全国から集結した外野精鋭部隊。
その今季の労いと来季の決意とを兼ねたいわゆる決起集会ですね。
参加、してきました。
いろいろあった1年、でも今までにない楽しみと悔しさを味わった1年。
往路は昼行、復路は夜行。要は往復ともバスで。
東京から大阪・心斎橋まで弾丸突撃引返紀行、というに相応しいアフォな行程でしょ。
それもこれも、先々週から「土曜は休日出勤はできません!」と強気で断言したものの、
「その代わり日曜ならいいですけど・・・」と弱気なことを言ってしまったため、
日曜朝には東京にいるという強行日程を組んだわけですが何か?
ちなみに今月末、ある資格試験を受験するため、バスの中では勉強してました。効率重視。
行きしなは、横浜近辺から渋滞でバスが遅れ、大阪着は4時前。
全くの余裕なしで某会場受付へと進みました。合理的。
さて、その目的地内での中身。
凄かったですよ。
集結した人数も「京セラの平日より多いんちゃうん?」という声も上がったほど。
イベント内容もHigh-Quality。
球団協力によるレアグッズ抽選会あり、プロアーティストによるライブあり。
内容について詳しくは公式にBOSSからいろいろ紹介されると思います。
なので、私は参加した感想を中心に略記させていただきます。
(以下掲載が不味い場合は即削除します)
グッズ抽選は#53サーパスユニや#19スパイク等のスペシャルなものもありましたね。私は外れましたけど。
常に答える準備はできてましたが。
ライブでは、メガスのDAYS他新曲有り、もちろんPLAY BALL、SKY有り。
間に「紅の牛」SKA Ver.を挟んでもいました。
コザック前田さん、D.R.B BOSS和田さん率いる“GAGAGA DEEP RED BULLS SPECIAL”では
馴染みある曲を始め、コザック氏の「わかるひとにはわかる(ここに集結している人間だからこそ)」MCトークで
私も心を掴まれておりました。
Bs狂として気持ちを共有できるプロアーティストがいる、というのも一つの魅力ですね。
程々(少々)のアルコール摂取の上、多少酸欠になったり、喉が渇いても、
滅多に聞ける筈のない音に酔ってました。放心状態になりながら、ですけど。
最後にメインイベント、HERO・団員一行の皆様による弦楽器・Drum付の応援歌。
これを楽しみにわざわざ東京からバス乗って来たってもんだよ。
トランペットの先からスポットを浴びて反射する白煙が揚がる力強さでありました。
全力で楽しみました。
いつもの日高ダンスや笑牛拳の「光が射す」もやって。
短期間でこれだけの完成されたものを披露された団員の皆様には改めて敬服するばかりであります。
あのドラムの技術はプロ同然かと。
一連のBs応援歌をやったあと、合併前の其々の名曲が披露。
真紅の部では、パニ牛、紅の牛はじめ弾飛ぶ盛大さを。
蒼の部では、輝け潮流でしっとり感を。
この輝け潮流が、やっぱりぐっときてしまうんですね。
絶対勝つぞバファローズって4年外野で言い続けていても、私は蒼の人間だったし、
これから何年経っても、合併前の選手が全て去っていっても、変わらないんやろなて思ってしまいました。
そしてここにいる人たちがいるからこそ、Bu・BWの歴史は形式的には途絶えたとしても、
スタンドではずっと歴史は続いてたんや、て思いました。
意外とBWファンもいるんよ。
一部では、これをミヤ○チの思惑どおりやんけ、という声も挙がるかもしれませんが、
別にどう思われようが、自分に正直にやっていこうと思います。
「いい意味でネガティブに」
ええ言葉ですわ。
プロ野球の見方っていろいろありますけど、一つの楽しみにこういう音楽もあります。
私は音楽は欠かせない方です。音楽も好きだから。
そりゃ野球もムチャクチャ真剣に見てますよ。
選手の性格や審判の名前やゾーンの広さや特徴まで覚えて。
でも、こういう音楽があるからこそ、
ボロ負けしてても最後まで声出して応援したり、楽しめたり、自分の中でモチベーションを高めたり、
そして過去を思い出したりできるんですね。
来年も、精一杯の声をフィールドに向かって出したいと思います。
転勤してなければ。
で、来年は本気で狙いに。
とにかく、現場では1年ありがとうございました。
また来年。
2008年の野球観戦記のまとめはこちら。 (観戦成績17勝20敗)
時間とお気持ちに余裕のある方は、ぽちっと1回どうぞ。
その今季の労いと来季の決意とを兼ねたいわゆる決起集会ですね。
参加、してきました。
いろいろあった1年、でも今までにない楽しみと悔しさを味わった1年。
往路は昼行、復路は夜行。要は往復ともバスで。
東京から大阪・心斎橋まで弾丸突撃引返紀行、というに相応しいアフォな行程でしょ。
それもこれも、先々週から「土曜は休日出勤はできません!」と強気で断言したものの、
「その代わり日曜ならいいですけど・・・」と弱気なことを言ってしまったため、
日曜朝には東京にいるという強行日程を組んだわけですが何か?
ちなみに今月末、ある資格試験を受験するため、バスの中では勉強してました。効率重視。
行きしなは、横浜近辺から渋滞でバスが遅れ、大阪着は4時前。
全くの余裕なしで某会場受付へと進みました。合理的。
さて、その目的地内での中身。
凄かったですよ。
集結した人数も「京セラの平日より多いんちゃうん?」という声も上がったほど。
イベント内容もHigh-Quality。
球団協力によるレアグッズ抽選会あり、プロアーティストによるライブあり。
内容について詳しくは公式にBOSSからいろいろ紹介されると思います。
なので、私は参加した感想を中心に略記させていただきます。
(以下掲載が不味い場合は即削除します)
グッズ抽選は#53サーパスユニや#19スパイク等のスペシャルなものもありましたね。私は外れましたけど。
常に答える準備はできてましたが。
ライブでは、メガスのDAYS他新曲有り、もちろんPLAY BALL、SKY有り。
間に「紅の牛」SKA Ver.を挟んでもいました。
コザック前田さん、D.R.B BOSS和田さん率いる“GAGAGA DEEP RED BULLS SPECIAL”では
馴染みある曲を始め、コザック氏の「わかるひとにはわかる(ここに集結している人間だからこそ)」MCトークで
私も心を掴まれておりました。
Bs狂として気持ちを共有できるプロアーティストがいる、というのも一つの魅力ですね。
程々(少々)のアルコール摂取の上、多少酸欠になったり、喉が渇いても、
滅多に聞ける筈のない音に酔ってました。放心状態になりながら、ですけど。
最後にメインイベント、HERO・団員一行の皆様による弦楽器・Drum付の応援歌。
これを楽しみにわざわざ東京からバス乗って来たってもんだよ。
トランペットの先からスポットを浴びて反射する白煙が揚がる力強さでありました。
全力で楽しみました。
いつもの日高ダンスや笑牛拳の「光が射す」もやって。
短期間でこれだけの完成されたものを披露された団員の皆様には改めて敬服するばかりであります。
あのドラムの技術はプロ同然かと。
一連のBs応援歌をやったあと、合併前の其々の名曲が披露。
真紅の部では、パニ牛、紅の牛はじめ弾飛ぶ盛大さを。
蒼の部では、輝け潮流でしっとり感を。
この輝け潮流が、やっぱりぐっときてしまうんですね。
絶対勝つぞバファローズって4年外野で言い続けていても、私は蒼の人間だったし、
これから何年経っても、合併前の選手が全て去っていっても、変わらないんやろなて思ってしまいました。
そしてここにいる人たちがいるからこそ、Bu・BWの歴史は形式的には途絶えたとしても、
スタンドではずっと歴史は続いてたんや、て思いました。
意外とBWファンもいるんよ。
一部では、これをミヤ○チの思惑どおりやんけ、という声も挙がるかもしれませんが、
別にどう思われようが、自分に正直にやっていこうと思います。
「いい意味でネガティブに」
ええ言葉ですわ。
プロ野球の見方っていろいろありますけど、一つの楽しみにこういう音楽もあります。
私は音楽は欠かせない方です。音楽も好きだから。
そりゃ野球もムチャクチャ真剣に見てますよ。
選手の性格や審判の名前やゾーンの広さや特徴まで覚えて。
でも、こういう音楽があるからこそ、
ボロ負けしてても最後まで声出して応援したり、楽しめたり、自分の中でモチベーションを高めたり、
そして過去を思い出したりできるんですね。
来年も、精一杯の声をフィールドに向かって出したいと思います。
転勤してなければ。
で、来年は本気で狙いに。
とにかく、現場では1年ありがとうございました。
また来年。
2008年の野球観戦記のまとめはこちら。 (観戦成績17勝20敗)
時間とお気持ちに余裕のある方は、ぽちっと1回どうぞ。
宴レポートありがとうございます!
至福のひとときを過ごされたようで、大変うらやましく思います。
現場の熱気が伝わってきました。
これだけのために大阪遠征したい位でしたが、どうしても外せない仕事と重なり断念。。。
一度は参加してみたいものです。
これだけのために遠征してきた人もちらほらと見られました。
年に一度しか聞けない応援歌のライブは、遠征の価値ありましたよ。
ぜひまた機会があればお勧めします。
ガガガSPやメガストッパーも同じBsファンですし親近感もあってライブも楽しかったです。
彼らのライブにもまた参加したいと思いました。
11/24のファンフェスタではガガガSP前田さんが弾き語りをするとか。