今夜は接待も無いし、報告書と打ち合わせ資料は明後日に提出すればいいし、久々に7時に会社を脱出!
という日に限って長い試合をしてるんだよなぁ。8時前に球場に入ったところで、まだ3回裏かいな。
ゲーム初回からオリックス先発中山は2失点も、ソフトバンク先発の大隣も似たようなもんで、序盤は点取り合戦。
1回裏、オリは無死2・3塁にするも、ここんところクリーンナップがブレーキ踏んでいたわけで、
案の定3番&4番打者が倒れ2アウト。今日も相手先発の立ち上がりを攻めきれないのか・・・と思いきや、
今日5番に入ったイッペィツマンゴーこと北川が綺麗にレフトオーバーの2塁打で同点に。(オ2-2ソ)
これがなければ早々に負けゲームだったかもしれません。
中山もさらに3回に1失点するも、その裏、大引の2塁打、続くゴッツァンの2塁打で同点。(オ3-3ソ)
この直後に私は外野スタンドのゲートをくぐったわけで、イデホは外野フライでゴッツァンタッチアップから現地観戦。
すると・・
得点圏打率7割という驚異的な勝負強さのT-岡田、打ち取られたフライだったものの
レフトの目測誤りとも思えるラッキーな2塁打で勝ち越しに成功。(オ4-3ソ)
この球場、どうもレフト側からの打球が見え難いようで、オリックスの選手でも目測を謝ったことが何度かあります。
結果オーライですけど、案外調子のいい打者に限って幸運も巡ってくるものなのかもしれません。
(負けが込んでるときにアンラッキーが重なるのと一緒じゃないでしょうかね)
このあたりから中山はボール先行しながらも、ノースリーから見逃し三振を取るようになり、
意外に中盤になって自分のペースを掴んだようで。
中山も結果6回106球で7回からは慎重な継投策。
まずは先頭細川の代打で小久保がコールされたところで、中山から香月にスイッチ。
小久保を1球で仕留めると、本多・明石と左打者が続くので吉野にスイッチ。
しかし意外に明石が驚異的な身体能力で吉野の外角スライダーをレフト線へ運ばれ、松田へと続くところで平野にスイッチ。
ところでホークスの明石って選手は面白いですね。守備は粗いながらも、身体能力と打撃センスは抜群。
なんだかイチロー田口本西小川と主力がチームを去っていった後、突如として現れた「後藤光尊」とダブります。
ここは平野が松田を力でねじ伏せ、この継投は成功。
しかしミンチェが頼りないせいか、香月吉野は±2点範囲であれば常に出場を求められそうで。
そういえば、外野下段席からはバックスクリーンが見えないため、両サイドにある補助掲示板を見るしかないのですが、
ようやくピッチャーの球速表示がされるようになりました。
球数も表示してほしいところですが(バックスクリーンには表示されてますが)スマホでも確認できますし、
それよりも、リアルタイムに球速が表示される方が今投げている投手の調子がわかり、ありがたいのです。
さて。
1点のリードで迎えた8回、思わぬところでチャンスが。
北川ヒット、代走野中が盗塁成功(相変わらずスタートが遅れ危なかったが)、
T-岡田も四球を選んで続き・・・
バルの打席でワイルドピッチがあり、ランナー進塁で無死2・3塁。
バルに対してもカウントが悪くなったところで敬遠。
そして次の打者は・・・
リリーフキャッチャーとして出場してる選手会長フミヒロ。
しかも、その次の打者も、守備固めとして出場している駿太。
もう最後まで守るために出ているので、代打は難しいところ。
(選手会長鈴木フミヒロプロデュースの豚の生姜焼き丼、本日夕食にいただきました)
しかしこれでチャンスを逃すと流れが・・
何故かこっちに。
この回から代わったばかりのショート今宮がゲッツーになるはずの内野ゴロを悪送球。
ランナー2人生還して、リードが3点に。(オ6-3ソ)
明石<今宮の判断で出場させたんでしょうが、それが逆に仇になったんでしょうか。
フミヒロも全く打てる気配なかったし続く駿太・坂口も凡退していたので、
今宮のエラーがなければ無得点だった可能性が大きかったわけです。
(しかし、フミヒロの打席では、これまで何度も見た
「追い込まれてから落ちる球で空振り三振してバットがサード方向へ飛んでいく」
シーンもありましたが、ギリギリ振らずに踏みとどまったのが良かったのかも)
で。9回は「護」が登場。
(関係ないが、「岸田んぼ」やって米食おうって言ってたはずなのに、
プロデュースしてるフードが「護バーガー」ってどういうことだ!)
出てきて早々、江川・長谷川と連打を浴び、高谷は粘られながらも三振を取ったものの、
本多には長谷川と同じようなセンター返しと、どうも本調子じゃない「護」。
本多の当たりは大引の守備範囲で2死を取るものの明石にはタイムリーを許し、2点差でランナー2人。(オ6-4ソ)
そして松田・内川と続く展開・・・
しかし、追う相手の焦りと、追われるこっちの余裕が2点差あっただけ、まだ分がありました。
3番松田をショートフライに打ち取ってゲームセット。
いやー久々に長い試合だった。。
Bs 6 - 4 Hawks
ヒーローは今季初勝利の中山&勝利打点ともいえるラッキーなヒットのT-岡田。
中山は中盤以降調子が良かった点と、T-岡田は調子がよくバットに当てるのが苦になってない分、ラッキーな当たりも呼んだのかもしれません。
しかし、今季は5番DHは高橋で行くという構想が決まってる中、気持ちを切らさず準備して
そして今日は初回2点ビハインドで完全に流れを失いかけた中、試合を振り出しに戻すタイムリーを打った北川の功績が大きかったですね。
(北川もDH構想には入ってるようですが。竹原や辻、宮崎の入る余地はないのか。)
ただ、ミンチェのセットアッパー構想も変更が余儀なくされてると思いますし、
ここは去年の実績よりも現状の勢いで、うまくチームを作ってもらえればと思います。
さて。この後ようやく今日の主目的であるリーマンのベーラン(サラリーマン・ベースランニング)。
こちらはまた改めて別記事で。
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
という日に限って長い試合をしてるんだよなぁ。8時前に球場に入ったところで、まだ3回裏かいな。
ゲーム初回からオリックス先発中山は2失点も、ソフトバンク先発の大隣も似たようなもんで、序盤は点取り合戦。
1回裏、オリは無死2・3塁にするも、ここんところクリーンナップがブレーキ踏んでいたわけで、
案の定3番&4番打者が倒れ2アウト。今日も相手先発の立ち上がりを攻めきれないのか・・・と思いきや、
今日5番に入ったイッペィツマンゴーこと北川が綺麗にレフトオーバーの2塁打で同点に。(オ2-2ソ)
これがなければ早々に負けゲームだったかもしれません。
中山もさらに3回に1失点するも、その裏、大引の2塁打、続くゴッツァンの2塁打で同点。(オ3-3ソ)
この直後に私は外野スタンドのゲートをくぐったわけで、イデホは外野フライでゴッツァンタッチアップから現地観戦。
すると・・
得点圏打率7割という驚異的な勝負強さのT-岡田、打ち取られたフライだったものの
レフトの目測誤りとも思えるラッキーな2塁打で勝ち越しに成功。(オ4-3ソ)
この球場、どうもレフト側からの打球が見え難いようで、オリックスの選手でも目測を謝ったことが何度かあります。
結果オーライですけど、案外調子のいい打者に限って幸運も巡ってくるものなのかもしれません。
(負けが込んでるときにアンラッキーが重なるのと一緒じゃないでしょうかね)
このあたりから中山はボール先行しながらも、ノースリーから見逃し三振を取るようになり、
意外に中盤になって自分のペースを掴んだようで。
中山も結果6回106球で7回からは慎重な継投策。
まずは先頭細川の代打で小久保がコールされたところで、中山から香月にスイッチ。
小久保を1球で仕留めると、本多・明石と左打者が続くので吉野にスイッチ。
しかし意外に明石が驚異的な身体能力で吉野の外角スライダーをレフト線へ運ばれ、松田へと続くところで平野にスイッチ。
ところでホークスの明石って選手は面白いですね。守備は粗いながらも、身体能力と打撃センスは抜群。
なんだかイチロー田口本西小川と主力がチームを去っていった後、突如として現れた「後藤光尊」とダブります。
ここは平野が松田を力でねじ伏せ、この継投は成功。
しかしミンチェが頼りないせいか、香月吉野は±2点範囲であれば常に出場を求められそうで。
そういえば、外野下段席からはバックスクリーンが見えないため、両サイドにある補助掲示板を見るしかないのですが、
ようやくピッチャーの球速表示がされるようになりました。
球数も表示してほしいところですが(バックスクリーンには表示されてますが)スマホでも確認できますし、
それよりも、リアルタイムに球速が表示される方が今投げている投手の調子がわかり、ありがたいのです。
さて。
1点のリードで迎えた8回、思わぬところでチャンスが。
北川ヒット、代走野中が盗塁成功(相変わらずスタートが遅れ危なかったが)、
T-岡田も四球を選んで続き・・・
バルの打席でワイルドピッチがあり、ランナー進塁で無死2・3塁。
バルに対してもカウントが悪くなったところで敬遠。
そして次の打者は・・・
リリーフキャッチャーとして出場してる選手会長フミヒロ。
しかも、その次の打者も、守備固めとして出場している駿太。
もう最後まで守るために出ているので、代打は難しいところ。
(選手会長鈴木フミヒロプロデュースの豚の生姜焼き丼、本日夕食にいただきました)
しかしこれでチャンスを逃すと流れが・・
何故かこっちに。
この回から代わったばかりのショート今宮がゲッツーになるはずの内野ゴロを悪送球。
ランナー2人生還して、リードが3点に。(オ6-3ソ)
明石<今宮の判断で出場させたんでしょうが、それが逆に仇になったんでしょうか。
フミヒロも全く打てる気配なかったし続く駿太・坂口も凡退していたので、
今宮のエラーがなければ無得点だった可能性が大きかったわけです。
(しかし、フミヒロの打席では、これまで何度も見た
「追い込まれてから落ちる球で空振り三振してバットがサード方向へ飛んでいく」
シーンもありましたが、ギリギリ振らずに踏みとどまったのが良かったのかも)
で。9回は「護」が登場。
(関係ないが、「岸田んぼ」やって米食おうって言ってたはずなのに、
プロデュースしてるフードが「護バーガー」ってどういうことだ!)
出てきて早々、江川・長谷川と連打を浴び、高谷は粘られながらも三振を取ったものの、
本多には長谷川と同じようなセンター返しと、どうも本調子じゃない「護」。
本多の当たりは大引の守備範囲で2死を取るものの明石にはタイムリーを許し、2点差でランナー2人。(オ6-4ソ)
そして松田・内川と続く展開・・・
しかし、追う相手の焦りと、追われるこっちの余裕が2点差あっただけ、まだ分がありました。
3番松田をショートフライに打ち取ってゲームセット。
いやー久々に長い試合だった。。
Bs 6 - 4 Hawks
ヒーローは今季初勝利の中山&勝利打点ともいえるラッキーなヒットのT-岡田。
中山は中盤以降調子が良かった点と、T-岡田は調子がよくバットに当てるのが苦になってない分、ラッキーな当たりも呼んだのかもしれません。
しかし、今季は5番DHは高橋で行くという構想が決まってる中、気持ちを切らさず準備して
そして今日は初回2点ビハインドで完全に流れを失いかけた中、試合を振り出しに戻すタイムリーを打った北川の功績が大きかったですね。
(北川もDH構想には入ってるようですが。竹原や辻、宮崎の入る余地はないのか。)
ただ、ミンチェのセットアッパー構想も変更が余儀なくされてると思いますし、
ここは去年の実績よりも現状の勢いで、うまくチームを作ってもらえればと思います。
さて。この後ようやく今日の主目的であるリーマンのベーラン(サラリーマン・ベースランニング)。
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