オリックス・コリンズ監督が電撃辞任 チーム不振で引責(産経新聞)
采配に対してあーだこーだ文句は言ってきたけど、
突然いなくなるというのは、あまりに寂しいもの。
せっかく2年目も同じ監督だ、と思ったのに。
5/18の試合前、ボビーさんとの長い会話は、
最後の挨拶だったんでしょうか。
Bsのために、先頭に立って立ち向かえる人でした。
もうチームのためにこんな情熱がない、ということですか。
フロントと一体で進めてきたという、チーム作りも、中途半端な形で残ったまま。
ほんとは思惑が違ったのかもしれない、と思うところはあるけど。
今日の平野恵一の活躍といい、葛城いくろーの状態といい、
対照的なハマちゃんの今日の結果といい、
なんだか、あまりに残された我々にとって、チームを信じてきた我々にとって、
むごい状態で去ることになりました。
選手たちは、みんな応援してるけどね。恵一もいくろーもハマちゃんも。
恵一に打たれたのは、心を打ち抜かれるほどショックでしたが、それだけ力があると言うことを見せてくれたということ。
よくやったよ。ほんと。
こら、ハマちゃん、なんであの満塁のチャンスにホームラン打たへんねん。
こら、メガトン、首なおったんか?
もうちょっと一輝が見たいから、首90°曲げたまま寝てていいよ。
いろいろコリンズさんに思いをはせると、秋のキャンプを高知で見たときのこと。
高知秋季キャンプレポート#1
高知秋季キャンプレポート#2
若手選手とともに監督がグラウンド走り回っていた光景を見て、
こうやって野球を教えてこそ、監督ってもんだよなぁ、
あぁ、やっとまともな監督がオリックスに来てくれた、とすごく嬉しく思ったもの。
そのコリンズさんとの別れがこんな形で訪れるとは。
正直、普通にオリックスが勝つ試合を見ることができたのも(特に関東では)去年になってから、という印象が強いです。
たとえ、プライベートが理由であっても、それは尊重されるべきでしょうし、
石毛さんが今も別の世界で、野球のために尽力されているように、
また違う形で、コリンズさんの明るい話題を遠いところからでも聞くことができればと思います。
そして。
こんな状態でも。
僕らは絶対に去らない。
地獄の果てにたどり着いても、離れなかった我々。
ファンの底力はこんなもんじゃない。
こんなときこそ、Bsファンの強さを見せてやる。
2008年、これまでの野球観戦記のまとめはこちらになります。
時間とお気持ちに余裕のある方は、ぽちっと1回どうぞ。
采配に対してあーだこーだ文句は言ってきたけど、
突然いなくなるというのは、あまりに寂しいもの。
せっかく2年目も同じ監督だ、と思ったのに。
5/18の試合前、ボビーさんとの長い会話は、
最後の挨拶だったんでしょうか。
Bsのために、先頭に立って立ち向かえる人でした。
もうチームのためにこんな情熱がない、ということですか。
フロントと一体で進めてきたという、チーム作りも、中途半端な形で残ったまま。
ほんとは思惑が違ったのかもしれない、と思うところはあるけど。
今日の平野恵一の活躍といい、葛城いくろーの状態といい、
対照的なハマちゃんの今日の結果といい、
なんだか、あまりに残された我々にとって、チームを信じてきた我々にとって、
むごい状態で去ることになりました。
選手たちは、みんな応援してるけどね。恵一もいくろーもハマちゃんも。
恵一に打たれたのは、心を打ち抜かれるほどショックでしたが、それだけ力があると言うことを見せてくれたということ。
よくやったよ。ほんと。
こら、ハマちゃん、なんであの満塁のチャンスにホームラン打たへんねん。
こら、メガトン、首なおったんか?
もうちょっと一輝が見たいから、首90°曲げたまま寝てていいよ。
いろいろコリンズさんに思いをはせると、秋のキャンプを高知で見たときのこと。
高知秋季キャンプレポート#1
高知秋季キャンプレポート#2
若手選手とともに監督がグラウンド走り回っていた光景を見て、
こうやって野球を教えてこそ、監督ってもんだよなぁ、
あぁ、やっとまともな監督がオリックスに来てくれた、とすごく嬉しく思ったもの。
そのコリンズさんとの別れがこんな形で訪れるとは。
正直、普通にオリックスが勝つ試合を見ることができたのも(特に関東では)去年になってから、という印象が強いです。
たとえ、プライベートが理由であっても、それは尊重されるべきでしょうし、
石毛さんが今も別の世界で、野球のために尽力されているように、
また違う形で、コリンズさんの明るい話題を遠いところからでも聞くことができればと思います。
そして。
こんな状態でも。
僕らは絶対に去らない。
地獄の果てにたどり着いても、離れなかった我々。
ファンの底力はこんなもんじゃない。
こんなときこそ、Bsファンの強さを見せてやる。
2008年、これまでの野球観戦記のまとめはこちらになります。
時間とお気持ちに余裕のある方は、ぽちっと1回どうぞ。
ただ、ボビーさんも今季は苦しんでますから、
コリンさんの言いたいこともわかったんじゃないでしょうか。
やっぱり異国の地で、違う文化で急に馴染むには難しいものだと思います。そりゃ個人差もあって当然ですが。
でも、あの頑固さや審判への猛抗議する姿は、親分として立派な態度だったと思ってます。
コリンズ辞任は本当に驚きました。
フロントの節操の無い補強に
嫌気がさして、野球への情熱が失われて
いったのかもしれませんね。
残された選手のモチベーションも心配です。
これからもよろしくお願いいたします。
中山投手が今シーズン序盤で一度二軍降格を継げたとき、
「もう一度、ストレートの精度を上げて帰ってきて欲しい」との願いも、
見事先日のロッテ戦で渾身のストレートを光らせて中山投手を蘇らせました。
自軍の選手に対して気遣える人という点で凄く印象に残っています。
ぜひともコリンズさんが磨いた原石を光らせるためにも
今期中になんとか大石さんはじめチーム一丸で上位を目指して欲しいと思います。
このような形が最善とはいえませんが、何か球団や日本球界を取り巻く環境などに対して
少し抗議する意味も込めたのかもしれません。
もちろん球団フロントなどのトップ陣には、この意味を重々考えて今後のチーム運営に当たってもらいたいと切実に願います。
また、オフや休日の練習量が不足しているなど一昨年の情報を元にされたといえる批判的な記事を見ますが、
昨秋からチームの方針も変わり、春は5勤1休の厳しいトレーニングも積んだわけです。
何か勘違いした書かれ方もされてますが、
選手たちにはこれまでのことも間違ってなかったと信じて前に進んで欲しいと思います。
僕らは絶対に去らない。
地獄の果てにたどり着いても、離れなかった我々。
ファンの底力はこんなもんじゃない。」
>グッとくるものがありますね!
それでもBsを応援する以外に選択肢はなかったんですよね。
悲しみ乗り越え突き進め、
という丑男の歌詞を書かれた方と同じ気持ちになって
これからも支えていきたいと思います。