9月27日の今期最終戦。
この日、僕は残業&上司との飲みでまったく試合の状況も分からなかったのだけれども、
弟や伯父からメールなどで情報をもらい、状況を教えてもらった。
写真は、弟の写メ。
最後の試合でフィールドシートに座ってたようだ。
一回くらいは行ってみたいといってただけに、この日、念願が叶ったようだ。
試合の結果はこちら(ニッカン式スコア)
9/27 スカイ Bs 0-1 E
・・・これって、シーズン総括みたいな試合ともいえるような。
前日に続いて現地で見にいっていた伯父は、前回の記事でも紹介したが、サーパスで登板した岸田を見てから、「川越に似たフォーム」と言って期待していた。
そしてこの日、岸田は見事に期待に応えたピッチングを披露したようだ。
ただ、プロの洗礼は、やはり味方から受けたようで。
ルーキーいじめ?
去年の光原(これはチャラ守備でやられたり)、今年は平野佳、中山、岸田と・・・
高校生ドラフトも終わったばっかしなのに、延江君、梅村君たちが顔を青ざめて「やっぱ大学・・・」とか言い出さんことを祈ります。
で、オリ打線、9回に「追いつかない程度の怒涛の攻撃」というのを、最後の最後までやっちゃったそうで。
ただ、最後の場面。ガルシアに代打、谷というシーンについて、伯父の言葉。
「監督、ファンはガルシアの逆転サヨナラホームランの夢を見とるのに。
最後も相川の一発に賭けたら夢があるのになぁ」
・・・そうやんな。
谷もこの神戸でよく頑張ったんはわかるけど、シーズンラストゲームの最終回、
最後の最後くらい、ファンに夢を与えるようなシーンを見せてほしかった。
最近、自分の伯父の言葉ばかり引用した記事になったけど、
神戸にいる身近なファンの言葉をこの場で広めたかったもので、お許しください。
もちろんブロガーさんはじめ、外野で応援されてる方々、内野席でもテレビの前やパソコンの前でも熱心に応援していたファンはたくさんいるけど、伯父の言葉はなんか重い気がしたもので。
そして、とうとうというか、ようやくというか、中村監督辞任という結末。
・・・中村勝広監督 辞任発表(Bs公式)
来期に向けて、チームを立て直すことを優先してくれたという希望もあるけど、
辞任会見の重苦しい表情を見てると、心苦しくなってくる。
失敗したことについて会見で話をすると考えると、自分のことに置き換えるとやはり恥ずかしい気持ちで一杯になるだろう。
でも今年のカツカレー采配は、納得できなかった。
うちらが思ってた夢、てのは、観客動員が増えて満員のスカイマークで野球を観るってことじゃなく、選手たちの活躍、勝つ喜びを多く見たかった。
いくら合併球団といえども、今日は2万人くらい入って西武ドームより多いからよし!みたいなことはいちいち考えたくない。
もちろん、勝てば人気になるのは明らかだし。
そして、今年一番大事だったこと、神戸のオリファンが夢見てたこと、それは
オリックスが神戸でプレーオフ、日本シリーズを行うこと、だったのだ。
あの10年前の感動をもう一度よみがえらせてくれぃって、せめてプレーオフでいいから、って。
それも、来年からは大阪であっても神戸ではできないんだろう。
深く考えれば、考えるほど、寂しさと悔しさが募ってくる。
やっぱり監督の辞任会見を見てみると、後味の悪い結果なのは確か。
ま、去年、仙台にいて、楽天の田尾監督解任で賛否あり、結構な騒動になったが、
いざ監督にノムさんが来てみると、また期待を込めたムードになっていったことを思い出す。
次こそ、監督としての腕を持った人、この人の為ならついていくぜ!って選手が(ファンも)思える人、(まさに仰木さんがそんな人だったわけだけど)がやってきてくれることを願うばかり。
でも、こんなにオリックスを見にいったシーズンは、正直これまで無かった。
この数年、広島や東北各県に住んでたものだから、というのもあるけど。
野球、そしてオリというチームが好きだということは改めて感じた次第。
これからの季節、やっぱり長い。
今期の僕の観戦結果は、こちらです。
この日、僕は残業&上司との飲みでまったく試合の状況も分からなかったのだけれども、
弟や伯父からメールなどで情報をもらい、状況を教えてもらった。
写真は、弟の写メ。
最後の試合でフィールドシートに座ってたようだ。
一回くらいは行ってみたいといってただけに、この日、念願が叶ったようだ。
試合の結果はこちら(ニッカン式スコア)
9/27 スカイ Bs 0-1 E
・・・これって、シーズン総括みたいな試合ともいえるような。
前日に続いて現地で見にいっていた伯父は、前回の記事でも紹介したが、サーパスで登板した岸田を見てから、「川越に似たフォーム」と言って期待していた。
そしてこの日、岸田は見事に期待に応えたピッチングを披露したようだ。
ただ、プロの洗礼は、やはり味方から受けたようで。
ルーキーいじめ?
去年の光原(これはチャラ守備でやられたり)、今年は平野佳、中山、岸田と・・・
高校生ドラフトも終わったばっかしなのに、延江君、梅村君たちが顔を青ざめて「やっぱ大学・・・」とか言い出さんことを祈ります。
で、オリ打線、9回に「追いつかない程度の怒涛の攻撃」というのを、最後の最後までやっちゃったそうで。
ただ、最後の場面。ガルシアに代打、谷というシーンについて、伯父の言葉。
「監督、ファンはガルシアの逆転サヨナラホームランの夢を見とるのに。
最後も相川の一発に賭けたら夢があるのになぁ」
・・・そうやんな。
谷もこの神戸でよく頑張ったんはわかるけど、シーズンラストゲームの最終回、
最後の最後くらい、ファンに夢を与えるようなシーンを見せてほしかった。
最近、自分の伯父の言葉ばかり引用した記事になったけど、
神戸にいる身近なファンの言葉をこの場で広めたかったもので、お許しください。
もちろんブロガーさんはじめ、外野で応援されてる方々、内野席でもテレビの前やパソコンの前でも熱心に応援していたファンはたくさんいるけど、伯父の言葉はなんか重い気がしたもので。
そして、とうとうというか、ようやくというか、中村監督辞任という結末。
・・・中村勝広監督 辞任発表(Bs公式)
来期に向けて、チームを立て直すことを優先してくれたという希望もあるけど、
辞任会見の重苦しい表情を見てると、心苦しくなってくる。
失敗したことについて会見で話をすると考えると、自分のことに置き換えるとやはり恥ずかしい気持ちで一杯になるだろう。
でも今年のカツカレー采配は、納得できなかった。
うちらが思ってた夢、てのは、観客動員が増えて満員のスカイマークで野球を観るってことじゃなく、選手たちの活躍、勝つ喜びを多く見たかった。
いくら合併球団といえども、今日は2万人くらい入って西武ドームより多いからよし!みたいなことはいちいち考えたくない。
もちろん、勝てば人気になるのは明らかだし。
そして、今年一番大事だったこと、神戸のオリファンが夢見てたこと、それは
オリックスが神戸でプレーオフ、日本シリーズを行うこと、だったのだ。
あの10年前の感動をもう一度よみがえらせてくれぃって、せめてプレーオフでいいから、って。
それも、来年からは大阪であっても神戸ではできないんだろう。
深く考えれば、考えるほど、寂しさと悔しさが募ってくる。
やっぱり監督の辞任会見を見てみると、後味の悪い結果なのは確か。
ま、去年、仙台にいて、楽天の田尾監督解任で賛否あり、結構な騒動になったが、
いざ監督にノムさんが来てみると、また期待を込めたムードになっていったことを思い出す。
次こそ、監督としての腕を持った人、この人の為ならついていくぜ!って選手が(ファンも)思える人、(まさに仰木さんがそんな人だったわけだけど)がやってきてくれることを願うばかり。
でも、こんなにオリックスを見にいったシーズンは、正直これまで無かった。
この数年、広島や東北各県に住んでたものだから、というのもあるけど。
野球、そしてオリというチームが好きだということは改めて感じた次第。
これからの季節、やっぱり長い。
今期の僕の観戦結果は、こちらです。
佳知には先頭バッターとして、ガルシアや相川にはポイントゲッターとして、ファンは見てたはずなのに。
来期に期待…ていうのも先が遠すぎですね~。
ヒットを打ったからいいようなもののお家芸の6-4-3または4-6-3を見せられたら洒落になってないし。
どうせ代打出すなら阿部ちゃんのところだろ!と。