船だよ。ねクレイ。
「君の金が目当てじゃない。俺のシマに入り込んだ奴。女の子に無礼をしやがった、病気なそいつを見つけてやる。引き渡すのはいいが、制裁は俺たちが下す」と体面ぶってクレイがこの話を受けます。
さてどうしたものかといつものミーティング。
「そういえばあのAryan inkでの祭りでDarbyの連中を見たよな・・」
「Macon WoodsとLodi Borderだ!レイパーは繰り返す」
早速手がかりを掴みに始動します。
副署長へールが父のジェイコブの元にやってきます「ちょっと心配事があって」「ああ、きいたよオズワルドの娘の事だね。恐ろしい事だ」
「どうして知ってるんです?」とヘール
「エリオットがClay Morrowに相談したそうだ。捕まえたらと懸賞金をかけたそうだよ」
病院にやってきたヘール。
エリオットの奥様カレンが応対します。
「私たちが、アイスクリームを買いに行って、車に乗って待つように娘に言ったんです」
「そして車に帰る間に・・・」とエリオット。
「他の事はなにも・・・」とカレン。
ヘールは「カレンとあなたにとって大変なことだと思います。でも、少しでも良いので情報の提供をお願いしたい」と要請。
「信じられなっよ、あいつらお茶して雑談かよ」とSOAを監視する警官たちを見てJaxは呆れ顔。
「ま、いいさ、ヘールは俺たちが奴を見張っているのを知ってるし」とクレイ。
警官2人に、コーヒーのお変わりを勧める。
裏でTigがコーヒーポットに薬を入れています。それを知ってて、勧めるクレイ。
二口も飲むと、パタンと倒れる二人。
それを支えながら、「すげ。。速攻だな・・」と呆れるTig。
クスリを閉まって、出入りの用意をして置けとジュースに言い置くTigですが・・
興味本位でつい1錠飲んでしまう彼・・・ZZZ
さてカーニバル会場へやってきたJax
ハーフサックにヘールをつけさせて、会場に来た連中に面通し。
「この娘夕べ見なかった?」
でも皆、渡りのカーニバル連中。一筋縄じゃ行きません。
病院に赤ちゃん(エイブル)を見にやってきたママジェマ。
Darbyの手下で今レイプ犯とSOAに疑われている男イエーツを目撃します。
バイク倶楽部では、Tigがクレイに「Darbyの痕跡が見当たらない」と進言。
「たぶん隠れているんだろう」とクレイ
「Darbyの処の3人の性犯罪者ので2人はPベイにいる。残る一人はジョニーイエーツだな」
「ああ、こいつ昨日カーニバルで見たよ」
Bobbyも同意する。「そう奴だ」
「本当か?」とクレイ。
ジェマから電話。「まだDarbyの処の奴さがしてる?」
「ああ、何でだ?」とクレイ
「彼今病院にいるわ南口から上がってきたの」
「ダービーの処のあいつはセントトーマス病院にいる」
ママが見張っていますが、その出入り口に敵対するナイナースのドン、アーネストダービーが・・・」
「アーニー!ココで何してるの?」とジェマが声を掛けます。
「おやバイカーの美しき女王さま」とダービー。
「病院へ何故?」
「ママがガンで長くてね。それにしてもクレイは幸せだね、君といられて」
「彼はいつもベストを尽くしているわ。面白いアクセサリーね。ユダヤのドクターに(タラ)もっとあなたのママの世話を焼くように言うわ」とジェマ。
「あれ、君ユダヤの血が入ってたんじゃなかったか?」
「そうよ少しね・好いお話が出来てよかったわ。アーニー。アウシュビッツへの護送車が来たみたい」とクレイたちを指差します。
挨拶もそこそこに、取り囲むSOA。
「俺たちが昨日の子供のレイプについて何か知ってると思っているのか?」Darby
「そうだね。市民にとっては重要なことだよ」Jax
「俺たちはそんなことはしないぜ」
「ああ、判ってるさMayanたちは引っ掛けてもな・・」Jax
「夕べは何を?」と尋問口調のTig
「全ての仲間はおれと一緒にいたさ」とダービー
「ジョニーイエーツもか?」とクレイ
「あ?彼は一緒じゃない。奴は群れたがらない。あいつはウィストラーに鼻を砕かれてから見ていないよ。ウィストラーを覚えているかい?」とダービー
「ああ、そういえば見ないな。それよりも、イエーツの住所を知りたい」とクレイ。
「さてね。知らないな」
「ほら、あれ・・」とボビーが割って入ります。
いつものジープに乗ってPDヘールがやってきました。
「奴の母親はPopeのところで生活してた、奴は母親のところにいると思う。今は再婚してチェスターと名乗っていたと思う」と警察とはもめたくないダービーは大人しくイエーツの情報を提供します。
「ありがとう」とクレイ。
「Trammel(SOAが抱き込んでいるおまわりさん)に連絡して、イエーツの母親のアドレスを確認させろ。身柄を確保するんだTig」
さて、出入りです。一反倶楽部に戻ったもののジュースが預かった薬を飲み眠りこけて倒れています。
馬鹿な奴・・と呟くTig
さて、総員殴りこみです。
「おれ3年やってないぜ」とイエーツ。
神父と読書会のイエーツ。
大柄なそれでいて親しみやすい笑顔の熊僕風。
素直にクレイは謝ります。誤情報による誤解だったと。
さてPDヘールは病院に、彼女本人から話を聞きたいと申請しています。
もちろんママに追い返されます。
別の階ではママが保育器に入っている孫のエイブルに本の読み聞かせをしています。
そこにJax。
「本当に彼が聞いていると思ってるの?」とそっけない父親。
「ええ、そうよ。ジャンキーが起きたわよ」とウェンディが目覚めた事をしらせます。
「そんな風に言うなよ」
「悪かったわ」
そこへエリオット。
「見つかったか?」
「いやまだだよ。もう一度娘さんと話したいんだけど・・」
「トリステンは何も覚えて無いんだ・・」とはぎれが悪いエリオット。
「小さなことで好いんだ、車に乗ってたかとか白人か黒人かとか・・」とJax
「彼女はまだショックから抜けてなくて・・カレンも彼女の静養を望んでいるんだ」とエリオット
「俺たちは不埒者を見つけたいんだ!もし俺たちの手助けをしたいなら・・」
「カレンと話してみるわ」とJaxの言葉をさえぎるママジェマ。
「奴を見つけてくれ!」とエリオット。
ママがトリステンの病室に入っていきました。
「どう?加減は?色々な人が質問ばかりして嫌でしょう?」
「ママがもし、私と話しがいやなら・・」
「違うのよ。私とママは古い友達なの」とジェマは優しく語り掛けます。
「トリステン。ママが私に全部話してくれたわ。本当にあなたの身の上に起こった事は気の毒だと思うわ」とジェマ。
「ママが話したの?」とトリステン。
「心配しないで、もう大丈夫よ」とジェマ。
病院の外で気晴らしをしてるトリスタンの母カレンの元へママジェマが行きます。
「ちょっと会話をしたわ」とジェマ。
「何ですって?トリステンと話したの?」トリステンのママには断わってなかったようです。
「私は秘密を知っているからと・・彼女は救われたみたいよ」
「一体何を彼女に言ったのよ!」とカレン。
「彼女は全てを覚えているのよね。あなたは貪欲なプレスも裁判も望んで居ない。静かに敷物の下に追いやりたいのね」とジェマ。
「あなたに言われる筋合いじゃないわ」とカレン。
「何も裁いているのじゃないわ。あなたは私を知らない。これと言って私にアイディアがあるわけじゃないわ。あなたと同じで。でも、私は真実を埋葬する方法を知ってるの。自分の子供には負わせたくない荷物ですもの。トリステンは何が起こったのか判っているわ。彼女を隠して、嘘をついて、それは彼女の全ての関係を断つことになるわ。あなたたちなら、金銭的に裕福で幸せな人生を彼女に与えることが出来るでしょう。だた、キスしてこの事に、さようならといえば」
「もしその男が逮捕されれば、全ての人が罪を知るわ。実際のこととして、そして、微笑むことなど出来ない人生がトリスタンには・・・Fun Townでレイプされた女の子と呼ばれて・・・」と泣くカレン。
「ねぇ。カレン、彼女の頭の中には、FunTownでレイプされたことがいつでもあるの。ただ、全ての人が知っている事より誰も知らないことの方がずっと悪い事だわ」ママは頷きながらなき、ジェマと抱き合います。
ジェマは病室に戻って、Jaxに告げます。
「カレンが教えてくれたわ。カーニバルの男がトリスタンをレイプしたと。太ったクラウンの格好をした男よ」とジェマ
「なんてこった、エリオットは知ってるの?」とJax
「いいえ、でも暫らく彼に話さないように彼女に言って置いたわ」
「畜生め。ありがとう、ママ」
赤ちゃんの病室から出てくると、ヘールと目があうJax。
なにかピンと来たのでしょう、Jaxを追いかけるヘールですが、ヘールの車のタイヤをパンクさせて逃げおおせてたJax
仲間と共に出動です。
カーニバルの男たちも、場数踏んでますがSOAには敵わなかったようです。
その男を見つけたJaxたちは彼を拉致します。
PDヘールがJaxを追ってカーニバル会場へやってきます。
カーニバルの一団のドン、アンクルヴィンキーに何があったと問いますが、何もというアンクルヴィンキー。男たちはみな地面に伸されています。
さて、捕まえたクラウンの男を人気の無いところへ連れ出すSOAたち。
エリオットが犯人を捕まえたと聞き知ってやってきて、犯人に掴みかかり。
罵詈雑言、挙句にボールをカットしてやる!と叫びナイフを取り出しますが・・・
躊躇・・・どんなに怒っていても、善人には人を傷つけることは難しいことです。
「君は何をして欲しい?エリオット?俺たちには方法がある」とクレイ。
暫らく犯人を睨み付けていたエリオットですが、やっぱり出来ないと言って、車にのってその場を逃げ出します。
それをSOAに一任するという意志表示と取ったクレイは、エリオットが落としたナイフを拾い・・
幾ら、エリオットが騒いでも一瞥しかなかった犯人ですが、クレイがナイフを取ると、大騒ぎ、
「助けてくれ、俺が悪かった、なんでもする・・・」でも迫力のクレイは何も言わずに、ボールをカット・・・悲鳴にならない悲鳴。
そして地面にボトンとNuts・・・倒れる犯人。
クレイの低い呟きの一言が・・凄みをおびていました。
Let him bleed out・・去勢完了っす。
「森に埋めてやれそう、こいつ(Nuts)は、エリオットに、袋に詰めてプレゼントのリボンを付けて送ってやれ。そうすれば、もう彼はこれで二度と奴が女に手を触れることが出来ないと知るだろう」
翌日ポストに郵便物を集めに来たおばちゃん。
不審な郵便物を取ります・・・中身想像できませんよねこれじゃ(笑
ウェンディを訪ねるJax。
「子供のことで自分を責めちゃダメだ。君が妊娠した時、君を嫌った。でも彼に名前をつけてくれたことも今ではありがたい」
ウェンディをつれて、赤ちゃんの所へ、
「なんて小さいの」と泣くウェンディ「私がやったのね?・・わたしのせいね・・」
Jaxは優しく微笑みます。
朝、ジュースは道端で目覚めました。警察署の前です。
副署長のヘールはジュースを足蹴にして起こします。
何でココで?と納得できないジュース・・・オムツを引き上げながら、とぼとぼと歩いてSOAへ帰ります。
彼可愛いです。
さて、厄介なコーン登場です。ATF Chicago Three Dividion.
「Deputy Chief Hale?あなたの町のサンズオブアナーキーでしたっけ、それが関係するガンの密輸の件で」と握手を求めるコーン。
「Charmingへようこそ」と歓迎するヘール。
Charlie Hunnam ... Jax
Ron Perlman ... Clay
Katey Sagal ... Gemma
Maggie Siff ... Tara
Mark Boone Junior ... Bobby
Tommy Flanagan ... Chibsd
Johnny Lewis ... Half Sack
Theo Rossi ... Juice
Kim Coates ... Tig
Jim Cody Williams ... Uncle Vinky
Taylor Sheridan ... David Hale
Walter Addison ... Jacob Hale
Dayton Callie ... Chief Wayne Unser
Brandon Bell ... ATF Administrator
Brandon P Bell ... ATF Admin
Jay Karnes ... Agent Scott Kohn
James Carraway ... Floyd
Kevin Chapman ... Michael McKeavey
Drea de Matteo ... Wendy Teller
Pablo Espinosa ... Officer Fain
0
Nicholas Guest ... John Teller (voice)
Judith Hoag ... Karen Oswald
Steve Kramer ... Leo Kessler
Kelly LaMarr ... Customs Official
Karen Lew ... Nurse
Liana Liberato ... Tristen Oswald
Frank Noon ... Clown
Mitch Pileggi ... Ernest Darby
Bobby Reed ... Pastor (as Bobby Charles Reed)
Holly Sherman ... Teenage Tara Knowles
Robyn Jean Springer ... Crow-Eater Biker Chick
Patrick St. Esprit ... Elliott Oswald
Paul Vroom ... White Guy #1
Brett Wagner ... Johnny Yates