梨田さんとウルフを見てると、かつてのカラスコを思い出します。
こんな雰囲気が悪い中でも勝ってしまったなんて、ここ数年天も見放したオリックスにとってあり得なかった試合展開でした。
でも、そんな中にもしっかり役割を果たした人がいたからですね。
変態的な走塁をしでかしたミツタカ・ゴトーは、置いといて・・
(1塁ベース回ったあたりで速度を緩めていたのは作戦だったのでしょうか?)
2名の「鋼人」と言って過言でない選手が勝利に貢献してくれました。
ちなみに、「鉄人」というと、最近記録が止まったあの人を連想すると思いますので、
ここでは、鉄よりも硬い「鋼人」と呼ぶことにします。
ま、材料的には新長田の鉄人も鋼材には変わりありませんが。
まず1人目の鋼人は、デッドボールで負傷し骨折しながらも出場を続けてるラロッカですね。
「イタイケド、チームノタメニ、ガンバリマース!」
と今日の報ステでは笑顔を振りまいてましたね。
骨折してからの方が打撃の調子が戻ったみたいな気もしますが・・?
今日も9回裏の攻撃をインターネット中継で見ていたんですが、
なかなか痛みを圧しながらも必死で右手でバットを振り抜いてサヨナラ勝ちにつなげてくれました。
普通なら、痛みが出たら打撃の調子が落ちて、治療とともにコンディションを整えるものなのだと思うのですが、
そこらへんやっぱり普通じゃないんでしょうね。
ちなみにラロッカに対して高い給料をもらっているのだから骨折しても出場するのは当然、という考えの方もおられるようですが、
他の選手に比べると大して高くもないので、それは当てはまらないと考えてます。
実力勝負で、骨折したラロッカの方が、元気なT-岡田や2軍にいるハマちゃんよりも
チームの勝利に貢献できるから4番を任されてるんでしょうね。
続いて2人目の鋼人は・・・かつて年間出場試合数記録を持っていた菊地原毅投手。
今日は1点もやれないという場面でリリーフ登板し、ピッチャー返しのボールを必死に止めた、
あのプレーには度肝を抜かれました。
解説の山沖さんが「いいいま、ひひひだりで取りましたよね・・」って
慌てた口調で言われていたのが全てを物語ってると思います。
「鉄壁!」
ちなみに、キクリンというと足でボールを止めたりもしてましたね。
「キック地原です」
今年はあのクボタ投手に年間試合数の記録を作らせたドンデン監督なので、
キクリンの王者奪還として登板数がムチャクチャ増えるんじゃないかと思ったんですが、
今のところそうでもなさそうです。
あと、上のオブジェは28号ではありますが、今日は#28の小松投手が勝利投手になりましたね。
小谷野にヒットされた球は山沖さんも焦るほどのホームランボールでしたが、
小谷野ほか飯山、ヒチョリも打ち損じてくれたので助かりました。(MAX137km)
それでも去年1つしか勝てなかった投手が、4月で1勝ついてきました。
結果が付いてくると、自信にもなって、ますます乗り気になってくれるといいですね。
とりあえず勝てたことでチームもきっかけを掴んで欲しいですね。
明日か明後日、また京セラドームへ行ってみようと思います。
まー上記2つの微妙な画像、作ってみてから載せるのはちょっとどうかな~って迷っていたのですが・・。
とりあえずオリックスを応援してくれてる新長田の商店街の28号ですから使わせていただきましたm(__)m
(今日いただいたコメントは後日返させていただきます)
にほんブログ村
お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
こんな雰囲気が悪い中でも勝ってしまったなんて、ここ数年天も見放したオリックスにとってあり得なかった試合展開でした。
でも、そんな中にもしっかり役割を果たした人がいたからですね。
変態的な走塁をしでかしたミツタカ・ゴトーは、置いといて・・
(1塁ベース回ったあたりで速度を緩めていたのは作戦だったのでしょうか?)
2名の「鋼人」と言って過言でない選手が勝利に貢献してくれました。
ちなみに、「鉄人」というと、最近記録が止まったあの人を連想すると思いますので、
ここでは、鉄よりも硬い「鋼人」と呼ぶことにします。
ま、材料的には新長田の鉄人も鋼材には変わりありませんが。
まず1人目の鋼人は、デッドボールで負傷し骨折しながらも出場を続けてるラロッカですね。
「イタイケド、チームノタメニ、ガンバリマース!」
と今日の報ステでは笑顔を振りまいてましたね。
骨折してからの方が打撃の調子が戻ったみたいな気もしますが・・?
今日も9回裏の攻撃をインターネット中継で見ていたんですが、
なかなか痛みを圧しながらも必死で右手でバットを振り抜いてサヨナラ勝ちにつなげてくれました。
普通なら、痛みが出たら打撃の調子が落ちて、治療とともにコンディションを整えるものなのだと思うのですが、
そこらへんやっぱり普通じゃないんでしょうね。
ちなみにラロッカに対して高い給料をもらっているのだから骨折しても出場するのは当然、という考えの方もおられるようですが、
他の選手に比べると大して高くもないので、それは当てはまらないと考えてます。
実力勝負で、骨折したラロッカの方が、元気なT-岡田や2軍にいるハマちゃんよりも
チームの勝利に貢献できるから4番を任されてるんでしょうね。
続いて2人目の鋼人は・・・かつて年間出場試合数記録を持っていた菊地原毅投手。
今日は1点もやれないという場面でリリーフ登板し、ピッチャー返しのボールを必死に止めた、
あのプレーには度肝を抜かれました。
解説の山沖さんが「いいいま、ひひひだりで取りましたよね・・」って
慌てた口調で言われていたのが全てを物語ってると思います。
「鉄壁!」
ちなみに、キクリンというと足でボールを止めたりもしてましたね。
「キック地原です」
今年はあのクボタ投手に年間試合数の記録を作らせたドンデン監督なので、
キクリンの王者奪還として登板数がムチャクチャ増えるんじゃないかと思ったんですが、
今のところそうでもなさそうです。
あと、上のオブジェは28号ではありますが、今日は#28の小松投手が勝利投手になりましたね。
小谷野にヒットされた球は山沖さんも焦るほどのホームランボールでしたが、
小谷野ほか飯山、ヒチョリも打ち損じてくれたので助かりました。(MAX137km)
それでも去年1つしか勝てなかった投手が、4月で1勝ついてきました。
結果が付いてくると、自信にもなって、ますます乗り気になってくれるといいですね。
とりあえず勝てたことでチームもきっかけを掴んで欲しいですね。
明日か明後日、また京セラドームへ行ってみようと思います。
まー上記2つの微妙な画像、作ってみてから載せるのはちょっとどうかな~って迷っていたのですが・・。
とりあえずオリックスを応援してくれてる新長田の商店街の28号ですから使わせていただきましたm(__)m
(今日いただいたコメントは後日返させていただきます)
にほんブログ村
お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
あれは申し訳ないと思います。
それから見ると、今のひたむきな姿は好感が持てると思います。
ただ、調子の波も激しい選手ですので、カブレラの年俸分を考えると
ケガがなくても年間通して活躍できるかどうかですね。
サンライズとは、メロンパンの商品名だと思っていました。
スーパーで売ってるような菓子パンの袋に「サンライズ」って書かれたものがありますから。
たぶんサブ球場で売られていたのもそれと同じものかも。
ラロッカ選手のタフな姿を見て、ホークスファンの僕も戦々恐々としています。
Bsでラロッカ選手より年俸が高い選手は、20人いました。
決して高くはないですが、1年1試合でも長く活躍してカブレラ選手位の年俸を期待しましょう。
本日も、失礼致しました。
また追伸、神戸周辺でもメロンパンはサンライズと呼ばれているのは本当でしょうか。
神戸サブ球場の売店にも、サンライズが置かれていたような気がしたので。