ハム主催東京ドームのオープン戦でした。
東京ドームは勤務先から近いこともあって、年度末ながら8時前に抜け出すことに成功。
ケーブルテレビでも放映されましたが、家に帰るより現地で観戦する方が早く見られるということで、走って東京ドームへ向かいました。
足に乳酸をためつつレフトスタンドへ到着。
顔色悪いカメラ片手のスーツ野郎がいたらそれは私です。
ついこないだまで行われてたWBC会場。ツワモノどもは夢のあと。
ツワモノどもは今サンディエゴですが。
もうファールが飛ぶと内野は運動会。
でも外野は両軍予想以上の入り。ライトは満席。
貴重なハム主催の東京ドームの試合ですもんね。
しっかし、この試合、9回裏終了時点で21時半を廻り、とにかく荒れました。
1番・DHラロッカの時点でなんだこりゃというオーダー。
しかもそのラロッカの初打席、相手先発で関西国際大の星にピッチャー返しで負傷退場させてしまうという波乱からスタート。
ちょっと心配ですね。
ちなみにラロッカには死球あてると喜びますんで報復になりませんから。
Fighters 7 - 13 Bs(オリックス・バファローズ公式より)
両軍投手陣もテーマを持ちつつ投げたり、課題を持った選手の調整具合の確認などもあったでしょうけどね。
でも、祝すべき今年初の勝ち試合、しかもお祭り騒ぎの大打撃が見られたわけですから、十分楽しめたものです。
では、明日も朝が早いので、さっさと振り返ります。
と、いいつつ選ぶのも面倒なので、また大量の写真を並べます。
ちょうど「ビッグ・4」の4発の後に入場。
マウンドには新#24ことレスターがマウンドに。
そのレスター。あまり決め球がないのか、追い込んでからが弱かった。
代打・二岡でちょっと盛り上がるスタンド。三遊間破られました。
旧#24は右へ左へと飛ぶ打球に翻弄されまくりでした。
これは一歩間違えばスーパーファインプレーというところでした。
ハムの東京チャンステーマ(チキバン)で「うってーうってーこ・や・の!」が出ると必ず打っちゃう小谷野。
なんだこのバカ試合、とため息漏れるレフトスタンド。
それが。
ビッグ4たちが退いてからも小兵たちはやりました。
グッチの激走。
そして阿部チャンの同点アーチ。
同点で迎えた9回、ここで点を入れないと勝ちが消えるところでゲッツー崩れながら打点を上げた良太。
すかさず良太に代走高波。#60は哀愁漂う感慨深い背中です。
北川さんが四球を選びチャンスを広げながらも、2アウト。
現在、中継ぎ投手陣が不安定だけに、どうしても点差を広げたいところ。
レフトスタンドからも「かわごえがでるぞ~もっと取れ~」という声が。
それで焦ったか、発奮したか、ビッキーに右中間方向へ鋭い満塁アーチ。
続くダカヒにもソロアーチが飛び出し勝負アリ。(ソロというのがダカヒらしい)
ハムの江尻さんも今日はストレート中心で追い込みつつも、決められない展開でした。ボギーもね。
最後はフミヒロレフト。その前に守ってたのは一輝。最後一輝はサードへ。
そして腕を少し下げたフォームのカスガーことカモシーが最後締めてくれました。
久々の勝利の余韻。久々の二次会の笑牛拳「光が射す」。
オリだけで結局7ホーマー。ハム糸井+小谷野を合わせて9ホーマーの試合。
1時間半ほどの観戦でも十分濃い内容でした。関西国際大の星、榊原投手の状態だけが心残りですが。
たまにこうやって平日球場に立ち寄る生活の感覚が蘇ってきたところです。
勝てば疲れも半減てやつね。
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オリックス・バファローズ関連ブログのランキングです。
お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・・。
東京ドームは勤務先から近いこともあって、年度末ながら8時前に抜け出すことに成功。
ケーブルテレビでも放映されましたが、家に帰るより現地で観戦する方が早く見られるということで、走って東京ドームへ向かいました。
足に乳酸をためつつレフトスタンドへ到着。
顔色悪いカメラ片手のスーツ野郎がいたらそれは私です。
ついこないだまで行われてたWBC会場。ツワモノどもは夢のあと。
ツワモノどもは今サンディエゴですが。
もうファールが飛ぶと内野は運動会。
でも外野は両軍予想以上の入り。ライトは満席。
貴重なハム主催の東京ドームの試合ですもんね。
しっかし、この試合、9回裏終了時点で21時半を廻り、とにかく荒れました。
1番・DHラロッカの時点でなんだこりゃというオーダー。
しかもそのラロッカの初打席、相手先発で関西国際大の星にピッチャー返しで負傷退場させてしまうという波乱からスタート。
ちょっと心配ですね。
ちなみにラロッカには死球あてると喜びますんで報復になりませんから。
Fighters 7 - 13 Bs(オリックス・バファローズ公式より)
両軍投手陣もテーマを持ちつつ投げたり、課題を持った選手の調整具合の確認などもあったでしょうけどね。
でも、祝すべき今年初の勝ち試合、しかもお祭り騒ぎの大打撃が見られたわけですから、十分楽しめたものです。
では、明日も朝が早いので、さっさと振り返ります。
と、いいつつ選ぶのも面倒なので、また大量の写真を並べます。
ちょうど「ビッグ・4」の4発の後に入場。
マウンドには新#24ことレスターがマウンドに。
そのレスター。あまり決め球がないのか、追い込んでからが弱かった。
代打・二岡でちょっと盛り上がるスタンド。三遊間破られました。
旧#24は右へ左へと飛ぶ打球に翻弄されまくりでした。
これは一歩間違えばスーパーファインプレーというところでした。
ハムの東京チャンステーマ(チキバン)で「うってーうってーこ・や・の!」が出ると必ず打っちゃう小谷野。
なんだこのバカ試合、とため息漏れるレフトスタンド。
それが。
ビッグ4たちが退いてからも小兵たちはやりました。
グッチの激走。
そして阿部チャンの同点アーチ。
同点で迎えた9回、ここで点を入れないと勝ちが消えるところでゲッツー崩れながら打点を上げた良太。
すかさず良太に代走高波。#60は哀愁漂う感慨深い背中です。
北川さんが四球を選びチャンスを広げながらも、2アウト。
現在、中継ぎ投手陣が不安定だけに、どうしても点差を広げたいところ。
レフトスタンドからも「かわごえがでるぞ~もっと取れ~」という声が。
それで焦ったか、発奮したか、ビッキーに右中間方向へ鋭い満塁アーチ。
続くダカヒにもソロアーチが飛び出し勝負アリ。(ソロというのがダカヒらしい)
ハムの江尻さんも今日はストレート中心で追い込みつつも、決められない展開でした。ボギーもね。
最後はフミヒロレフト。その前に守ってたのは一輝。最後一輝はサードへ。
そして腕を少し下げたフォームのカスガーことカモシーが最後締めてくれました。
久々の勝利の余韻。久々の二次会の笑牛拳「光が射す」。
オリだけで結局7ホーマー。ハム糸井+小谷野を合わせて9ホーマーの試合。
1時間半ほどの観戦でも十分濃い内容でした。関西国際大の星、榊原投手の状態だけが心残りですが。
たまにこうやって平日球場に立ち寄る生活の感覚が蘇ってきたところです。
勝てば疲れも半減てやつね。
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・・。
あたしは去年のCSで、噂のこの曲を初めて聞いて、相当ショック大きかったです。
まるで済美高校(笑)の応援かと思いました、と他でもカキコみましたが…。
その時は♪打って~打って~い・と・いでしたので、この一連の応援を、
『糸井ショック』と自分は心の中で呼んでみました。
開幕までには立ち直らせておきますから。
チキバンは札幌では使われないチャンテのようです。
去年、2008/5/14の東京ドーム、ハム主催試合に立ち寄ったときに初めて知りました。
http://blog.goo.ne.jp/winddriven-current-kzm/e/e44f460e89be60df55ed398cdbaf4386
あのときから「打って~打って~小谷野」のコールで打っちゃう小谷野が確立。
2008/9/21のハム戦(京セラD)でも同様に、チキバンで小谷野に打たれるシーンが目に焼きついています。
http://blog.goo.ne.jp/winddriven-current-kzm/e/166cf85624330745e18e7dd4ceb1179d
私は「小谷野ショック」です。