先日7月19日の7連勝が開始された京セラドームの楽天戦。
ここでフィギュア付きチケットなるものが販売されており、実質割安だったので買いました。
それでついてきたのがこちら。
・・・なかなかの色黒?
・・・笑ったときの歯がチャームポイント?
・・・少し細顔?
どなたかわかります?
ヒントは数々の記録の持ち主。
・・・プロ入り6年目にして2度の開幕投手。
・・・球団史上、米田哲也以来45年ぶりの3試合連続完封。
・・・球団史上、星野伸之以来12年ぶりの2年連続2桁勝利。
そう、これだけの実力を持つ球団のエース。金子千尋。
・・・は、は、果てしなく似てない
・・・と思ったのは私だけでしょうか。
雪のような白さでは?バスケットボールのような丸顔では?(失礼)
どうも赤田選手っぽいんですよね。ひょっとして作り間違えた?って思ってしまうんですが。
その千尋は明日、いよいよ3年連続2桁勝利を賭けて挑みます。
相手は生まれながらにして宿敵の西武。
まだ今季はカード勝ち越しすらしていない相手ですね。
以前、コメント欄で紹介いただいた雑誌記事に金子千尋の素顔?本音?が書かれていましたので改めて紹介します。
【この人物のオモテとウラ】金子千尋(オリックス・投手)(ゲンダイネット)
(ikeさんありがとうございます)
週刊ゲンダイがどうのこうのの前に結構面白い記事でしたので、是非まだの方は読んでみてください。
入団時から肘の故障で希望枠を涌井に変更可能かどうか、球団幹部が確認したことから始まり、
厳しい現実を何度も乗り越えてきたわけですが、やっぱり繊細すぎる神経で好不調の波を持ち続けています。
これからも、そんな波は大小かかわらず続くのかもしれません。
ただ、必ず好調の波をもたらしてきてくれるのが金子千尋の凄さですね。
先日の4試合連続完封に挑んだときも意識せずともプレッシャーを感じていたと思いますので、
今回の3年連続2桁勝利への挑戦も、絶対成功させろゴルァ!って言わずに見守りたいと思います。
当然西武戦ですからうまくいって欲しいですけども。
また、こういう繊細なゆえの脆さも持ち合わせていますから、
エース論にかかわらず崩れそうになったら早めのスイッチをして欲しいというのが私の希望です。
(もちろん投げ続けて成功するということもあり得ますし、自らピンチを脱したときの方がレベルアップしてくれるのかもしれません)
******************
エース論うんぬんの話として、楽天の岩隈久志投手に関する話題が議論を巻き起こしています。
とある日曜朝の番組でイザコザもありましたが、ああいう形で一方が押し切られると、逆に世間がもう一方の意見に偏りがちですのでよろしくありません。
張本勲の「喝!」に違和感が……。岩隈久志、異色の“エース論”とは?(Number)
(引用)
「完投にこだわっても肩を消耗するだけ。大事な試合は行きますけど、そうでないときは1年間、ローテーションを守る方が大事。無理をしてシーズン途中で離脱するのは嫌ですからね。結局、自分の体は自分で守るしかない。だから、そのあたりの判断は自分でしたいと思う」
主張の色合いから言ったら「完投してこそエース」といった論調の方が世間の支持は受けやすい。クールに映る岩隈の方が分は悪い。ともすれば、ファンの反感をかいかねない。だが、岩隈はそんなことは少しも気にとめていなかった。
そんな岩隈だからこそ、昨年のWBCにおいて決勝戦の先発というもっともしびれる役を任されても、あれだけの投球ができたのだと思う。あのとき、緊張して自分の投球ができなくなる岩隈など、まったく想像できなかった。
(引用終わり)
この記事の中でも、本来なら張本さんの意見の方がファンからも支持されるものとして取り上げられています。
ただ、ちょっと番組の中で意見が分かれたことを強引な形で幕を引こうとしたがために、
視聴者は逆の意見に偏りかけているようにも思います。
******************
西武そして岩隈はこれからも永遠のライバルには変わりありません。
ですが、強いからこそ西武も岩隈も対戦は燃えるものがあります。
岩隈投手のランナー出してから豹変するあの強さが並大抵じゃないのは、こういう「常に強い」精神力があるからこそなんでしょうね。
(コントロールと配球は緻密ですが)
対して千尋の繊細な精神力、ときに向かっていく度胸はあれど、常に強い気持ちを持ち続ける岩隈とはちょっとタイプが違うのかもしれません。
だからこそ波はある。でも好調時の千尋には手がつけられない強さがあります。
その波が来ている今、明日も一気に片を付けてしまいたいものです。
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
ここでフィギュア付きチケットなるものが販売されており、実質割安だったので買いました。
それでついてきたのがこちら。
・・・なかなかの色黒?
・・・笑ったときの歯がチャームポイント?
・・・少し細顔?
どなたかわかります?
ヒントは数々の記録の持ち主。
・・・プロ入り6年目にして2度の開幕投手。
・・・球団史上、米田哲也以来45年ぶりの3試合連続完封。
・・・球団史上、星野伸之以来12年ぶりの2年連続2桁勝利。
そう、これだけの実力を持つ球団のエース。金子千尋。
・・・は、は、果てしなく似てない
・・・と思ったのは私だけでしょうか。
雪のような白さでは?バスケットボールのような丸顔では?(失礼)
どうも赤田選手っぽいんですよね。ひょっとして作り間違えた?って思ってしまうんですが。
その千尋は明日、いよいよ3年連続2桁勝利を賭けて挑みます。
相手は生まれながらにして宿敵の西武。
まだ今季はカード勝ち越しすらしていない相手ですね。
以前、コメント欄で紹介いただいた雑誌記事に金子千尋の素顔?本音?が書かれていましたので改めて紹介します。
【この人物のオモテとウラ】金子千尋(オリックス・投手)(ゲンダイネット)
(ikeさんありがとうございます)
週刊ゲンダイがどうのこうのの前に結構面白い記事でしたので、是非まだの方は読んでみてください。
入団時から肘の故障で希望枠を涌井に変更可能かどうか、球団幹部が確認したことから始まり、
厳しい現実を何度も乗り越えてきたわけですが、やっぱり繊細すぎる神経で好不調の波を持ち続けています。
これからも、そんな波は大小かかわらず続くのかもしれません。
ただ、必ず好調の波をもたらしてきてくれるのが金子千尋の凄さですね。
先日の4試合連続完封に挑んだときも意識せずともプレッシャーを感じていたと思いますので、
今回の3年連続2桁勝利への挑戦も、絶対成功させろゴルァ!って言わずに見守りたいと思います。
当然西武戦ですからうまくいって欲しいですけども。
また、こういう繊細なゆえの脆さも持ち合わせていますから、
エース論にかかわらず崩れそうになったら早めのスイッチをして欲しいというのが私の希望です。
(もちろん投げ続けて成功するということもあり得ますし、自らピンチを脱したときの方がレベルアップしてくれるのかもしれません)
******************
エース論うんぬんの話として、楽天の岩隈久志投手に関する話題が議論を巻き起こしています。
とある日曜朝の番組でイザコザもありましたが、ああいう形で一方が押し切られると、逆に世間がもう一方の意見に偏りがちですのでよろしくありません。
張本勲の「喝!」に違和感が……。岩隈久志、異色の“エース論”とは?(Number)
(引用)
「完投にこだわっても肩を消耗するだけ。大事な試合は行きますけど、そうでないときは1年間、ローテーションを守る方が大事。無理をしてシーズン途中で離脱するのは嫌ですからね。結局、自分の体は自分で守るしかない。だから、そのあたりの判断は自分でしたいと思う」
主張の色合いから言ったら「完投してこそエース」といった論調の方が世間の支持は受けやすい。クールに映る岩隈の方が分は悪い。ともすれば、ファンの反感をかいかねない。だが、岩隈はそんなことは少しも気にとめていなかった。
そんな岩隈だからこそ、昨年のWBCにおいて決勝戦の先発というもっともしびれる役を任されても、あれだけの投球ができたのだと思う。あのとき、緊張して自分の投球ができなくなる岩隈など、まったく想像できなかった。
(引用終わり)
この記事の中でも、本来なら張本さんの意見の方がファンからも支持されるものとして取り上げられています。
ただ、ちょっと番組の中で意見が分かれたことを強引な形で幕を引こうとしたがために、
視聴者は逆の意見に偏りかけているようにも思います。
******************
西武そして岩隈はこれからも永遠のライバルには変わりありません。
ですが、強いからこそ西武も岩隈も対戦は燃えるものがあります。
岩隈投手のランナー出してから豹変するあの強さが並大抵じゃないのは、こういう「常に強い」精神力があるからこそなんでしょうね。
(コントロールと配球は緻密ですが)
対して千尋の繊細な精神力、ときに向かっていく度胸はあれど、常に強い気持ちを持ち続ける岩隈とはちょっとタイプが違うのかもしれません。
だからこそ波はある。でも好調時の千尋には手がつけられない強さがあります。
その波が来ている今、明日も一気に片を付けてしまいたいものです。
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
張本氏は良くも悪くも悪くも悪くも根性論・精神論優先の思想ですかね。氏の生い立ちを考えると仕方の無い部分もあるんですが。ただこの方それ以外でも多分に視野の狭さや思考の硬直性に起因する意見が多いので(ワザと言ってるのかも知れませんが)、そろそろお引取り願いたいと思ってましたが、一方の当事者である江川さんの降板が正式に決定したとのことでTBS的には外せない貴重な人材だと言うことなんでしょう。それ以外の理由もあってあの番組は見なくなったんで、どうでもいいっちゃいいんですが。
岩隈投手の精神的な強さは誰しも認める所じゃないかと思うんですが、精神力の強さ=精神論にならない所が彼の良い所かと。
そんなこんなで今日は京セラに行ってきます。千尋の強さが出ます様に。
白いラグビーボールのほうがよく似てる。(これはいける)ええと思いますな、かわいく出来そうで人気も出そうです。
今度の神戸夏まつりのは一体。。。
思えば熱血時代に入場者に石毛人形が配られてもらったけど、嫌いだったのでどっかにいっちゃったはず。
アレがもらった唯一のフィギュアでした。
でも何でこの顔なんだろうっていう疑問は残ります。
ハリーの根性論、外国人排除論、メジャー批判は徹底して筋が通っているともいえますが、
反対意見を押しつぶすようじゃ番組として成立しないはずなんですよね。
そういう性格も含めてキャラなのかもしれませんが。
前回見ましたけど、私もしばらく見たくなくなりましたし。
そう言われてみればそうなのかも、と思えるほどの出来の悪さ。
いっそのこと、顔に特徴ある森山だったらどうにでもなりそうですね。
しかしラグビーボールって・・(苦笑)
ひょっとして、次のが金子投手に似てるとか。
で、その次に赤田選手フィギュアが販売され、それが岸田に似てるとか?
(無限ループ)
石毛フィギュアですか・・・↓
いや、あの頃の物はすべて貴重品ですよね。
頑張って探し出してくださいね。