今年もオリックス・バファローズのオープン戦関東遠征の時期となりました。
まずは本日、横浜スタジアムにて横浜ベイスターズとの一戦があり、私も参戦してまいりましたが・・。
関東のオリックスファンの皆さん、「もう免疫はつきましたか?」
今年も侮れないですね。楽観はできませんよ!
3点リードで迎えた9回裏、
も~、か~わ~ご~え~・・・としか言いようの無かった試合となりましたが。
BayStars 8x - 7 Bs
公式HPでは「5番手川越がYB打線に捕まりサヨナラ負けを喫するが」と、さらっと流していますが、
9回裏一死も取れずに4点あっさり取られるという無惨な結果でした。
でも去年の岩隈だってオープン戦はあのオリックス・バファローズがボコボコにしてたくらいですし。
シーズンはどうなるかまだわかったもんじゃありません。
ということで、試合を振り返ることにします。
やたらと写真を並べてみます。この試合全く放送がされなかったみたいだし。
試合前始球式。三浦番長に呼ばれて神戸から来たナックル姫。
吉田えり、始球式でナックル!「出来は100点」(サンスポ)
出身が神奈川だからだそうです。
オリ戦で始球式をしてもらえたのは、神戸総合運動公園を使う関西独立リーグ神戸球団所属だから、
というのは関係なく、たまたまのような。
そのナックル姫の相手となった一輝。先発レフト、途中からセカンドを守り、打撃も3安打固め打ち。
いつでもどこでも行けるプレイヤーになってます。
オリ先発投手は千尋。もう腰の痛みから復帰し、先発ローテに組み込んできましたね。
復帰して短い期間で今日4回投げたわけですから、順当といったところでしょう。
バックスクリーン上では新・球団旗がなびいておりました。上空はホームからセンター方向へ強い風が。
旧・球団旗と同様のデザインをされてた東京応援団の旗は、とくに変わらずレフトスタンドで振られていました。
ナックル姫の影響もあってか、オリ相手のオープン戦の割りに多くの観衆が詰め掛けてました。
今日のポイントは、ゴエの出来を置いといて、なんと言っても5ホーマーが乱れ飛んだ打撃陣。(それで負けるか)
なんだか、綺麗なタイムリーは大して見られませんでしたが、
あの重量級外国人打撃陣、通称バカトリオの3本揃い踏みというのを見ることが出来ました。
まずは2回。この人なら安心できる、タフィー・ローズ。
次に4回、バットに当てりゃ飛ぶ、アレックス・メガトンの初ヒットは相手の追い上げを振り切るソロ。
(場外アーチは狙わなくていいんだよ)
そして、6回。それまでゴロを打っても走らない、守備でもファールフライを追いかけないと
レフトスタンドでも非難ごーごーだったマヨの移籍後初ヒットは2ランアーチ。
ちなみに、このときのランナーはローズの代走で出場したダカヒでした。
バカトリオの乱れ打ちで、やっぱ胸焼けするほどのボリュームやなぁと思いがちですが、
機動力中心のBs羞恥心の方々も、今日はかっ飛ばしてくれました。
3回に、Pことビッキーが。
8回には、リーダーことグッチがトドメと思わせる一発。
もうこの2名はレギュラー当確といったところでしょうか。
豪快さで言えば、若武者・酒豪・宇宙人などの異名を持つ?相川がタコってしまったのが残念。
ハマちゃん、シモヤマンとの勝負になってくるので、ぜひとも高レベルな争いを期待しています。
デカイのを狙うだけじゃなく、1番一輝・2番グッチの繋ぎもありました。
攻撃はいろいろパターンがあって面白くなってきました。
また、今日は隣県の静岡出身の仁藤投手も登場。
まずは関東遠征、勝ち取りましたね。開幕一軍も近し。
いつもうまくいくものではありませんが、吉村から三振を奪ったのは圧巻。
6回に少し打ち込まれたときは、内野手全員(みな10歳以上年上)が心配しにマウンドへ集まってましたね。
久々のかわいい後輩がやってきたわ~、てな具合でしょうか。
守備固めの番人として、終盤には山崎浩・塩Z・阿部ちゃん・高波も登場。
豪快さと緻密さを兼ね備え、磐石の態勢だったのですが・・・。
「ぼっかーん」
予想以上に観客が多く、ハマのサヨナラ大逆転で球場全体がお祭り騒ぎになってしまったのが
シャクに障るところですが(そしてオープン戦優勝が遠のく・・)
ま、オリックス公式ページにあるように、選手個々人の調整がうまくとれ、
連携や作戦も進んでいるようであれば何も文句はございません。
別に勝つための態勢じゃなかったし・・。
でも本チャンでないとはいえ、何を言っても負け惜しみになってしまうのがくやし~。
にほんブログ村
オリックス・バファローズ関連ブログのランキングです。
お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・・。
まずは本日、横浜スタジアムにて横浜ベイスターズとの一戦があり、私も参戦してまいりましたが・・。
関東のオリックスファンの皆さん、「もう免疫はつきましたか?」
今年も侮れないですね。楽観はできませんよ!
3点リードで迎えた9回裏、
も~、か~わ~ご~え~・・・としか言いようの無かった試合となりましたが。
BayStars 8x - 7 Bs
公式HPでは「5番手川越がYB打線に捕まりサヨナラ負けを喫するが」と、さらっと流していますが、
9回裏一死も取れずに4点あっさり取られるという無惨な結果でした。
でも去年の岩隈だってオープン戦はあのオリックス・バファローズがボコボコにしてたくらいですし。
シーズンはどうなるかまだわかったもんじゃありません。
ということで、試合を振り返ることにします。
やたらと写真を並べてみます。この試合全く放送がされなかったみたいだし。
試合前始球式。三浦番長に呼ばれて神戸から来たナックル姫。
吉田えり、始球式でナックル!「出来は100点」(サンスポ)
出身が神奈川だからだそうです。
オリ戦で始球式をしてもらえたのは、神戸総合運動公園を使う関西独立リーグ神戸球団所属だから、
というのは関係なく、たまたまのような。
そのナックル姫の相手となった一輝。先発レフト、途中からセカンドを守り、打撃も3安打固め打ち。
いつでもどこでも行けるプレイヤーになってます。
オリ先発投手は千尋。もう腰の痛みから復帰し、先発ローテに組み込んできましたね。
復帰して短い期間で今日4回投げたわけですから、順当といったところでしょう。
バックスクリーン上では新・球団旗がなびいておりました。上空はホームからセンター方向へ強い風が。
旧・球団旗と同様のデザインをされてた東京応援団の旗は、とくに変わらずレフトスタンドで振られていました。
ナックル姫の影響もあってか、オリ相手のオープン戦の割りに多くの観衆が詰め掛けてました。
今日のポイントは、ゴエの出来を置いといて、なんと言っても5ホーマーが乱れ飛んだ打撃陣。(それで負けるか)
なんだか、綺麗なタイムリーは大して見られませんでしたが、
あの重量級外国人打撃陣、通称バカトリオの3本揃い踏みというのを見ることが出来ました。
まずは2回。この人なら安心できる、タフィー・ローズ。
次に4回、バットに当てりゃ飛ぶ、アレックス・メガトンの初ヒットは相手の追い上げを振り切るソロ。
(場外アーチは狙わなくていいんだよ)
そして、6回。それまでゴロを打っても走らない、守備でもファールフライを追いかけないと
レフトスタンドでも非難ごーごーだったマヨの移籍後初ヒットは2ランアーチ。
ちなみに、このときのランナーはローズの代走で出場したダカヒでした。
バカトリオの乱れ打ちで、やっぱ胸焼けするほどのボリュームやなぁと思いがちですが、
機動力中心のBs羞恥心の方々も、今日はかっ飛ばしてくれました。
3回に、Pことビッキーが。
8回には、リーダーことグッチがトドメと思わせる一発。
もうこの2名はレギュラー当確といったところでしょうか。
豪快さで言えば、若武者・酒豪・宇宙人などの異名を持つ?相川がタコってしまったのが残念。
ハマちゃん、シモヤマンとの勝負になってくるので、ぜひとも高レベルな争いを期待しています。
デカイのを狙うだけじゃなく、1番一輝・2番グッチの繋ぎもありました。
攻撃はいろいろパターンがあって面白くなってきました。
また、今日は隣県の静岡出身の仁藤投手も登場。
まずは関東遠征、勝ち取りましたね。開幕一軍も近し。
いつもうまくいくものではありませんが、吉村から三振を奪ったのは圧巻。
6回に少し打ち込まれたときは、内野手全員(みな10歳以上年上)が心配しにマウンドへ集まってましたね。
久々のかわいい後輩がやってきたわ~、てな具合でしょうか。
守備固めの番人として、終盤には山崎浩・塩Z・阿部ちゃん・高波も登場。
豪快さと緻密さを兼ね備え、磐石の態勢だったのですが・・・。
「ぼっかーん」
予想以上に観客が多く、ハマのサヨナラ大逆転で球場全体がお祭り騒ぎになってしまったのが
シャクに障るところですが(そしてオープン戦優勝が遠のく・・)
ま、オリックス公式ページにあるように、選手個々人の調整がうまくとれ、
連携や作戦も進んでいるようであれば何も文句はございません。
別に勝つための態勢じゃなかったし・・。
でも本チャンでないとはいえ、何を言っても負け惜しみになってしまうのがくやし~。
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・・。
応援しています。
えり投手が投げるので見に行きたかったのですがフットサル全日本選手権のデウソン神戸を
応援に行っていていけなかったので
レポートありがたいです。
今年はBs先発6人衆がやってくれそうですね。
ゴエ・・・立ち直れるのか・・・。
Bsはまだオープン戦ですし、エリ投手も始球式の1球だけですので、
今後の楽しみの方が大きいですよね。
私も毎試合レポートはできませんので、今後もいろいろ情報交換できればと思います。
デウソンの健闘のこともまた記事読ませていただきます。
Bsの先発は万全の態勢が整ってきているようですね。
まー油断はできませんから、ゴエをはじめとするリリーバーのバックアップも
早く立ち直ってチームを支えてくれることを期待したいです。