SPILL THE BEANS:Be cautious!

All About Kristen Holden-Ried & others

Sons of Anarchy #108

2009年11月18日 | Charlie Hunnam
For Ernest Darby
と書かれた茶封筒が朝の新聞と一緒にポストに入っていました。



中には写真。
そしてATFのメモ用紙にSOAの銃のコネクション。
あなたに有意義だと思います。

の( ..)φメモメモ
それはアイルランドのMckeevyとクレイが取引している現場の盗み撮り写真です。

チャペルでのミーティング。
「Mckeevy'sは明日アイルランドに帰るそうだ。200のKを今夜欲しいというんだが・・」
「それじゃもう一箇所探すか・・・」とTig
「オットーのポーンクイーンのルーアンはいくつか取引があって、儲けたらしいとジェマが言ってた」
「今日息子が保育器から出るから、病院に行くんだ。その件はママに聞いてみるよ」とJax
「おお、やっと娑婆に出るか?やったね」と浮かれる面々。



郊外でエルネストダービーに会うバイカーMayansのボスMarcus Alvarezです。
「で何が望みだ?」
「いや。お前が興味のありそうなものを持っててね。ATFのファイルさ。Sonsのね・・お前、SAMCROのガンビジネスを引き継ぎたくないか?」とダービー。
「ニガーは銃を買えないだから奴らのヘロインは守れない。Mayansは2つを得ることが出来るな。ヘロインとGunと流せる。これが、奴らのアイリッシュのガン供給業者だ」とダービー
「どこでこれを?」
「この取引に不満なエージェントからさ。敵の敵は友だろ?俺はいつも一つのものが欲しかった。チャーミングさ。もしお前がクレイを殺したら。奴のチキン連中が右往左往して、お前を打とうとする、そりゃ面倒だろう?」とダービー
「SAMCROを解体しようと?」
「簡単さ虐殺するだけだ。チャーミングの警察署とFBIは奴らを叩きのめそうとしてる。これをCOPに提出したら?奴らはアウトローを大量に殺すか捕まえる?奴らにはわからないほど沢山の可能性が終わるんだ。簡単さ。君がクレイを打つ。そして安息だ。俺はチャーミングを貰い君はガンのコネクションだ」
偶然手に入ったプレゼントのファイル。
チャーミングのシマを狙っているダービーが自分の手を汚さずに、乗っ取りをたくらんでいます。

「奴は何が望みなのDad?」とEsai。
「俺の人生を惨めにしてる。2頭の犬に伏せをさせるってさ」
「俺と俺の手下にやらせてくれ!言ってくれよ誰だい?」と息子のEsai
「SAMCROのボスさ」と状況を説明すると、去るダービーの後姿を見ながらEsaiは一言。
「食い意地の張ったくそったれ野郎!」

病院で、ママに謝るJax。色々と起こったので、お互いに気が立っていたんでしょう。
「彼女はあなたを家族から引き離そうとしたわ」とママ。
「俺は出ては行かない。だって俺あの時19だったし初恋だったんだ。もう大人になったし、乗り越えたよ」とJax
「誰かに傷つけられたらあなたはなかなかそれを乗り越えられないわ」
「俺はママと話をしたくてきたんだ」とお金の工面の事を話したようです。

病院に来てくれるジェマの旧友のルーアン。「ベビーは出てきた?」
「まだなの・・ちょっと話が出来るかしら?」
「どうかしたの?」
「いえ、ベビーじゃないのよ、倶楽部の事なの。彼ら70必要なのよ」とママ
「何があったの?」
「細かい事は判らないのよ」とママ



「ちょっと多額よねぇ・・」出資の事を悟ったのでしょう。
「あら、オットーのこととか色々あったでしょ」と刑務所に入っているパートナーの話をされるとちょっと弱いルーアン。
「用意できても50か55ね」
「ありがたいわ」とママ。
「20%でいいわ」と切り出すルーアン。そりゃ高利でしょ(笑
「何ですって?」
「・・・・だってビジネスでしょ?」と開き直ったルーアンですが、貫禄はママにはかないません。
「あら、そんな%で。再考したほうが良いわ。欲張りサン何が起こるか判らないわよ」と微笑むジェマ。
「・・・じゃ5%でいいわ」
「OKね」とママ。

オイルトレーラーが事故のようです。
運転手は前に投げ出されて割れたグラスが足に刺さっています。
そこに病院帰りのJaxが通り・・



出火の可能性を考慮して急いでドライバーを助け出します。
そのトレーラーの運転席に落ちていた錠剤を見つけて、Jaxはそっと拾います。
救急車がやってきました。

ミーティング。
「工場ドライバーはクランクは得意のはずだ・・変だなアンディのミスかな?」とTig
「この薬はトレーラーに落ちていたんだけど、どちらかと言うと麻薬だね」とJax
「ダービーはその製材所で分配してチャーミングに薬を流している。クレイこれはNaziに掃除してもらわないと」とTig
「ああ」とクレイが同意しているにもかかわらず、Jaxは進言します。
「何故ドライヴァーのことはどうする?かれにどこで買ったか聞かないと・・」Jax
「行け」とクレイ。
「Mckeevyのキャッシュは揃ったか?」とTig
「ルーアンから55来るあと15だ。あと6時間で都合つけないと」とクレイ。

Jaxは怪我をしたアンディを見舞います。
「いったいだれがお前に?」
「Nordsだ」とアンディ
「何故?」
「俺は2700借金があって、ダービーと知り合った」
「クスリはどこで買った?」
「Popeから・・」
「チャーミングじゃないな?」とJax。
「この町じゃ得ることが出来ないだろう」と諦め顔のアンディ。
「だれがお前に売りたがる家族か友達か?」とOpie
「いや・・彼がそのタンカーで事故をして、火をつけようと・・・」とアンディ。
「何のことだ?」
「Nordsが言ったんだ。借金のカタだと言って俺のトレイラーのキーを取り上げた」
「それは満タンのタンカーか?」とOpie
「郡の押収品の中にあるんだ」
「ああ、そして、キーを奪ったダービーの連中はアンディのタンカーを乗って逃げるんだね、あれ15グランドになるよね」とJax。
早速郡の押収品の保管場所にやってくるJax。
既にダービーの若い奴らがトレイラーを盗んでいました。



車を追いかけるJax
「畜生SOAだ」
身動きが効かないトレーラーを上手く止めさせます。

ハーフサックがあと15を調達しようと、張り切って救急車を奪います。

チャーミングの警察署長が町外れにやってきます。
「どうしてこんなところで会わなくちゃならないんだ」とJaxに文句。
Jaxが「警察官の仕事でしょ。ダービーの連中があの神父のところで薬を調達したらしい」
「なんでそれを俺に?神父のところで何があったと?」と署長。
「さあ知らないよ。犯罪についての情報があったら、良い市民の義務は通報じゃないのかい?俺は胡散臭いと思うんだけど・・・」
「SAMCROは長いこと市民の改革のりーダーだもんな・・それにしても何でオズワルドのタンカーがあそこに?」
「そう、話題はそっちに移るんだけど。アンサー署長。トラックのオーナーってどう?8500ガロンのディーゼルだよ」と指差す。
「盗まれたディーゼルじゃないか?」
「コストは50。ディスカウントで。どう?」
「何だって?」
「あと6週間、90ガロンずつ帰ってくると思えば?このままココにとめておくことも出来ないし・・」
署長は手数料として50支払う事にOKしました。
盗んだ物を警察官に売りつける・・しかも中身は抜くなんて・・・負けそう。

さて、金の工面をしているSOAの方や的外れな若いもの二人。ハーフサックは盗んだ救急車をガレージに隠しています。そこにTigたちが帰ってきます。
「おい、お前ら救急車を盗んだのか?!」とTigがジュースに言います。
「俺は何もしてないよ」とジュース。
「・・・だって、100ぐらいにはなると思って」とハーフサック。
「じゃ聞くが。一体だれが買うんだこんなものを?」とクレイ。「自治体に売るか?」Chibsは若いもんが可愛くて仕方ないみたい。



「そう、小さな病院とか買ってくれないかな?」とハーフサック。
「何言ってるんだ、俺たちのレスキューセンターに置くにしても、上着やキャップが無くちゃダメだろう?」とからかうTig。
「そうかそれもぬすみにいってくる」とやけに乗り気のハーフサック。

「何だよこれ!」と帰ってきたJax
「ドライバーは神父の所から買ったらしい。製材所じゃないらしい。奴の満タンのタンカーは今アンサーに売ってきた」
といって金をクレイに渡すJax。



夜父親の手記を読んでいると「クレイが待ってるぞ」とTigが迎えが来る。
これからアイリッシュと取引です。
ママがやってきて、「エービルが孵化室から出る事について話したいって。何度も電話したのよ」Jaxはそっちを片付けてから行く事に。

バーにやってきたクレイとTig。バーテンにMckeevyは来てるかと聞くクレイ。
「彼の従兄弟だという男が待ってるよ」とバーテン。
「あ?知ってる奴か?」「何度か店に来たよ」
テーブルに向かうと。
「カム(キャメロン)へイズだ。マイケルの従兄弟になる」と男が名乗り、Clay Morrow Tigとお互い自己紹介。
「彼はどこに?」
「死んだ。オークランドの公園監視官が脅されて、胸を裂かれて月曜日に来たときには彼の支払いを3倍にしなくてならない」
酷い殺され方をしたようで、お悔やみを言うクレイ。



「マイケルはSAMCROを信用していた。出来ればこちらもこの関係はそのまま続けたいと思う。それで私が来た。新しいコンタクトを取りに」とキャメロン。

「軽く見るわけじゃないけど。全て言ってる事を信用している訳じゃない・・このパックを俺たちはMckeevyにと運んできた」とクレイ。
「ビジネスの名刺があればいいんだけど、俺の身元を証明できるものはこれしかない」と、Mckeevyと一緒に写っている写真を何枚か提示するキャメロン。
クレイは納得したようです。
「2ヶ月で月掛け200のKだ」
「急いで計算しなくちゃならないな」とキャメロン。
「だいじょうぶまだ一晩ある」とTig
「ありがとう」
二人の男がバーに入ってきます。その風体に、Tigが気付きクレイをテーブル下に押し込めます。
「一体なんだよ何が望みだ?」と叫ぶバーテン。
「Get Down!」とTig



室内に特攻する男たち。怖くはないさとお互いに。
SOAをつぶすためなら・・・とMayansの若いものです。
室内には、Nordsのダービーたちがいます。
あの、アルバレスに見せた写真を盗んでくるためです。
銃を乱射しながら、なだれ込む男たち。あったぞと写真を盗む男。

バーでも銃撃戦がありクレイは大丈夫でしたが、撃たれたキャメロン。
反撃して死んでしまった男たちを見るTig
「クレイ、こいつらMayans の男だ」
「この戦争はゆっくりと落ち着いてはいられないな」とクレイ。
後から駆けつけたJaxたち。

「キャメロンは大分酷いなんとかしてクラブハウスへ帰りたい」とクレイ。
「大丈夫!アンクルフレディーズ非公式サービスです!」
とハーフサックがのりのり!!!救急車が役に立ちます。

「さて、どうやってアルバレスはあのアイリッシュマンを知ったのか?」Jax
「ダービーだろう」とTig
「じゃNords とMayans はタグを組んだと?」Jax
「私達がその倉庫を爆破した時に、私はそれが数週前から存在していたと思うんだが」Tig
「総動員だ」とTig。
Opiも「Tigは正しい。俺たちには頭数が必要だそれにガンも」と同意しますが、Jaxがこの期に及び腰。
「俺たちはまだ戦いの用意をしていない」
「俺たちと来るか?」とクレイがJaxに問います。
「金もない、武器の補充もない。ATFもまたこの町にいる」とJax
「俺たちは武器と金を見つける。質問は俺たちと来るか?だ」とクレイ。
「少し時間をくれるか?あんたは俺が気が散っているからと思ってるんだろう?子供の事とか」とJax
「俺はお前の事が心配なんだ。でも、なによりも俺はおまえのこのクラブへの関与のレベルについての深刻な疑いを持っているんだ」とクレイ。
「俺は危険を承知で今日倶楽部のために金を用意した。なぜなら倶楽部が必要としていたからだ。私の関与は変わらない。それに家族の受けたダメージによっても変らない」とJax
「俺は違う考えだよ。大きな展望を、この倶楽部に見ている。血が怖いわけじゃないクレイ」とJaxはクレイの疑いを払おうとしますが、クレイも承知の上です。
「怖いのはSam Crowsだな。お前は殺しと血を恐れてる。今日、アルバレスは俺を暗殺しようとした。今ここでは血だけだ。大きな展望なんてどうでもいい。そんな空論は恨みが晴れた後にしてくれ」と言葉荒く去るクレイ。

「お前たち(Opiとジュース)は警告を、ワシントンとユタ、ネバダ。第1にそれだ。そして第二にチャーミングに明日の終わりまでにな」とクレイ。
Tigが不安を表明しています。
「ジャックスは賢い。皆がそれを高く評価してる。でも、今俺たちは利口じゃやっていられない。特に殺人は」とTig。
「判っているよ」とクレイ。
「いや、違う。俺が言うのは彼を信用していないという事だ。戦いの場で、俺は奴がトリガーを引くとは思っていない。俺の言うことを聞いてるか?クレイ?」とTig
「聞いてるよ」とクレイ。もちろんクレイもそれに気がついているのです。

倶楽部ハウスに帰った救急車。
「彼は動脈を打たれてる。徐々に血液が失われていく。唯一の方法は外科的なもので・・」とChibs
「何が欲しい?」とJax
「クランプはさみや針に糸、メス・・・」
どたばたしている倉庫にママがやってきます。
「どうしたの何か悪い事が起こったのね。どこで救急車を?」
「馬鹿が盗んだ・・このアイルランド男をどうにかしないと」とChibs
「それに明日は総動員だ、食べ物とか色々用意してくれ」とクレイ。「判ったわ」

タラに医療用の物品を頼むJax。用意しておくとタラ。
あのコーンがタラの家に潜んでいました。
はじめ取り乱すタラでしたが、話がしたいというコーンの願いを聞き、タラは話し出します。
「何が望み?」とタラ。
「いや君が何を望んでいるのか知りたい」とコーン。
「私は6週間で中絶した事があったわ。まだベビーとは言えないとき」
「それは僕のべビーでもあったね」とコーン。
「まだ赤ちゃんではなかったわ」
「君は彼にチャンスを与えなかった!」そういってタラを殴るコーン。
「さぁ、新しいスターとだよ」
暴力が恐ろしいタラは従います。そして上手くコーンをコントロールします。
スキをみてコーンの拳銃を奪い、タラは彼の腹を撃ちます。

暫らくして手術道具を借りにタラの家に着たJax。
おびえるタラ。彼女についてベッドルームに入ると、まだ息のあるコーンが腹から出血して床に転がっています。どうしようと焦るタラ。
Jaxは躊躇無く落ちていた拳銃を拾うと、コーンの頭に一発。
泣き崩れるタラ。
大丈夫だよと繰り返すJax。初めて人を殺したいと思った・・と。

アイリッシュマンが大変なときに、死体の転がる部屋で愛し合うなんて・・・笑


Kevin Alejandro ... Esai
Ronnie Gene Blevins ... Andy Kriedman
Mark Boone Junior ... Bobby
Dayton Callie ... Chief Wayne Unser
Francis Capra
Kim Coates ... Tig
Tommy Flanagan ... Chibs
Nicholas Guest ... John Teller
Charlie Hunnam ... Jax
Ryan Hurst ... Opie
Jay Karnes ... Agent Scott Kohn
Johnny Lewis ... Half Sack
Karen Lew ... Nurse
Stuart McLean ... Devon
Jamie McShane ... Cameron Hayes
Ron Perlman ... Clay
Mitch Pileggi ... Ernest Darby
Emilio Rivera ... Marcus Alvarez
Theo Rossi ... Juice
Katey Sagal ... Gemma
Maggie Siff ... Tara
Dendrie Taylor ... Luanne

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