東京ドームの野球体育博物館。
4月19、20日に東京ドームでのオリックス主催試合のチケット購入も兼ねて、企画展を見に行ってきました。
企画展 「1990年代の野球展」
私は1979年生まれということもあり、1990年代の大半はティーンの頃。
中・高のそれぞれの学生生活で部活(陸上部でしたが)なり、生徒会なり、受験なりを精一杯やってた頃ですね。
今ほどプロ野球にどっぷり漬かることもなかったわけですが、
それでも陸上部で土日に試合で神戸市のユニバー記念競技場へ足を運ぶと、
隣のグリーンスタジアム神戸からの歓声やどよめきが響いていました。
目を閉じれば、ユニバーのスタンドで休んでいたときに、「イチロー・コール」が聞こえてきたことを思い出します。
このユニフォームやスパイク・バットは、
ひょっとしてスカイマークスタジアム4Fに展示されたものを持ってこられたのでしょうか??
(参考:2007/1/2記事)
と、いうことで、1990年代の主にプロ野球に関する展示を見てまいりました。
BWの看板がイチローでしたが、Buの看板は野茂でしたね。
他にもダイエーの小久保、ヤクルトの古田の懐かしいユニが展示されてました。
当時は、当たり前としか見ていなかったこれらのユニフォームも、気づけば時代と共に変わっていて、
気づけばもう10年も前に存在していた過去の記録。
残念ながら、この頃注目度の低かったロッテ・日ハム、そして弱かった阪神などについては、展示物が少なかったように思います。
そう思えば、今の時代に目にしていることも、貴重なものへと写ってしまうでしょうし、
とくに今のオリックス・バファローズについて、語り継げるだけの記憶と記録を持ち合わせていることが、
わりと大事なことなのかな、とも思ったりします。
大阪ドーム開場記念にプロ野球トーナメントが行われていましたね。
少し残念に思ったのは、大阪ドームをフランチャイズとする近鉄選手が看板でなく、
イチロー&松井のポスターになっていたことが、ちょっと切ないですね。
でも、90年代通じてなんと言っても強かったのは西武。
このユニフォームが小憎たらしい。
そんな西武よりも強かったオリックスがありましたね。
いつまでも色あせない1995、1996年。
でも、いつまでも強かったのはこの頃、とだけは言いたくないですね。
そして。
西武とオリックスがレベルの高い戦いを繰り広げていた記録として、
永遠のエース・松坂大輔と新人王を争っていた川越英隆。
日の丸を背負うことを夢見ていた青年として記事がありました。
もちろん、今も星野監督の下へ一員となることを諦めているわけではないようです。
ずっと、僕らの永遠のエースでいてほしいですね。
同年代に近鉄のエースで最多勝投手にもなっていたのは小池秀郎でしたね。
また、少し年代を遡ると、
90年代初頭までは、パリーグは激動の時代でしたね。
ユニフォームを見ただけで、オリックス・ブレーブス、川崎ロッテ、オレンジの日ハム、鷹メットのホークスなど、
時代背景を感じることができたものです。
そして。激動の千葉に移転してからのロッテを支えた黒木投手の
手形、ここにあり。
ハムの岩ちゃんがバーチャル打撃の投手を務めてるのと同時に、
そのキャラクターでチームを支えたジョニーもしばらく野球殿堂こと野球体育博物館にい続けて欲しいものです。
ちなみに。
博物館内の通路にこんなポスターあり。
「今年こそ」やってや。
時間とお気持ちに余裕のある方は、ぜひともぽちっと1回どうぞ。
4月19、20日に東京ドームでのオリックス主催試合のチケット購入も兼ねて、企画展を見に行ってきました。
企画展 「1990年代の野球展」
私は1979年生まれということもあり、1990年代の大半はティーンの頃。
中・高のそれぞれの学生生活で部活(陸上部でしたが)なり、生徒会なり、受験なりを精一杯やってた頃ですね。
今ほどプロ野球にどっぷり漬かることもなかったわけですが、
それでも陸上部で土日に試合で神戸市のユニバー記念競技場へ足を運ぶと、
隣のグリーンスタジアム神戸からの歓声やどよめきが響いていました。
目を閉じれば、ユニバーのスタンドで休んでいたときに、「イチロー・コール」が聞こえてきたことを思い出します。
このユニフォームやスパイク・バットは、
ひょっとしてスカイマークスタジアム4Fに展示されたものを持ってこられたのでしょうか??
(参考:2007/1/2記事)
と、いうことで、1990年代の主にプロ野球に関する展示を見てまいりました。
BWの看板がイチローでしたが、Buの看板は野茂でしたね。
他にもダイエーの小久保、ヤクルトの古田の懐かしいユニが展示されてました。
当時は、当たり前としか見ていなかったこれらのユニフォームも、気づけば時代と共に変わっていて、
気づけばもう10年も前に存在していた過去の記録。
残念ながら、この頃注目度の低かったロッテ・日ハム、そして弱かった阪神などについては、展示物が少なかったように思います。
そう思えば、今の時代に目にしていることも、貴重なものへと写ってしまうでしょうし、
とくに今のオリックス・バファローズについて、語り継げるだけの記憶と記録を持ち合わせていることが、
わりと大事なことなのかな、とも思ったりします。
大阪ドーム開場記念にプロ野球トーナメントが行われていましたね。
少し残念に思ったのは、大阪ドームをフランチャイズとする近鉄選手が看板でなく、
イチロー&松井のポスターになっていたことが、ちょっと切ないですね。
でも、90年代通じてなんと言っても強かったのは西武。
このユニフォームが小憎たらしい。
そんな西武よりも強かったオリックスがありましたね。
いつまでも色あせない1995、1996年。
でも、いつまでも強かったのはこの頃、とだけは言いたくないですね。
そして。
西武とオリックスがレベルの高い戦いを繰り広げていた記録として、
永遠のエース・松坂大輔と新人王を争っていた川越英隆。
日の丸を背負うことを夢見ていた青年として記事がありました。
もちろん、今も星野監督の下へ一員となることを諦めているわけではないようです。
ずっと、僕らの永遠のエースでいてほしいですね。
同年代に近鉄のエースで最多勝投手にもなっていたのは小池秀郎でしたね。
また、少し年代を遡ると、
90年代初頭までは、パリーグは激動の時代でしたね。
ユニフォームを見ただけで、オリックス・ブレーブス、川崎ロッテ、オレンジの日ハム、鷹メットのホークスなど、
時代背景を感じることができたものです。
そして。激動の千葉に移転してからのロッテを支えた黒木投手の
ハムの岩ちゃんがバーチャル打撃の投手を務めてるのと同時に、
そのキャラクターでチームを支えたジョニーもしばらく野球殿堂こと野球体育博物館にい続けて欲しいものです。
ちなみに。
博物館内の通路にこんなポスターあり。
「今年こそ」やってや。
時間とお気持ちに余裕のある方は、ぜひともぽちっと1回どうぞ。
90年代懐かしいですね(感涙)
極私的にパの一番輝いてた頃であり、
私の野球感の基本となったときです。
ここの博物館はまだ行ったことがないので、
鉄道博物館と共に野球体育博物館も行かないといけないですね(笑)
なんか弱くてもスタンドガラガラでも、なんかいい時代でした。
塾帰りに板宿駅から地下鉄に乗って学園都市へ帰ろうとすると、
反対方面からたくさんのBWファンの乗った電車が到着してたのも懐かしいです。
そんな自分の懐かしいって思う頃とちょうど重なるから余計に思い入れがありますよね。
この企画展、4月13日までですから、東京ドームのオリックス主催試合の開催日にはやってないですね。
また機会を見つけて関東来られたときは立ち寄ってみてください。