
場所を東京ドームに変えての読売戦、昨日の敗戦から一転、同じく最後岸田投手が打たれはしましたが、
その直後に打線が跳ね返して岸田投手を救い、チームも勝利。こういう試合を待っていたんですよね。
序盤の拙攻が全てとか言うよりも、とにかくどんなミスで劣勢になっても、跳ね返すまで試合終了まで諦めない姿勢ですね。
それを信じて応援を続けます。
ちなみに、リリーフ陣、中山・平野・岸田で待ちに待った「NHK-Bs中継」が完成?
NHK-BSでのテレビ中継があると勝率が悪いのですがw
さて。今回は、土曜日の阪急復刻試合最終戦に関係するイベントの模様をお伝えします。
このイベント、阪急-広島の1975年日本シリーズをイメージした試合ということで、できるだけ当時の試合を忠実に再現するため、
当時いなかったマスコット、チアはグラウンドには出てきませんでした。

と、いうことで、試合前のステージにて登場。

帽子を被ってないブル・ベルの顔は初めて見たかもしれません。
帽子取ったらリーゼントとかじゃなく、案外普通でしたねw
マスコット交流戦ということで広島からスライリーも来てくれてましたが、このステージのみの出場。
なんか申し訳ない。


ブル・ベルのダンスタイムは、やっぱ踊れるSKYでした。

実はステージの袖に八カセがいたり。
スライリーの動きに「気持ちわるっ!」て言うてたり、相変わらずなドSっぷり。

こう見えて、なかなか仲が良い?

仲、良いんか?

スライリーの鼻からピロピロが・・・八カセ曰く「ハナクソみたい」て。


こらこらスライリー・・・。

そういうことで、マスコット&チアのステージは終了。

この後、球団OBであり球団職員のロベルト・バルボンさんのトークショーが行われました。
私は外野席の列に並びなおさなければいけないため、泣く泣く途中で退散。
このトークショーの開催時刻は11:00~11:20。
開門は当初の11:30から11:20に早まったということで、11:10には列に戻らないと開門1時間前から並んだのがパーになりますからね。
しかも、この中央プラザから外野席のゲートまで歩いて10分程度かかりますし。
いつもこういうイベント時刻が微妙で外野席の人間は参加しにくいのが難点です。
こっちは年間回数券買ってるオーナーなのに、タダ券や優待券ばかりの内野席の方々が優先される実情・・・。
ま、めったに球場に来ない人たちにサービス良くして、リピーターになってもらう方が大事ですし、
リピーターの外野席の観客は、サービスしなくても金を出して何度も球場に来ますからね。しょうがないです。
話が逸れましたが、バルボンさんのトークは、序盤だけでも十分面白かったですよ。
あの「どうもどうも、おおきにおおきに」っていう気さくな話しっぷりで、大いに笑わせてくれました。
トークショーには、バルボンさんが好んで通われていた神戸の和菓子屋さんの関係者もおられたようで、いろんな話で盛り上がりました。
聞き手には、この球団のことに詳しい大前アナウンサー。
キューバ出身で、盗塁王に3度も輝き、当時の狭い球場でも三塁打王に3度輝いた凄い実績を持つ方です。
その後キューバ革命が起こり帰国できない不運な事情もありましたが、
それをきっかけに長くコーチや通訳、そして少年野球の校長としても活躍されました。
私の弟も小学生のとき、少年野球教室でバルボンさんにベースランニングを教えてもらいましたよ。
「カラダ傾けながら走るネン!」ってコツを教えてもらうと、スゲーって喜んでいました。
今回のトークの内容ですが・・
バルボンさんのコーチ時代は、「マルカーノはナンにも教えなくてもゴッツイ打ってくれたからね。ホンマ助かったワ」とか。
ブーマーの通訳をされていた時代には、ヒーローインタビューでブーマーが一生懸命長い時間しゃべってるのに、バルボンさんの通訳は
「あぁ、ブーマーも嬉しいゆーとります」だけで場内爆笑したり。
そういうエピソードを話してくださいました。
ほんと、南米の陽気な気質なのでしょうか、苦労も笑い話に変えてくれる人ですね。
1933年生まれ。お年は78歳にもなる大先輩です。

そんなバルボンさん、始球式も務められました。

バッターはT-岡田。キャッチャーに深江。

深江は完全脇役ということで遠慮気味にしてましたが、
職員の人に促されて一緒に記念撮影もできました。



西宮球場を思い起こさせるスターティングラインナップの映像。
YouTubeにアップしてくださっている方がおられましたので、拝借させていただきます。

ベンチ上のメンバー表は、コンコースに飾られていました。

ランチには5F内野のブレーブスセット。
ドリンクはキューピット(カルピスとコーラのブレンド)でした。

一方、ライトスタンド後方のコンコースにある麺屋では、カープうどんに凄い列が。

シャキーン!って誰の真似?

こうして阪急最終戦に挑みました。
試合の模様は・・・前回の記事をご参考に。

こちらは場外2F通路。
Bs ShopやBsサロンを抜けてライト外野方面へ歩いていく途中。
ここに、いろんな偉大なOBのメッセージが刻まれています。

さらに抜けるとBスタ。ちょっとしたライブスタジオです。
このへんの新しい施設が、ひょっとしたら去年の交流戦優勝資金で出来たものかもしれませんね。

今回はここにブレーブスのユニフォームが展示されていました。
ちゃっかりオリックス・ブレーブスのユニフォームも展示されてました。

実はここのスクリーンで試合中継を見ることができます。

この日、Jスポーツでは実況のアナウンサーと解説の山沖さんも阪急に染まっていたんですね。
そういうことで、もうしばらくはお目にかかれない貴重な復刻試合の1シーンでした。
去年のブルーウェーブの復刻や今回の阪急ブレーブス復刻試合は、多くの近鉄出身のファンや応援団が脇役となったり、一緒に楽しんだりしてやり遂げることができました。
どうしても、この球団の設立経緯を考えると、一概に皆、全て納得できるとはいえない部分があるのは確かなのですが、
それなりに妥協やガマンをしてもらいながら、このイベントが叶ったんだと思います。
本当に、ありがとうございました。
次のLegend of Bsは、8月に近鉄の復刻となりますね。
今度はうちらが協力していく番。うちら以上に複雑に思う方も多いと思いますが、同じようにやり遂げられるように一緒に盛り上げられたらと思います。
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お時間とお気持ちに余裕があれば・・。
その直後に打線が跳ね返して岸田投手を救い、チームも勝利。こういう試合を待っていたんですよね。
序盤の拙攻が全てとか言うよりも、とにかくどんなミスで劣勢になっても、跳ね返すまで試合終了まで諦めない姿勢ですね。
それを信じて応援を続けます。
ちなみに、リリーフ陣、中山・平野・岸田で待ちに待った「NHK-Bs中継」が完成?
さて。今回は、土曜日の阪急復刻試合最終戦に関係するイベントの模様をお伝えします。
このイベント、阪急-広島の1975年日本シリーズをイメージした試合ということで、できるだけ当時の試合を忠実に再現するため、
当時いなかったマスコット、チアはグラウンドには出てきませんでした。

と、いうことで、試合前のステージにて登場。

帽子を被ってないブル・ベルの顔は初めて見たかもしれません。
帽子取ったらリーゼントとかじゃなく、案外普通でしたねw
マスコット交流戦ということで広島からスライリーも来てくれてましたが、このステージのみの出場。
なんか申し訳ない。


ブル・ベルのダンスタイムは、やっぱ踊れるSKYでした。

実はステージの袖に八カセがいたり。
スライリーの動きに「気持ちわるっ!」て言うてたり、相変わらずなドSっぷり。

こう見えて、なかなか仲が良い?

仲、良いんか?

スライリーの鼻からピロピロが・・・八カセ曰く「ハナクソみたい」て。


こらこらスライリー・・・。

そういうことで、マスコット&チアのステージは終了。

この後、球団OBであり球団職員のロベルト・バルボンさんのトークショーが行われました。
私は外野席の列に並びなおさなければいけないため、泣く泣く途中で退散。
このトークショーの開催時刻は11:00~11:20。
開門は当初の11:30から11:20に早まったということで、11:10には列に戻らないと開門1時間前から並んだのがパーになりますからね。
しかも、この中央プラザから外野席のゲートまで歩いて10分程度かかりますし。
いつもこういうイベント時刻が微妙で外野席の人間は参加しにくいのが難点です。
こっちは年間回数券買ってるオーナーなのに、タダ券や優待券ばかりの内野席の方々が優先される実情・・・。
ま、めったに球場に来ない人たちにサービス良くして、リピーターになってもらう方が大事ですし、
リピーターの外野席の観客は、サービスしなくても金を出して何度も球場に来ますからね。しょうがないです。
話が逸れましたが、バルボンさんのトークは、序盤だけでも十分面白かったですよ。
あの「どうもどうも、おおきにおおきに」っていう気さくな話しっぷりで、大いに笑わせてくれました。
トークショーには、バルボンさんが好んで通われていた神戸の和菓子屋さんの関係者もおられたようで、いろんな話で盛り上がりました。
聞き手には、この球団のことに詳しい大前アナウンサー。
キューバ出身で、盗塁王に3度も輝き、当時の狭い球場でも三塁打王に3度輝いた凄い実績を持つ方です。
その後キューバ革命が起こり帰国できない不運な事情もありましたが、
それをきっかけに長くコーチや通訳、そして少年野球の校長としても活躍されました。
私の弟も小学生のとき、少年野球教室でバルボンさんにベースランニングを教えてもらいましたよ。
「カラダ傾けながら走るネン!」ってコツを教えてもらうと、スゲーって喜んでいました。
今回のトークの内容ですが・・
バルボンさんのコーチ時代は、「マルカーノはナンにも教えなくてもゴッツイ打ってくれたからね。ホンマ助かったワ」とか。
ブーマーの通訳をされていた時代には、ヒーローインタビューでブーマーが一生懸命長い時間しゃべってるのに、バルボンさんの通訳は
「あぁ、ブーマーも嬉しいゆーとります」だけで場内爆笑したり。
そういうエピソードを話してくださいました。
ほんと、南米の陽気な気質なのでしょうか、苦労も笑い話に変えてくれる人ですね。
1933年生まれ。お年は78歳にもなる大先輩です。

そんなバルボンさん、始球式も務められました。

バッターはT-岡田。キャッチャーに深江。

深江は完全脇役ということで遠慮気味にしてましたが、
職員の人に促されて一緒に記念撮影もできました。



西宮球場を思い起こさせるスターティングラインナップの映像。
YouTubeにアップしてくださっている方がおられましたので、拝借させていただきます。

ベンチ上のメンバー表は、コンコースに飾られていました。

ランチには5F内野のブレーブスセット。
ドリンクはキューピット(カルピスとコーラのブレンド)でした。

一方、ライトスタンド後方のコンコースにある麺屋では、カープうどんに凄い列が。

シャキーン!って誰の真似?

こうして阪急最終戦に挑みました。
試合の模様は・・・前回の記事をご参考に。

こちらは場外2F通路。
Bs ShopやBsサロンを抜けてライト外野方面へ歩いていく途中。
ここに、いろんな偉大なOBのメッセージが刻まれています。

さらに抜けるとBスタ。ちょっとしたライブスタジオです。
このへんの新しい施設が、ひょっとしたら去年の交流戦優勝資金で出来たものかもしれませんね。

今回はここにブレーブスのユニフォームが展示されていました。
ちゃっかりオリックス・ブレーブスのユニフォームも展示されてました。

実はここのスクリーンで試合中継を見ることができます。

この日、Jスポーツでは実況のアナウンサーと解説の山沖さんも阪急に染まっていたんですね。
そういうことで、もうしばらくはお目にかかれない貴重な復刻試合の1シーンでした。
去年のブルーウェーブの復刻や今回の阪急ブレーブス復刻試合は、多くの近鉄出身のファンや応援団が脇役となったり、一緒に楽しんだりしてやり遂げることができました。
どうしても、この球団の設立経緯を考えると、一概に皆、全て納得できるとはいえない部分があるのは確かなのですが、
それなりに妥協やガマンをしてもらいながら、このイベントが叶ったんだと思います。
本当に、ありがとうございました。
次のLegend of Bsは、8月に近鉄の復刻となりますね。
今度はうちらが協力していく番。うちら以上に複雑に思う方も多いと思いますが、同じようにやり遂げられるように一緒に盛り上げられたらと思います。

お時間とお気持ちに余裕があれば・・。
天下の読売さんに…。
ラブリー浩司は…持っている男ですね!
寺原執念の四球も見逃せないですな!
今のオリックスを応援し続ける人はかずまんさんのように前向きな考え方をする方々なんだと思います。
私も最初はかなり抵抗があった一人ですが、応援を続けていくうちにそんな事はどうでもいいようになりました。
統合チームが一つになれば、それに勝るものはないんですよね。
~悲しみ乗り越え突き進め~ まさにこれかと。
さて、今日も気持ちのいい勝ち方でしたね!
巨人に連勝はかなり大きいです。
山崎のホームラン、寺原も素晴らしかった。
週末観戦が今から待ち遠しいですね。
プレーも楽しみですが…応援歌と横断幕はオリックスの奴使うんですかね?
ジミー大西の時は…使いましたが…。
後、阪急デー今回は東京応援団の50番さん居ました?
松原の人は居たようですが…。
そういえば…松原の人今年はリード取る機会少ないですね…。
応援団にも世代交代有るんだな…。
天体の姉ちゃんや紅牛會、蒼誠会の兄ちゃんも松原や東京の個性的な団員さんみたいになってもらいたいですな…。
自分も再来年辺り…応援団に入りたいですな…。
来年は就活有るんで…。
それにしても23日のゲーム、行って良かったです。先日の京セラ観戦のかりを返しました!
あきらめなければ何かが起こるということを思い知らされたゲームでした。内野のBsファンも思ったより多くて心強かったです。
山崎の勝ち越し3ランは、2度目のライブです。すごい確率で自分でもびっくりです!
(2009年9月20日、あの時も感動でした)
このまま上昇気流で行きましょう!
団員になるといろいろ大変だとは思いますが、その心意気で長くファンでいて欲しいと思います。
とにかく、チームの状態が上がってきたのは喜ばしいですね。
あとは去年のエースとキャプテンでしょうか。
多少ミスをしても、それを取り返せるくらい元気なチームであって欲しいです。
ずっと続けてるファンには、毎年のように変わり続けるチームに多かれ少なかれ不満を持ちながらも
温かい目で見てきたものだと思います。
それが甘いのかどうかはありますが、かつて敵だったチーム名をつけながらも
それを応援するファンをチームは大事にして欲しいですね。
しかし寺原の打席、ここでアウトになっても1番坂口からの攻撃だし、
監督の信条というか著書からもそういう考え方で通してきただけに、粘って四球を奪ったのは驚きでした。
たぶんベンチも驚いたと思います。そして、それに応えないわけにはいかず、
2アウトからピッチャーの寺原を1塁においての1チャンスをものにしたのは驚きました。
チームが変わりましたね。
9月4日で打のヒーローとしてインタビューを受けたときには「まぐれです。」と言って次の日も活躍。
9月20日の日ハム戦も、ダルビッシュが途中降板する試合でしたが、チーム全体が低迷してる中で輝いてましたね。
今回の読売戦もインタビューで「ほんと、たまたまです」て言葉が印象的でした。
そろそろ、2年に1回のアレ(隠し●)を見たいですね。
Bスタは、せっかくの施設ですのでもっと活用して欲しいですね。またイベントがあれば行ってみます。
今日はリードされてますが…何か逆転出来そうな感じがしてるんですよ!
連勝してる時はそんな感じですね!
後、僕は東京応援団の扇子おじさん生で見たことないんですよね…。
巡り合わせ悪いって言うか…。
阪急デーは次の日来てたのに…。
早く生で見たいな…扇子おじさん…。