弱いチームにはいろんな負け方というものがあるもの。
10代のエースに完封負けされた試合、
二桁残塁で後一打が出ず歯軋りする試合、
球界代表するエースに打ち勝ったはずが、9回2アウトに追いつかれ、サヨナラHRで我が目を疑った試合、
序盤の3点ビハインドで前回全く打てなかった投手から逆転したにもかかわらず、サヨナラ満塁HRに泣いた試合、
もう同じ展開はないはずだと思っていたんですが。
まだあったんですよ。ファン泣かせの試合が。
昨日や一昨日と同じように、ビハインドから大逆転に成功して大喜びした矢先、ホームランで玉砕された試合が。
Lions 10 - 8 Bs
3戦連続して期待を持たせながらビジターゲームでの大逆転を間近に見られた
東京応援団の方をはじめ、我が目を疑うような負け方でした。
それでもこの旗の下、僕らはただ最後まで声を出すのみ。
悔しくて悔しくて落ち込んでも、また次の一勝を間近に見るために、自然と集まってきた仲間の皆様。
東京応援団ではトランペット奏者が少ないこともあり、とくに今日のチャンステーマでは交互に太鼓と声のみの応援となりました。
その声援、テレビやPCを通じて全国に届いたでしょうか。
昨日、高木投手が赤田選手にサヨナラ弾を浴びましたが、夜10時を過ぎて鳴り物禁止となっても最後までBsファンの声援は聞こえました。
その声援を受けて、今日も現場でがんばろーって気になったものです。
開門時はさっぱり人が少なかったのに、意外に大入り。
エース千尋。苦しいチーム事情を支えようと必死だったことはわかります。
僕らの味方、シモヤマンも声援を受けて先制タイムリーを2アウトから放ってくれました。
ミツタカ・ゴトーも勝越し打。昨日から調子を上げてきてくれてると思ってます。
その後、千尋ちゃんがまさか、ボカから、おかわりから被弾し、4点ビハインドの時点でうちらが落ち込んでたあと、
次のイニングで代打で登場したのは・・・
追撃となるタイムリーを放ったミスターFこと古木。
代打でタイムリーっていつ以来でしょうか。これから勝負強い人になってくださいよ。
その後、苦手としていたはずの左腕・三井投手から、まさかの反撃開始。
ビッグボーイズの目が覚め、カブレラタイムリー2ベース、ローズ3ランで逆転。
ついに報われる日が来たか・・・と思うのはまだ早かったわけで。
タイムリーを放ったアレックスがイニング間のコールでレフトスタンドに手を上げてくれたのと同時に、
マウンドに向かうジュンジ。君の出番じゃない、とレフトスタンドから悲鳴がちらほら。
案の定・・・
最後はダイスケの被弾で幕は閉じました。
ホームチームのファンを喜ばせる演出をしにきたわけじゃないでしょ。
だから明日も、選手とともに意地でもレフトスタンドから西武ドームを沸かせて見せます。
私個人、恐らく東京にいられるのも今年が最後。
野球観戦を続けていけるのも、今年までと思ってます。
この3年間、今年に賭けてきた。
だから、今年を諦めるつもりは、毛頭無いのです。
こんなとき、大阪紅牛会BOSSの言葉がうちらを励ましてくれます。
まだまだ「やられたらやり返す」気持ちを切らさずに。
前を向いてまた球場へ足を運びます。
2008年、これまでの野球観戦記のまとめはこちらになります。
時間とお気持ちに余裕のある方は、ぽちっと1回どうぞ。
10代のエースに完封負けされた試合、
二桁残塁で後一打が出ず歯軋りする試合、
球界代表するエースに打ち勝ったはずが、9回2アウトに追いつかれ、サヨナラHRで我が目を疑った試合、
序盤の3点ビハインドで前回全く打てなかった投手から逆転したにもかかわらず、サヨナラ満塁HRに泣いた試合、
もう同じ展開はないはずだと思っていたんですが。
まだあったんですよ。ファン泣かせの試合が。
昨日や一昨日と同じように、ビハインドから大逆転に成功して大喜びした矢先、ホームランで玉砕された試合が。
Lions 10 - 8 Bs
3戦連続して期待を持たせながらビジターゲームでの大逆転を間近に見られた
東京応援団の方をはじめ、我が目を疑うような負け方でした。
それでもこの旗の下、僕らはただ最後まで声を出すのみ。
悔しくて悔しくて落ち込んでも、また次の一勝を間近に見るために、自然と集まってきた仲間の皆様。
東京応援団ではトランペット奏者が少ないこともあり、とくに今日のチャンステーマでは交互に太鼓と声のみの応援となりました。
その声援、テレビやPCを通じて全国に届いたでしょうか。
昨日、高木投手が赤田選手にサヨナラ弾を浴びましたが、夜10時を過ぎて鳴り物禁止となっても最後までBsファンの声援は聞こえました。
その声援を受けて、今日も現場でがんばろーって気になったものです。
開門時はさっぱり人が少なかったのに、意外に大入り。
エース千尋。苦しいチーム事情を支えようと必死だったことはわかります。
僕らの味方、シモヤマンも声援を受けて先制タイムリーを2アウトから放ってくれました。
ミツタカ・ゴトーも勝越し打。昨日から調子を上げてきてくれてると思ってます。
その後、千尋ちゃんがまさか、ボカから、おかわりから被弾し、4点ビハインドの時点でうちらが落ち込んでたあと、
次のイニングで代打で登場したのは・・・
追撃となるタイムリーを放ったミスターFこと古木。
代打でタイムリーっていつ以来でしょうか。これから勝負強い人になってくださいよ。
その後、苦手としていたはずの左腕・三井投手から、まさかの反撃開始。
ビッグボーイズの目が覚め、カブレラタイムリー2ベース、ローズ3ランで逆転。
ついに報われる日が来たか・・・と思うのはまだ早かったわけで。
タイムリーを放ったアレックスがイニング間のコールでレフトスタンドに手を上げてくれたのと同時に、
マウンドに向かうジュンジ。君の出番じゃない、とレフトスタンドから悲鳴がちらほら。
案の定・・・
最後はダイスケの被弾で幕は閉じました。
ホームチームのファンを喜ばせる演出をしにきたわけじゃないでしょ。
だから明日も、選手とともに意地でもレフトスタンドから西武ドームを沸かせて見せます。
私個人、恐らく東京にいられるのも今年が最後。
野球観戦を続けていけるのも、今年までと思ってます。
この3年間、今年に賭けてきた。
だから、今年を諦めるつもりは、毛頭無いのです。
こんなとき、大阪紅牛会BOSSの言葉がうちらを励ましてくれます。
まだまだ「やられたらやり返す」気持ちを切らさずに。
前を向いてまた球場へ足を運びます。
2008年、これまでの野球観戦記のまとめはこちらになります。
時間とお気持ちに余裕のある方は、ぽちっと1回どうぞ。
記事を楽しく拝見させていただきました。
残念ながら勝つことができませんでしたが、こんな悲惨な状況でも精一杯応援しているBsファンを誇りに感じています。
私はファン暦3年目ですが、生観戦を重ねていくうちに、チームへの思い入れが強くなりました。
昨年よりも敗戦の免疫もできてきましたし(笑)
・・・とはいえ、土曜の敗戦はかなり堪えましたが(苦笑)
これからも、前向きな気持ちで応援していきます!
でも他のチームの試合を見ても楽しめない、
Bsだからこそ楽しんだり、悲しんだり、悔しがったりできるものです。
もう関東のBs応援団は、たいがい見たことある人たちですし、
あの空間が病みつきになっているものですね。
まだ長いシーズン、楽しみながら応援していきたいと思います。
でもこの日のような試合は懲り懲りですが。